当市に新たなスーパーが進出してきた。いつもお世話になっているスーパーの壁に過激なスーパー追い出しのような文言を書いた紙が張り出されていてびっくりした事がある。そしてその新しいスーパーは開業していた。その中に現在同じスーパーに出されている方も出されていてびっくり。お魚屋さんも引き抜かれて新しいスーパーへ。新鮮野菜の直売はお客を呼び込む為の戦略で、かなりの効果があると思われる。
来週ミーティングをするのでといわれたが、私は京都に出る用があるので、参加できない。内容を伺うと、新しいスーパーに流れないようにする為の会のようです。私は勿論動かないとお返事。こんな具合に何処も農家の争奪戦が展開しているようだ。これからますます野菜作り農家は減ってくるし、集客には新鮮野菜は力を発揮するので、需要が増してきているようです。
久しぶりに温泉に出かけ、新しいスーパーの見学をしてきました。
表看板は英語で全て書かれていて、変な感じでした。読める方がそんなにいるとは思えないのですが、皆さん分かっているのかしら？
それにしても小さな市に多くの病院、スーパー、パチンコ屋さんの多い事は驚く
べきことです。そして競争が行われる。
昨夜寄ったスーパーは夜12時まで開いているようです。
こんな田舎町にそんなに遅くまで開ける必要があるのでしょうか。コンビニ化。
商店街は勢いなしで、閉まっているお店の多い事。
私はこつこつもっと集中して野菜作りを勉強しなければと思いました。
今の野菜畑は殆ど85歳の母が仕切っています。
