散歩するには、真夏の暑さがなくて気持ちよく歩きまわれます。
出合った花の幾つか選びました。
▼ユリオプスデージー
キク科ユリオプス属、常緑低木、南アフリカ原産、花期:11月~5月
鮮やかな黄色い花で、花の少ない時期に重宝されている。チャバネセセリも一緒。
▼ミセバヤ 別名:タマノオソウ
ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属、多年草、花期:10月~11月、
日本に自生し、多肉質の丸葉を対生して茎は下垂し、先端に紅紫色の小花を多数つける。
▼オキザリス・ボーウィー 別名:ハナカタバミ
カタバミ科カタバミ(オキザリス)属、多年草、南アフリカ原産、花期:9月~11月、
お馴染みのカタバミの仲間で、カタバミの花を大きくしたような花です。
▼オキザリス バリアビリス/ホワイト
カタバミ科カタバミ(オキザリス)属、多年草、南アフリカ原産、花期:11月~3月、
オキザリスの中でも比較的耐寒性が強く、開花期の長いタイプで、純白の大輪花を咲かせます。
▼イモカタバミ(芋片喰)
カタバミ科カタバミ属、多年草、南アフリカ原産、花期:4月~9月、
花茎の先に十数個の花が散形につく。花弁は5枚である。花の色は濃い紅紫色で、
濃い紅色の筋が入る。
花の真ん中も濃い紅色をしている。 花径約1.5cmとオキザリス(3-5cm)よりかなり小さい。
▼ムラサキゴテン(紫御殿) 別名:セトクレアセア、パープル・ハート
ツユクサ科ムラサキツユクサ属、多年草、メキシコ原産、花期:6月~11月
ツユクサ科の園芸品種、葉が全面的に紫で、花も紫の紫づくめです。
▼ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) 別名:ポリゴナム
タデ科イヌタデ属、多年草、ヒマラヤ原産、花期:4月~11月(真夏は少なくなる)
旺盛に成長し、マット状に広がる、葉は小さな楕円形で、中央部分に紫褐色のV字模様が入る。
▼クロホオズキ(黒鬼灯)
ナス科オオセンナリ属、1年草、花期:4月~9月
オオセンナリによく似た園芸品種。有毒種。葉にはトゲのような突起のような
黒い斑点がある。
黒い斑点がある。
川の中洲は台風の水害でなぎ倒されていましたが、土手に一株難を逃れてさいていた。
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