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15日の京都府立植物園から ( 花だより?秋便り? )

2014-11-15 16:12:10 | Weblog
 11月15日の京都府立植物園から「今週の10枚」は、明日中に どじ小舎 で更新予定です。
 16日、21:00時に更新完了しています。

 冬へ三歩手前、晩秋へ一歩手前になってきました。
きのう、きょうと朝はよく冷え込んでいます。

 京都府立植物園は二週間ぶり。少し季節が動いています。

動いた季節で、楓はまだ色付き始めた所ですが、芝生広場西側のソメイヨシノは晩秋の色づきです。

 もっと晩秋の風情になっているのは桂。

黄色く色づいた葉を落としにかかって、冬枯れに近づいています。

 花が少なくなる時期に出て来る花がスノードロップ。

「彩の丘」に植栽展示されていました。

 次の花は「カンツバキ」の札が下がっていた花。

これまで札が無かったので、山茶花だと思っていました。
椿と山茶花の交雑種で「カンツバキ」という様です。
この花とは別に純粋?に椿の「寒椿」もあると言う事なので、話が少しややこしい。

 人間が花を愛でるあまり、あれこれ掛け合わせて様々に園芸品種を作り出したと言う事ですね。

 次の花はキンギョアサガオ。

今朝の地方紙 ( 京都新聞 ) の「植物園つうしん」欄で紹介されていた花です。
この花、昨年まではミナロバータ ( ヒルガオ科サツマイモ属 ) で紹介されていました。
だからと言って、どうこう言う事はありませんが、キンギョアサガオもこの花らしい?名前かと思います。

 最後に咲き残っていたコスモス。

会館前や、バラ園横の地植えのコスモスはもう根っこから抜かれていますが、北門広場、プランター植えのコスモスはまだ元気です。
時期をずらして種を蒔き、次々とプランターを取り替えているのでしょうね。
それにしても、今年はコスモスに蝶を見かけませんでした。蝶の数が減っている?

 蝶の季節はもう終わりですが、きょうは日向ぼっこで体を暖めている蝶を撮ってきましたので、「どじ小舎」の方で掲載します。

 朝一番は入園者が少なめでしたが、昼前には子供の声も聞こえて賑やかになっていました。
と言う所で、15日の植物園からの花便り?秋便りでした。

カメラ  PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO

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