花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(5月)ゲウム、ロベリア、ジキタリス、クレマチス、他

2021-05-16 | 自宅の花
本日第1回目のコロナワクチン接種をして来ました。
早速2回目も、場所の関係で4週間後にしましたが予約済ませました。
接種を希望する人が、早く楽に受けられるようになると良いですね。
今回は、てっとりばやく、庭の花を取り上げておきます。

ゲウム     和名:ダイコンソウ(大根草)
バラ科ダイコンソウ(ゲウム)属、多年草、ユーラシア、南北アメリカ原産、花期:5月~6月、
ゲウムはダイコンソウの仲間 で、ダイコンソウは、葉の形がダイコンの葉に似ていること
からその名があり、開花後はいがぐり状の丸い実をつけます。
今年初めての仲間入りなので、実の状態も分かりませんので楽しみです。

ロベリア・エリヌス(ルリチョウソウ)
キキョウ科ミゾカクシ(ロベリア)属、南アフリカ原産、1年草、園芸品種が多い。
こんもり咲く青紫色の蝶形花は花壇や吊り鉢に最適です。
白い花のロベリアもあります。

ホシザキゼラニウム(星咲きゼラニウム)
フウロソウ科ペラルゴニウム属、常緑多年草、
暑さを嫌うため、季節的には春と秋に花を楽しむことができます。
とありますがずっと咲きっぱなし咲いています、育てやすいのですね。
ゼラニウムは他にもありますが、花期が長いのでずっと楽しめますね。

ジキタリス ’ダルメシアンホワイト’,'ダルメシアンピーチ’
オオバコ(ゴマノハグサ)科ジキタリス属、多年草、、2年草、花期:5月~6月、花壇、切り花用、
ダルメシアンシリーズは草丈が高くならないタイプ。暑さにやや弱い。
今年も良く咲いてくれました。
             

八重咲きクレマチス
キンポウゲ科センニンソウ属、多年草、北半球の各地原産、花期:5月~9月(春以降疎ら) 
様々な色や形があり、つる性植物の女王とも呼ばれるクレマチス。 
咲く時期は種類は種類によりますが、これはテペンス系と思います。
通常旧枝咲きで五月頃に最も沢山の花を咲かせますが、
弱い四季咲き性があるため秋に新枝から花が見られる事もあります。
                   

オルレア’ホワイトレース’   別名:オルレア・グランディフローラ、
セリ科オルレア属、多年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~6月、
ガランディフローラの園芸品種がオルレアホワイトレースです。
中央の微細な花の周りを大きな花弁を持った花がリング状に取り囲んでいる。
純白レースのような花姿が美しい植物です。
こぼれ種でよく増えるのであちこちに咲いています。
 花壇の景色も様変わりしてきます。

色変わりマーガレット’シンプリーコーラル’
キク科アルギランセマム属、常緑多年草、花期:春~初夏、秋~初冬、
咲き進むごとに色や花形が変化するユニークなマーガレット。 
四季咲性が強く、花付きもよい品種。


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