昨日は雨に降り込められてしまい、家で沈殿していました。
考えてみると、沈殿している間に一つ年を重ねていました。
きょうの京都も雨が降る予報ですが、降り出しは15時頃になりそうなので昼から歩いて来ました。
一つ年を重ねたからと言って急に何が変わるわけの物でもなく、俄雨にも対処できそうな近場の散歩です。
散歩の最初は千本釈迦堂を覗きました。
国宝の本堂ですが、本堂がきょうは着飾っていました。
境内にもテントが幾つも張られていましたが、どちらも二月の節分に向けた準備です。
散歩の途中で覗いた大将軍八神社や平野神社でも幟が節分の幟が立っていました。
神社は稼ぎ時の様です。
千本釈迦堂を出て、立本寺から妖怪通り商店街を歩いて地蔵院と歩きましたが、写真は無しで、きょうはいきなり平野神社。
きょうの京都は最高気温が15℃の予想と暖かい一日になっています。
で、奥の桜園へ入り、オオイヌノフグリが花を開いているのを探しました。
実際にも13:13分に14.9度を観測している暖かさで、日差しは有りませんが、しっかりと開いているのを見られました。
オオイヌノフグリの隣ではヒメオドリコソウも見られます。
前回より確実に花数が増えて来ている様です。
ヒメオドリコソウの隣では、花こそまだですがカラスノエンドウが蔓を伸ばして来ていました。
桜の頃には花も見られると思います。 ( 雑草なので、引き抜かれるかも? )
奥の桜園から本殿エリアへ廻り十月桜を。
咲き出しの綺麗な花は見られませんでしたが、このところ撮っていなかったので一枚。
十月桜の近くからニホンズイセンも一枚。
頭一つづつ上に出ている格好が面白くて撮りましたが、面白がっているのは私だけかも?
本殿エリアから櫻池奥の猿田彦社近くの梅。
まだ一輪だけですが、咲き出していました。
きょうは「一輪だけの暖かさ」以上の気温になっているので、一輪咲いていても不思議は無い?
ここの梅は、本来は遅咲きなので、昨年よりはよほど早い咲き出しだと思います。
平野神社を東へ抜けて、北野天満宮へ廻り北側の裏門から入りました。
天神さんは言うまでも無く、観梅目的。
観梅の一枚目は「雲龍梅」。
武漢発の新型肺炎騒ぎのせいか?、天神さんも中国人観光客の姿が何時もより少ない様に感じました。
気のせいでは無いと思いますが・・・・・・
「雲龍梅」の次は「寒紅梅」。
絵馬堂の前で咲いている寒紅梅ですが、絵馬堂の前ではやおら座り込んで絵筆を走らせている人がいました。
うつむいた顔を上げた所を見ると、外人さんでした。
ちょっとした人混みの中で絵を描く日本人はまず見られない?だろう思いますが?どうですかね?
天神さんを東門から出ようとすると、50人くらいは居そうな団体さんがゾロゾロと。
私より年配の人ばかりで、どこかの「歩こう会」みたいな雰囲気。
年寄りが寝込むより、元気な方が良いのは言を待ちませんが、老人がこれだけ集まっているのを見るのもちょと怖い?感じです。
10人までならともかく、大量となると、集まって良いのは義務教育まで?
