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22日、大徳寺から十二坊蓮臺寺への散歩で冬だより&癌治療

2025-01-22 14:37:26 | sanpo

 

 きょうも13℃まで上がる予報で日中は暖かいのですが、最低気温は2℃だった様で朝は寒い。
その寒い中を、きょうは掛かりつけ医へ出かけて来ました。
受診後はその足で散歩へ廻りましたので、きょうの散歩は午前中。

 医院は千本北大路の近くなので、ここから弧蓬庵坂を下り大徳寺へ入って芳春院への通路へ。

九時半過ぎですが、天気が良いのと、木々が冬枯れているのとで明るい通路になっています。 突き当りが芳春院の庫裏ですね。

 通路の右側 ( 西側 ) にはモミジが数本あります。

まだ落ちていない種が、少しだけですが見られます。
帰ってパソコンのモニターで見ると、この種、二つではなく三つの鼎になっている様に見えます。 とすれば、ちょっと珍しい?

 種が残っている木もあれば、全く残っていない木も。

種を残していない木では、冬芽が目立っていました。
一口にモミジと言っても、いろんな品種が有るようです。

 石畳の通路脇に一本だけあるトサミズキ。

以前にも載せましたが、一応蕾をたくさん着けています。

 通路を歩いていると、ジョウビタキが出てきてくれました。

出てきたと言っても、お尻を向けたままで振り向いてはくれませんでした。

 大徳寺を東門から出て旧大宮通りを下がり、北大路を渡った所にある雲林院へ。


狭い庭ですが、ロウバイが二本あり満開になっていました。
少し離れていますが、ここも大徳寺の塔頭です。
以前はたまに覗くことも有りましたが、奥の家の玄関が庭を向いてからはめったに覗かなくなりました。
ロウバイと、これから咲く椿の時だけ稀に覗きます。

 この後は北大路通りを東へ歩いて、元の千本北大路へ。
北大路通りを下がって十二坊蓮臺寺へ入り、いつもの冬咲きのスミレ。

冬に咲くとは言え、花も暖かい方が良い様で、寒い時より元気そうに見えます。

 スミレの近くではビワも元気そうに。

一か所でたくさんの花を咲かせていますが、この房に幾つの実が着くのかな?

 十二坊蓮臺寺を出かけると、日向ぼっこをしている猫がいました。

猫が座っている場所は井戸の蓋の上。右の太いロープは釣瓶用。
日当たりが良く、日向ぼっこにはうってつけの場所です。
今は使っていない井戸ですが、今時は釣瓶では無くポンプで汲み上げてるのでしょうね。

 以上、21日の散歩は大徳寺から十二坊蓮臺寺への冬だより散歩でした。

 きょうの医者通いは、心臓と糖尿病を見て貰っている医院で、心筋梗塞以来なので、もう15年通っています。
きょうは食後の血糖値とHbA1cで28mg/dlと6.1。どちらも正常で、膵臓が半分しかない割には良い値! と自分では思っています。
明日は京大病院で採血ですが、京大の方では糖尿関係は見ていません。

 話は尾籠に傾きますが、一昨日・昨日と排便量は多めで、最後はかなり緩めの便になっています。
にもかかわらず?一昨日も昨日も体重が600gづつ増えて、二日で1.2kgもの体重増加です。 歩く量も決して少ない方では無いのですが・・・・・
放射線治療で落ちた体重が元には戻っていなかったので、増える分には文句は無いのですが、ちょっと急激に増えすぎかな?と思っています。
急に増えた分、急に減る事もあるのかもしれません。

 

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