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8日、十二坊蓮臺寺から大徳寺への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-08 15:58:16 | sanpo


  
 きょうは文句なく晴れて雲一つない上天気。昨日の事を思えば ( 気温自体はあまり変わっていないのですが ) 暖かい一日になっています。
 
 散歩はきょうも買い物の都合もありで、近場の散歩。
で、昨日の今日ですが最初に覗いたのは十二坊蓮臺寺.

庫裏玄関近くの植え込みで薔薇が開こうとしていました。
植物園でもまだ見られるので、不思議は無いのですが十二坊でこの季節に見たのは初めて?

 墓地の塀外に植わっているソメイヨシノの根方で咲いていたスミレ。

ここは日当たりが良いので、花の数も多く見られます。
昨日撮った歓喜天鳥居脇のスミレも見に行って気付きましたが、スミレも太陽を追って花が動くようです。
昨日も日差しを受けていて、花は真南を向いていました。きょうは昨日より2時間ほど遅い時間で、花は少し南西方向へ向きを変えていました。
ヒマワリが太陽を追うという話は聞きますが、スミレも花が動くようです?私が見て感じた事なので、科学的ではありません。
機会を見てもう一度、単に首が回っただけかどうか確かめて見たいと思います。

 十二坊を出て、きょうは千本通りを上がって弧蓬庵坂を下りました。


今宮神社参道近くまで下った所で、コセンダングサを見つけました。
賀茂川では見ていますが、ここに有るのは気付いて居ませんでした。
花の横には種 ( 実 ) もありましたので、一枚。如何にも着物にくっ付きそうな形ですね。

 今宮神社参道を歩いて、龍翔寺の竹林と参道のイチョウ。

もう葉を落として仕舞っているイチョウも多いのですが、このイチョウは今が黄葉の盛り?

 今宮神社へ入って、撮る物が無いのでナンテンの実。

赤い太鼓橋の上から撮っています。葉っぱが赤くなっていると良いのですが、まだこんな色です。

 今宮神社を東門から出て、門脇のモミジ。

良い色合いになっています。
東門を出た所にある二軒の「あぶり餅」屋は、前回の様に行列は有りませんでしたが、店内や外の床几はかなり埋まっていました。 「あぶり餅」屋も今年はほくほくでしょうね。

 今宮神社から大徳寺へ歩いて、道場横の溝。

これも一応、散り紅葉dすね。ちなみにですが、スマホカメラでの撮影です。

 道場横から高桐院へ歩き、竹林の生垣で咲いていたサザンカ。

今朝開いたのでしょうね。花びらも雄蕊も変色せずに咲いて居ました。

 高桐院の門前から苔庭を覗いて、散り紅葉。

この時、高桐院を一組の御夫婦が覗かれて、看板を見て初めて拝観休止に気付かれ、残念がっておられました。 遠くから?と尋ねると東京からと言う返事。
以前にも紅葉の季節に来た事が有るそうで、ここの紅葉を知っておられるだけに残念さも倍増?

 高桐院から建勲東を下がって龍光院の玄関先の庭?

例によって勝手口的な所から見ています。

 勝手口の左側はモミジの木が並んでいます。

塀の陰で日差しは有りませんが、好き放題に伸びた根っこの間に落ち葉が溜まっていました。

 この後は建勲神社の階段を上がりましたが、途中80段ほど登った所で南参道の下り階段へ廻りました。 90段まで上るつもりでしたが、足の疲れがあり途中までになっています。

 以上、 8日の散歩は、十二坊蓮臺寺から大徳寺への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れているのと、頭のボーっと感が相変わらず出ています。
で、昨夜は寝床に入ってから頭痛と腹痛がありました。腹痛は下痢ではなく膨満感で、次第に強くなって結局嘔吐になりました。 11時過ぎに一回、11時半ごろにもう一回の二度の嘔吐で腹の中はほぼ空っぽ?おかげで腹痛は治まりました。
頭痛は続いていましたが、服薬は無し。それにしても抗癌剤治療に入ってから嘔吐は初めて。
昨夜の食事が原因か?抗癌剤の副作用か?副作用は何でもあり見たいな薬ですので、疑いは掛りますね。 朝に起き出してもお腹に違和感は無いので、普通に食事は摂れています。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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7日、十二坊蓮臺寺から平野神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-07 15:26:36 | sanpo


  
 昨日は結構暖かめでしたが、きょうは曇りがちで風が有る分、寒く感じます。
 
 散歩は買い物の都合もありで、近場の散歩。
で、最初に覗いたのは十二坊蓮臺寺.

