どんより曇って何時降ってもおかしくない空模様ですが、予報は降らないと言っていますので傘を背中に入れて散歩へ。
帰りに本屋に寄るのと何時降られても良いように散歩先は近場で大徳寺。
例によって船岡山を越えて少し遠回りして歩いてきました。
途中、路地の日陰などに大晦日の雪がまだ残っているだけで、どこも概ね溶けてしまっています。
枯山水などに積もった雪も面白いかと思いますが果たして・・・・・
大徳寺の通年公開の塔頭で入っていないのは瑞峯院と高桐院ですが、きょうの目的地は瑞峯院。
(いま「瑞峯院」と「高桐院」を変換すると高桐院は一発変換ですが瑞峯院は変換しないので辞書登録しました。どうやら高桐院の方がポピュラーな塔頭の様です。IME2010を使っています。)
閑話休題
瑞峯院がどんな所か予備知識も何もないまま歩いていると瑞峯院の行先案内の看板に枯山水と茶室を公開と出ていました。
枯山水に期待しながら瑞峯院の門をくぐった景色が一枚目の写真。
庭の苔にも井戸の蓋にも雪が少しだけ溶け残っています。
期待しながら拝観へ、先客二名の靴を見ながら上がりました。
ここにも壺庭がありますが殆ど雪は残っていません。
方丈前の枯山水が「独坐庭」。
蓬莱山式庭園と言うそうで、「蓬莱山の山岳から半島になり絶え間なく打ち寄せる荒波にもまれながらも雄々と独坐している大自然の活動を現している」そうです。
荒波を現す為か?龍源院の枯山水などと比べると砂の盛り上がりが高い様です。
その高めの砂に絶妙に雪が残っていました。
次の写真が波らしく見えるアングルかと思いますが・・・・・
瑞峯院最後は茶室。
この写真 絞り:F8.0 露出時間 : 2.50秒 ISO:400 で撮っています。
何が言いたいかというと今時のカメラ、よく写りますね。
腰高障子の敷居に置いてレンズの先に指を添え、セルフタイマーでシャッターを切っています。
目で見ても薄暗い茶室内ですが、しっかりと写っています。
最後は唐突に脈絡もなく弧逢庵坂(私称です。正式な名前は???)。
きょうは正月明けのクラブ活動で野球部が坂を駆け上ってダッシュ練習を繰り返していました。
雨は予報通り降らず、ゆっくり本屋にも立ち寄れました。
正月5日の散歩でした。
きょうの使用機材は
カメラ PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
帰りに本屋に寄るのと何時降られても良いように散歩先は近場で大徳寺。
例によって船岡山を越えて少し遠回りして歩いてきました。
途中、路地の日陰などに大晦日の雪がまだ残っているだけで、どこも概ね溶けてしまっています。
枯山水などに積もった雪も面白いかと思いますが果たして・・・・・
大徳寺の通年公開の塔頭で入っていないのは瑞峯院と高桐院ですが、きょうの目的地は瑞峯院。
(いま「瑞峯院」と「高桐院」を変換すると高桐院は一発変換ですが瑞峯院は変換しないので辞書登録しました。どうやら高桐院の方がポピュラーな塔頭の様です。IME2010を使っています。)
閑話休題
瑞峯院がどんな所か予備知識も何もないまま歩いていると瑞峯院の行先案内の看板に枯山水と茶室を公開と出ていました。
枯山水に期待しながら瑞峯院の門をくぐった景色が一枚目の写真。
庭の苔にも井戸の蓋にも雪が少しだけ溶け残っています。
期待しながら拝観へ、先客二名の靴を見ながら上がりました。
ここにも壺庭がありますが殆ど雪は残っていません。
方丈前の枯山水が「独坐庭」。
蓬莱山式庭園と言うそうで、「蓬莱山の山岳から半島になり絶え間なく打ち寄せる荒波にもまれながらも雄々と独坐している大自然の活動を現している」そうです。
荒波を現す為か?龍源院の枯山水などと比べると砂の盛り上がりが高い様です。
その高めの砂に絶妙に雪が残っていました。
次の写真が波らしく見えるアングルかと思いますが・・・・・
瑞峯院最後は茶室。
この写真 絞り:F8.0 露出時間 : 2.50秒 ISO:400 で撮っています。
何が言いたいかというと今時のカメラ、よく写りますね。
腰高障子の敷居に置いてレンズの先に指を添え、セルフタイマーでシャッターを切っています。
目で見ても薄暗い茶室内ですが、しっかりと写っています。
最後は唐突に脈絡もなく弧逢庵坂(私称です。正式な名前は???)。
きょうは正月明けのクラブ活動で野球部が坂を駆け上ってダッシュ練習を繰り返していました。
雨は予報通り降らず、ゆっくり本屋にも立ち寄れました。
正月5日の散歩でした。
きょうの使用機材は
カメラ PENTAX K10D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
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