きょうは昨日よりは日差しがありますが、冬には違いないので少し寒め。今年二度目の散歩は上御霊神社往復です。
寺之内通りを東へ歩きましたが、車は少な目な感じで幼児連れが見られたのは偶々かな?
道路沿いの家からも子供の声がよく聞こえていました。
最初に覗いたのは妙蓮寺で、庫裏近くから寒咲きあやめ。
境内あちこちに植えてあり、境内あちこちで咲き出しています。
きょうは妙蓮寺でも子供声が賑やかでしたが、塔頭のお坊さんの所に孫が来ていて、鐘楼脇の少し広い所で高く抱き上げて遊ぶ姿が見られました。
妙蓮寺を出て堀川通りを上がり本法寺へ。
庫裏の生垣近くに植わっているソシンロウバイ。
植物園でロウバイが咲き出していたので、ここはどうかと覗きましたが花はまだ。
蕾は随分膨らんで来ています。
生垣で見られたマサキの実。
妙蓮寺のマサキは種を落としてしまっていますが、ここはまだ残っていました。
日陰にあるせいなのか?
本法寺を北へ抜けると、裏門 ( 通用口?勝手口? ) 脇に正月飾りが出ていました。
竹の枝に松とセンリョウ。瓶に水を張って石畳に支柱を立てて結わえてあります。
これも門松で良いのかな?正面の山門は見ていないので、そちらにも門松があるかどうかは不明です。
本法寺を抜けて上御霊前通りを歩いて上御霊神社へ。
工事中の楼門が、まだ通行可になっていましたので、楼門をくぐって藤棚の下へ。
キチジョウソウ ( 吉祥草 ) が一輪だけですが、少し草臥れ気味ながら残っていました。
花が咲くと縁起が良いらしいので、草臥れ気味ですが掲載しておきます。
キチジョウソウから手水場へ廻って、落ち水。
水を落とす竹が新しくなっていて、落ち具合も少し変わっている様な?
水切れが悪く、尻漏りする様に竹を伝って落ちていました。
近くに槐の葉がまだ落ちていたので、葉裏の水滴も一枚。
色が無い季節ですので、写真が愛想無しになります。
最後に本殿脇の枝垂れ桜に結ばれた御御籤。
日頃は一つ二つしか見られませんが、が初詣でこれだけの数が結びつけられていました。
私が境内をうろついている間 ( 20分ほど ) には、10名ほどの参拝者が見られました。
正月の名残り?がまだ残っている様です。
以上、正月五日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社への散歩で冬だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
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