境内にあるモミジ。写真になると良い色に写っていますが、実際はくすみ気味です。

 本堂脇に植わっているドウダンツツジ。

曇りがちながら、この時は弱い日差しが出ていました。

 境内を奥へ歩き、歓喜天の鳥居脇からスミレ。

後ろの花は開きかけたものの、朝方の雨で開くのを止めた?様にみえますが?

 歓喜天へ行く石段脇のモミジ。

まだ残っているだろうと思いましたが、行ってみるとほぼ散ってしまっています。
散った枝先の隙間から見えている屋根が、歓喜天のお堂です。
夏場は葉が繁ってるので、ちょっと薄暗い所になります。

 十二坊を出て十二坊とライトハウスの間の道を西へ歩いて紙屋公園へ。

ここには樹齢400年 ( 書き物が有る分けではありません ) を超えている?と思える様なケヤキの大木があります。
この公園は斜面に配置されていて、御土居の跡だろうと言われている所です。なので400年?
大木なので、カメラの画面に収まり切れない大きさです。
で、撮って来たのはケヤキの落ち葉。葉の付け根に有るのが種?

 紙屋公園の斜面を降りて紙屋川を渡ると、川岸のユキヤナギがよく色づいていました。

川自体は水も少なく、溝みたいな物で川床も川岸もコンクリートで固めてあります。

 紙屋川を渡って、何時もは衣笠の住宅街を抜けるのですが、きょうは住宅街に入らずそのまま西大路通りへ歩きました。
西大路通りへ出た所は金閣寺交番の所。金閣寺の少しだけ北側です。
西大路を下がった所の西大路と鞍馬口の交差点は観光客がウロウロ。
バス停「金閣寺道」を横目に歩くと、バス待ちをしているのは修学旅行生と外人さんだけでした。

 西大路通りを下がって、平野神社へ。

鳥居をくぐって石畳を歩き始めると桜のロープの下でコナスビが咲いていました。
もちろん季節外れ、夏によく見る花ですが草刈りと寒さで、小振りでいじけた花になっています。

 コナスビの近くで咲いていたタンポポ。

セイヨウタンポポは春だけでなく年中花を咲かせているので、寒くても刈られても元気な花を見せています。

 タンポポの近くで咲いていたタチカタバミもついでで一枚。

これも寒くても花を見る事が多いカタバミです。

 草むらでは雨露を着けている草がみられました。

草むらを探してぶら下がりの雨露を見つけました。

 桜園から櫻池へ廻ってヘクソカズラ。

ヤマブキの木に絡まって上り、天辺で絡まり合って一塊になっています。
ヤマブキに取っては災難?
 
 この後は買い物へ廻り、帰りに「はなかわ橋」から紙屋川を渡りましたので、寺之内橋に向かって一枚。

写真左で色づいているのはナンキンハゼ。
例年は真っ赤に色づくのですが、今年は駄目。夏の猛暑の影響?
川床に散ったは幾分赤くなっている様に見えますかね?

 以上、 7日の散歩は、十二坊蓮臺寺から平野神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れているのと、頭のボーっと感が出て来ています。
昨夜も三時過ぎにトイレタイムで起きると頭痛が有りましたが、軽めだったので薬は飲まずに過ごしました。
抗癌剤の服薬再開から一週間。半分済んであと残り一週間。もうちょっとの辛抱です。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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6日、西陣聖天雨宝院から京都御苑への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-06 16:22:55 | sanpo


  
 明日は天気がも一つみたいな予報が出ていましたので、好天のきょうに少し足を伸ばして京都御苑まで歩きました。
 
 雨宝院では蜘蛛の巣を探しましたが、掃除されたのか見当たらなくなっていました。


それでも蜘蛛も慣れたもの?新しく巣を作り始めていて、差し渡した糸だけが見えていました。
一応二枚掲載しておきます。

 雨宝院から西陣の街中を抜け、乾御門から京都御苑へ。

桂の宮邸跡の庭園から、空池と紅葉。

 バッタヶ原へ歩いて、とっつきで見られる黄葉

左の黄葉はイチョウですが、右の黄葉は手前がエノキ。エノキに絡まるようにして、エノキの向こうにもイチョウがあります。
根元は同じ所にあります。御所ではこうした木が結構あちこちにあります。

 バッタヶ原を南へ下がって草むらの水滴。

昨夜降った雨の名残りです。

 バッタヶ原を抜け白雲神社の方に抜ける途中にある大イチョウ。

大量に散った落ち葉の方が、大樹よりも見事?