などと勝手な言い分を述べています。
きょうも帰り着いた玄関先のサクラソウを掲載します。
日毎に花が増えて賑やかになって来ています。
とは言っても、大量の人間集団と違い、サクラソウはいくら増えても文句は言いません。
が、我が家では50輪も咲く事はありません。
以上、28日の散歩は、千本釈迦堂、平野神社、北野天満宮からの冬花だより散歩でした。
天神さんを出たところで、広がった額と低い花にミスト状の水滴が落ちてきました。
傘は全く要らない降りですが、散歩を近場にしたのが正解だった様です。
雨は今日までで、明日からは雲っても雨の心配は無い様なので、散歩も少し足を伸ばせそうです。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
8467
考えてみると、沈殿している間に一つ年を重ねていました。
きょうの京都も雨が降る予報ですが、降り出しは15時頃になりそうなので昼から歩いて来ました。
一つ年を重ねたからと言って急に何が変わるわけの物でもなく、俄雨にも対処できそうな近場の散歩です。
散歩の最初は千本釈迦堂を覗きました。
国宝の本堂ですが、本堂がきょうは着飾っていました。
境内にもテントが幾つも張られていましたが、どちらも二月の節分に向けた準備です。
散歩の途中で覗いた大将軍八神社や平野神社でも幟が節分の幟が立っていました。
神社は稼ぎ時の様です。
千本釈迦堂を出て、立本寺から妖怪通り商店街を歩いて地蔵院と歩きましたが、写真は無しで、きょうはいきなり平野神社。
きょうの京都は最高気温が15℃の予想と暖かい一日になっています。
で、奥の桜園へ入り、オオイヌノフグリが花を開いているのを探しました。
実際にも13:13分に14.9度を観測している暖かさで、日差しは有りませんが、しっかりと開いているのを見られました。
オオイヌノフグリの隣ではヒメオドリコソウも見られます。
前回より確実に花数が増えて来ている様です。
ヒメオドリコソウの隣では、花こそまだですがカラスノエンドウが蔓を伸ばして来ていました。
桜の頃には花も見られると思います。 ( 雑草なので、引き抜かれるかも? )
奥の桜園から本殿エリアへ廻り十月桜を。
咲き出しの綺麗な花は見られませんでしたが、このところ撮っていなかったので一枚。
十月桜の近くからニホンズイセンも一枚。
頭一つづつ上に出ている格好が面白くて撮りましたが、面白がっているのは私だけかも?
本殿エリアから櫻池奥の猿田彦社近くの梅。
まだ一輪だけですが、咲き出していました。
きょうは「一輪だけの暖かさ」以上の気温になっているので、一輪咲いていても不思議は無い?
ここの梅は、本来は遅咲きなので、昨年よりはよほど早い咲き出しだと思います。
平野神社を東へ抜けて、北野天満宮へ廻り北側の裏門から入りました。
天神さんは言うまでも無く、観梅目的。
観梅の一枚目は「雲龍梅」。
武漢発の新型肺炎騒ぎのせいか?、天神さんも中国人観光客の姿が何時もより少ない様に感じました。
気のせいでは無いと思いますが・・・・・・
「雲龍梅」の次は「寒紅梅」。
絵馬堂の前で咲いている寒紅梅ですが、絵馬堂の前ではやおら座り込んで絵筆を走らせている人がいました。
うつむいた顔を上げた所を見ると、外人さんでした。
ちょっとした人混みの中で絵を描く日本人はまず見られない?だろう思いますが?どうですかね?
天神さんを東門から出ようとすると、50人くらいは居そうな団体さんがゾロゾロと。
私より年配の人ばかりで、どこかの「歩こう会」みたいな雰囲気。
年寄りが寝込むより、元気な方が良いのは言を待ちませんが、老人がこれだけ集まっているのを見るのもちょと怖い?感じです。
10人までならともかく、大量となると、集まって良いのは義務教育まで?
などと勝手な言い分を述べています。
きょうも帰り着いた玄関先のサクラソウを掲載します。
日毎に花が増えて賑やかになって来ています。
とは言っても、大量の人間集団と違い、サクラソウはいくら増えても文句は言いません。
が、我が家では50輪も咲く事はありません。
以上、28日の散歩は、千本釈迦堂、平野神社、北野天満宮からの冬花だより散歩でした。
天神さんを出たところで、広がった額と低い花にミスト状の水滴が落ちてきました。
傘は全く要らない降りですが、散歩を近場にしたのが正解だった様です。
雨は今日までで、明日からは雲っても雨の心配は無い様なので、散歩も少し足を伸ばせそうです。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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