昨日から散歩開始ですが、きょうも遠出は無しで近場の散歩。
まずは千本釈迦堂からで椿。
「乙女」がポツポツでうが咲いているのが見られます。 正月も三日ですが、参拝者もまだ見られています。
釈迦堂を出て、西陣の街中を歩いて慧光寺へ廻りましたが、撮る物が無くてお向かいの浄福寺へ。
サザンカですが、もう花も終盤になり撮る面積を広げると枯れ花が写り込みます。
サザンカの隣ではヘクソカズラの実がぶら下がっています。
実が落ちた跡が多く見られますが、落ちたのか?野鳥が食べたのか?
庫裏の前に廻ると、菩提樹の実がまだ枝先に残っていました。
年が明けてもまだ残っているのも珍しい?普通?
浄福寺を一条通りへ抜けて、七本松通りまで歩き、南へ下がって立本寺へ。
上から、ヒメスミレの閉鎖花。まだ残っていますね。
二枚目はヒメスミレの種。
閉鎖化の中で自家受粉し、大半は落ちてしまっていますが、こんな種をつけます。
三枚目は本来は春に咲くヒメスミレですが、昨年末から幾つか花を咲かせているのを見かけます。
天候不順で、季節を勘違いしているのだと思います。「勘違いさせられている」の方が正しいかも?
祖師堂脇の草むらへ歩いてキュウリグサ。
これも寒い中ですが、花数を大幅に減らしながら咲いているのが見られます。
きょうは11時ごろから雨になる予報も有りましたので、午前中に歩きに出て遠出はせずに近場を歩きましたが、16時でもまだ降ってこなかった。 能登に降る雨が京都で降れば、と思ったりもしますがそうは行きませんね。
以上、3日の散歩は千本釈迦堂から浄福寺、立本寺への冬だより散歩でした。
相変わらず涙は出ています。鼻水になって水洟が出ますが、以前は血が混じっている事も多々あり、酷い時は鼻血そのものが垂れたりしていました。
抗癌剤の服薬終了から三週間になり、鼻血を出していた個所が治って来ている様に感じます。
きょうは水洟に赤さが見られませんでした。少しづつ、ボチボチと元に戻って行く様です。
一昨日に上がり気味だった体温も昨夜は36.2℃になって居ました。
が、今朝は起き抜けに軽い頭痛。寝る時に何ともないのに、ぐっすり眠って、朝起きると頭痛が有ると言うにも変な話ですね。 これも追々無くなって来る症状だと思われます。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
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