前回の早春の花木投稿の補足版です。
やや慌てて投稿した為に少し時間を取らずにアップしましたので、
洩れたものを追加します。
▼シダレウメ(枝垂れ梅)
バラ科サクラ属 落葉小高木 中国原産 花期:2月後半~3月、
しだれ梅は花を観賞する花梅です。庭木などで地植えにしますが、盆栽等で鉢植えにされています。
人家近くの紅梅と白梅
▼マンサク(満作)
マンサク科マンサク属 落葉小高木 花期:2月~33
日本各地に生えるが、観賞用にも植栽される。
マンサクは、黄色の花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花木。
花は葉より先に開き、前年の枝の先に単生、あるいは集まってつきます。
和名の満作は豊作と同じく枝いっぱいに花を咲かせる、まず咲く、等諸説あります。
▼シナマンサク?
花弁の長さはシナマンサクのほうが長く、マンサクのほうが短いようです。
花弁基部の色が違います。マンサクが鮮紅色であるのに対し、シナマンサクは暗赤色で赤黒く見えます。
シナマンサクは開花時期が早く前年の葉が枯葉となって枝にかなり残っているのに対し、
シナマンサクは開花時期が早く前年の葉が枯葉となって枝にかなり残っているのに対し、
マンサクは少ししか残っていないという違いもあります とありましたが、
今の時期では見当たらなかった。
▼アカバナマンサク(ベニバナマンサク)
▼ニシキマンサク
その他に、マルバマンサク、ハヤザキマンサク等あるようですが間違っていたらごめんなさい。
又、常緑樹のトキワマンサクもありますが、花の時期が4月以降なので、こちらではまだ見られないです。
▼アセビ(馬酔木) 別名:アシビ
ツツジ科アセビ属、常緑低木、花期:2月~4月、
木の名は、馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木
という所から付いた名前であるとされる。
ツツジ科アセビ属、常緑低木、花期:2月~4月、
木の名は、馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木
という所から付いた名前であるとされる。
自生のアセビにはたいてい白い花が咲いているのをみますが、
ピンクの花が咲く園芸品種のアセビ(クリスマスチアーなど)は人気が高い。
ピンクの花が咲く園芸品種のアセビ(クリスマスチアーなど)は人気が高い。
我が家の庭木はまだぽつぽつですので、後日に投稿予定です。
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