明日は天気がも一つみたいな予報が出ていましたので、好天のきょうに少し足を伸ばして京都御苑まで歩きました。
雨宝院では蜘蛛の巣を探しましたが、掃除されたのか見当たらなくなっていました。
それでも蜘蛛も慣れたもの?新しく巣を作り始めていて、差し渡した糸だけが見えていました。
一応二枚掲載しておきます。
雨宝院から西陣の街中を抜け、乾御門から京都御苑へ。
桂の宮邸跡の庭園から、空池と紅葉。
バッタヶ原へ歩いて、とっつきで見られる黄葉
左の黄葉はイチョウですが、右の黄葉は手前がエノキ。エノキに絡まるようにして、エノキの向こうにもイチョウがあります。
根元は同じ所にあります。御所ではこうした木が結構あちこちにあります。
バッタヶ原を南へ下がって草むらの水滴。
昨夜降った雨の名残りです。
バッタヶ原を抜け白雲神社の方に抜ける途中にある大イチョウ。
大量に散った落ち葉の方が、大樹よりも見事?
白雲神社から西園寺邸跡へ出てサザンカ。
まだ?も一つですが、これからたくさん咲き出してくるのでしょうね。
西園寺邸後から中立売駐車場横の林へ入るとヤマザクラの古木があります。
根元にはポッカリと穴が開いていえ、その向こうにモミジが見えます。
京都御苑では残してありますが、今の京都府立植物園なら危険だとして、真っ先に切られて仕舞いますね。
帰りはやはり西陣の街中を歩く、浄福寺通り大黒町を歩いての一枚。
とっくに枯れたアジサイの花ですが、なぜか?真っ赤に色づいていました。
以上、 6日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への冬だより散歩でした。
抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れていると書きましたが、昨夜は36.6℃で少し高め。
夜中1時過ぎにトイレタイムで目覚めましたが、トイレだけでなく頭痛が強く出ていました。
ちょっと辛抱できそうに無いので、鎮痛剤服用で寝ました。おかげで朝までぐっすり。
抗癌剤とはべつですが、左足の負傷個所の出血が止まって来ましたので、昨夕から手足の末梢の血流を改善する薬も再開しました。
鼻血が増えるかな?と思いましたが、心配するほど増えてきてはいません。
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