先週は白血球値が低くなりすぎて、抗癌剤の点滴を休みました。
きょうの検査結果は大きく改善していたので、点滴再開。
患者の望みを聞き入れて貰って、薬量を増やして貰いました。
前回までは基準値の六割投与でしたが、きょうは八割投与。 どういう結果が出るかはこれからの話になります。
採血は何時もと同じ時間でしたが、診察が15分ほど遅れ、点滴開始が更に20分ほど遅れたので、全部終わったのは13時でした。
会計を済ませて、病院を出たのが14時半。暑いさなかに帰って来ました。
今は16時過ぎですが、何時もと違い、頭のボーっと感出ています。
体温は上がってない ( 35.9℃しか出ない ) ので、薬の影響ですね。
きょうは鎮痛剤をトアラセットと言う物に変えて貰いました。
ワントラムとカロナールの混合剤らしいので、便秘もある前提で下剤と吐き気止めも処方。 試してみて、鎮痛効果が認められれば継続使用に。
個人的にはロキソニンが一番効くので、ロキソニンも継続で出して貰っています。
点滴時の余談を
きょうは一段とエアコンが強めで、何時もの様に一枚羽織ってタオルケットを下半身にかけて点滴を受けていました。
近くののブースからも寒いと言う声が聞こえ、看護婦さんがタオルケットを使って下さいと言う声も聞こえていました。
余談その二
点滴を受けながらウトウトしていると、隣のブースから声が聞こえて来ました。
珍しく、御夫婦で来られている様で旦那さんが患者。
漏れて来た会話では点滴が4時間コースの様です。毎回4時間は辛いですね。
私は1時間半で、まだましです。
待合室では家族全員?両親に子供二人 ( 中高生くらい ) のグループも見かけました。 母親が患者の様でしたが、若い方は大変でしょうね。
私の様に後期高齢になると諦めも早く付きますが、若ければ若いほど何かと考えてしまうのでは? そもそも諦められませんよね。
割合で言えば年寄りが圧倒的に多いのですが、若い方もそれなりに見かけますが・・・・・
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
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