花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(3月-2)バイモ、サンジソウ、ミニアイリス、ヒナソウ、他

2022-03-23 | 自宅の花
ついこの間初夏の陽気だったのがうその様です、ここに来て連日真冬のような寒さで、
心身ともに落ち込み今日1日引き籠り状態でした。

バイモユリ(アミガサユリ)  和名:バイモ(貝母)
ユリ科バイモ属、多年草、中国原産、花期:3月~4月、
花弁の内側には独特の網目模様があり、この模様が「アミガサユリ」の名前の由来になっています。
花径3~4㎝程度の花を、下向きに咲かせます。
花は鐘状で6枚の花弁を持ち、淡い緑色をしています。
         

サンジソウ(三時草)   和名:照波(てるなみ) 
ハマミズナ科ベルゲランタス属 、多年草、南アフリカ原産、花期:春~秋
黄色い可愛らしい花を咲かせる多肉植物。
午後三時ごろに満開になるため三時草と呼ばれますがハゼランも同じ名前で流通しています。


ミニアイリス(レティキュラータパープルヒル)
アヤメ科 球根植物 花期:3月中旬~4月上旬
品種の多いミニアイリスの一つです。
葉は細長い線状。開花期の寒い頃は葉が短いですが、花後に長く伸びます。葉も株も小さい。


ディモルフォセカ    別名:アフリカキンセンカ
キク科ディモルフォセカ属 1年草 南アフリカ原産 花期:2月中旬~6月上旬
早春から初夏まで咲き続ける、よく似ているオステオスペルマムは多年草で、これは1年草として扱う。

ヒナソウ(雛草)ブルー   別名:トキワナズナ
アカネ科ヒナソウ属、多年草、北米東部原産、花期:3月~6月、
花は茎の先端に咲き、花径5mm、色は白から青紫色で中央が黄色く、十字の形をしています。
花弁がつながっており、細い筒状の花筒が下に続いています。


ハナニラ(花韮)   別名:イフェイオン、アイフェイオン
ネギ(ユリ)科ハナニラ( イフェイオン)属、多年草、南米原産、花期:3月~4月、
和名のハナニラはネギやニラのような臭いがあるところからつけられた。
今頃は、近所のどこにでも咲いているのが、見られます。

ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属、多年草、花期:3月~7月、
道端や林にも生えている。

今日は本当に寒い1日でした、
それが電力供給が100%を超えた!? 電力供給ひっぱく宣言と言われて暖房も遠慮勝ちでした。
コロナ騒ぎが世界を覆い、ロシアのウクライナ侵攻がありどんどん破壊していく、
国内では大きな地震が発生し、ここで停電にでもなったらなんと間の悪い世の中なってしまうんでしょうか。
戦争でのプロパガンダは怖いことです、真実を見極めるのが難しいです、
時間がかかりそうですが早く安心して生活できる世の中を願うばかりです。
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