きょうは北風が冷たいですね。関東東北では木枯し一号になるかも?とTVで言っていましたが、近畿は ( 少なくとも京都市内は ) そこまで強い風ではありません。
とは言っても、吹かれれば肌寒い風の中を、まずは千本釈迦堂から。
本堂前のヒメスミレも見に行きましたが、写真は猫。
柘植の植え込みの下で、日向ぼっこしていました。風よけになる場所の様です。
冬毛に変っているのか?最近はモコモコ感が大きくなっています。
釈迦堂から旧七本松通りを下がって上七軒へ。
京都の町は碁盤の目とよく言われますが、上七軒 ( 七本松今出川 ) は交差点から伸びる通りは六本有ります。
今出川通りが東西に伸び、七本松通りが南北に、旧七本松通りが北北北東へ伸びて千本釈迦堂へ。
もう一本は北西に伸びて上七軒のお茶屋街を抜けて北野天満宮へ行ける道です。
北野天満宮の正面側と同様、京都にしては珍しく交差する道の多い交差点です。
閑話休題
散歩は七本松通りを下がって、ホームセンターへ寄って絶縁テープを購入。
電気の修理だけでなく、何かと使い道の多いテープです。
ホームサンタ―から更に七本松通りを下がり、立本寺へ。
本堂の前からで、コニシキソウ。
桜が近くにあるので、草むらには落ち葉が散り敷いています。
コニシキソウの隣で実を着けているのはザクロソウ。
土曜日の植物園ではまだ花も見られましたが、ここはもう花は見られません。
実の一つを手のひらで潰してみると、種が一個出てきました ( 中にまだ残っているのも ) 。
等倍撮影で種の巾は0.5㎜ほどになっています。
本堂の西側へ回って、ケヤキ並木の根方からツユクサ。
もうめっきりと数が減って来ていますので、まもなく花が見られなくなりそうです。
ケヤキ並木の北側から祖師堂を見て一枚。
枝を刈り込まれなかった一番祖師堂寄りのケヤキは葉が色づいてきていますが、思い切り枝を刈り込まれた手前のケヤキはまだ葉が緑です。
「まだまだ光合成に励んで、養分を貯えなくちゃ」と言った様子ですが?さて??
本堂の裏手へ回って酔芙蓉を一枚。
かなり酔った色をしていますが、昨日に咲いた花かなと思います。
酔芙蓉は原則的には一日花の様ですが、原則を外れる物がいるのも面白い所です。
一度七本松通りへ出て、南へ下がり、立本寺の門前で咲いているフヨウ。
ここもきょうは一輪だけが咲き残っていました。
立本寺から仁和寺街道、天神道と歩いて、きょうも成願寺を覗きましたが、植木屋さんが入っていて、フヨウの類はどれも刈り込まれてしまっていました。
花が無いので覗いただけになり、一条通りを西大路通りまで歩いて北上。
平野神社へ入って、本殿エリアで咲いている十月桜。
枝が高いので、花は青空バックになります。
本殿エリアを出て、東参道から奥の桜園入り口近くからクサノオウ。
まだ花が残ってはいましたが、随分と小さくなっていて本来の六割くらいの大きさです。
時期外れの花ですが、長く咲くものですね。
奥の桜園へ入って、キツネノマゴ。
一度刈られた物が、再度伸び出して花を咲かせています。
桜の落ち葉が背景に彩りを添えてくれています。
キツネノマゴの隣で咲いていたのはホトトギス。
平野神社では、ここ一ヶ所だけで咲いているホトトギスです。
秋本番になり、果物が美味しい季節ですね。りんごだミカンだと次々と食べていますが、きょうは栗を食べました。
次々と手を出してしまい、天高く人肥ゆる秋になっています。
以上、20日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、平野神社への散歩で秋だよりでした。
光復香港、時代革命、フリーチベット
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
7225
とは言っても、吹かれれば肌寒い風の中を、まずは千本釈迦堂から。
本堂前のヒメスミレも見に行きましたが、写真は猫。
柘植の植え込みの下で、日向ぼっこしていました。風よけになる場所の様です。
冬毛に変っているのか?最近はモコモコ感が大きくなっています。
釈迦堂から旧七本松通りを下がって上七軒へ。
京都の町は碁盤の目とよく言われますが、上七軒 ( 七本松今出川 ) は交差点から伸びる通りは六本有ります。
今出川通りが東西に伸び、七本松通りが南北に、旧七本松通りが北北北東へ伸びて千本釈迦堂へ。
もう一本は北西に伸びて上七軒のお茶屋街を抜けて北野天満宮へ行ける道です。
北野天満宮の正面側と同様、京都にしては珍しく交差する道の多い交差点です。
閑話休題
散歩は七本松通りを下がって、ホームセンターへ寄って絶縁テープを購入。
電気の修理だけでなく、何かと使い道の多いテープです。
ホームサンタ―から更に七本松通りを下がり、立本寺へ。
本堂の前からで、コニシキソウ。
桜が近くにあるので、草むらには落ち葉が散り敷いています。
コニシキソウの隣で実を着けているのはザクロソウ。
土曜日の植物園ではまだ花も見られましたが、ここはもう花は見られません。
実の一つを手のひらで潰してみると、種が一個出てきました ( 中にまだ残っているのも ) 。
等倍撮影で種の巾は0.5㎜ほどになっています。
本堂の西側へ回って、ケヤキ並木の根方からツユクサ。
もうめっきりと数が減って来ていますので、まもなく花が見られなくなりそうです。
ケヤキ並木の北側から祖師堂を見て一枚。
枝を刈り込まれなかった一番祖師堂寄りのケヤキは葉が色づいてきていますが、思い切り枝を刈り込まれた手前のケヤキはまだ葉が緑です。
「まだまだ光合成に励んで、養分を貯えなくちゃ」と言った様子ですが?さて??
本堂の裏手へ回って酔芙蓉を一枚。
かなり酔った色をしていますが、昨日に咲いた花かなと思います。
酔芙蓉は原則的には一日花の様ですが、原則を外れる物がいるのも面白い所です。
一度七本松通りへ出て、南へ下がり、立本寺の門前で咲いているフヨウ。
ここもきょうは一輪だけが咲き残っていました。
立本寺から仁和寺街道、天神道と歩いて、きょうも成願寺を覗きましたが、植木屋さんが入っていて、フヨウの類はどれも刈り込まれてしまっていました。
花が無いので覗いただけになり、一条通りを西大路通りまで歩いて北上。
平野神社へ入って、本殿エリアで咲いている十月桜。
枝が高いので、花は青空バックになります。
本殿エリアを出て、東参道から奥の桜園入り口近くからクサノオウ。
まだ花が残ってはいましたが、随分と小さくなっていて本来の六割くらいの大きさです。
時期外れの花ですが、長く咲くものですね。
奥の桜園へ入って、キツネノマゴ。
一度刈られた物が、再度伸び出して花を咲かせています。
桜の落ち葉が背景に彩りを添えてくれています。
キツネノマゴの隣で咲いていたのはホトトギス。
平野神社では、ここ一ヶ所だけで咲いているホトトギスです。
秋本番になり、果物が美味しい季節ですね。りんごだミカンだと次々と食べていますが、きょうは栗を食べました。
次々と手を出してしまい、天高く人肥ゆる秋になっています。
以上、20日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、平野神社への散歩で秋だよりでした。
光復香港、時代革命、フリーチベット
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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