 白雲神社から西園寺邸跡へ出てサザンカ。

まだ?も一つですが、これからたくさん咲き出してくるのでしょうね。

 西園寺邸後から中立売駐車場横の林へ入るとヤマザクラの古木があります。

根元にはポッカリと穴が開いていえ、その向こうにモミジが見えます。
京都御苑では残してありますが、今の京都府立植物園なら危険だとして、真っ先に切られて仕舞いますね。

 帰りはやはり西陣の街中を歩く、浄福寺通り大黒町を歩いての一枚。

とっくに枯れたアジサイの花ですが、なぜか?真っ赤に色づいていました。

 以上、 6日の散歩は、西陣聖天雨宝院から京都御苑への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れていると書きましたが、昨夜は36.6℃で少し高め。
夜中1時過ぎにトイレタイムで目覚めましたが、トイレだけでなく頭痛が強く出ていました。
ちょっと辛抱できそうに無いので、鎮痛剤服用で寝ました。おかげで朝までぐっすり。

 抗癌剤とはべつですが、左足の負傷個所の出血が止まって来ましたので、昨夕から手足の末梢の血流を改善する薬も再開しました。
鼻血が増えるかな?と思いましたが、心配するほど増えてきてはいません。




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5日、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺、平野神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-05 16:37:04 | sanpo



  
 きょうは一応6時台で六時半起床。この所よく眠ります。散歩は朝だったので、昼食後にちょっと横になると一時間半ほどぐっすりでした。
まるで眠り病に罹っているみたい? 良いのか悪いのかよく眠りますが、体調は良い様です。

 さて、きょうの散歩は慧光寺へ歩きましたが、まずは近場の千本釈迦堂から。
境内へ入る前に擦れ違ったトラックの荷台には大根と書いたダンボール箱が見えました。
七日から「だいこん炊き」ですので、明日には大根を炊き始めるのでしょうね。
写真は大根ではなくて、南門脇のモミジの葉っぱ。

遠目にはきれいですが、近づくと葉の先が痛んでいる物が多い。
その中からましな所を選んで撮ってみました。

 南門を出た所にトイレがありますが、「だいこん炊き」の時は、常設のトイレだけだは足らないので臨時の移動式トイレが二台設置してありました。
何かと準備は大変な様ですが、千本釈迦堂の数少ない稼ぎ時です。

写真は、南門を出た東側に植わっている椿の花で「乙女」だろうと思います。

 釈迦堂から西陣の街中を歩いて慧光寺へ。

大イチョウを見に行きましたが、きょうも先客が有り、イチョウの根方に座って「イーアルサン」と掛け声が聞こえて居ました。

 イチョウの前は避けて裏手へ廻り、イチョウの落ち葉を。

たくさん降り積もっており、直に座っても泥汚れは着かないようです。

 庫裏玄関近くの植え込みからお茶の花。  

まだ多くの花が見られています。

 お茶を撮り境内から出ようとすると、中国語を喋る中から一人の女性が出て来て「写真を撮ってください」と流暢な日本語で頼まれました。
断る理由も無いので、一行の男性が持っていた一眼レフでイチョウをバックに四五枚撮影。
カメラを返す時に「中国から?」と尋ねると台湾からと云う返事でした。
中国は嫌いですが ( 習近平が ) 、台湾からなら問題なし。

ちょっと話がずれますが、香港の民主活動家だった周庭さんが、今はカナダ在住で無事のニュースが有りました。 香港から脱出出来たようで、まずは朗報ですね。
香港に帰る事は無いと言っていましたが、カナダにも中国警察が隠密裏に動いているだろうし、もし香港に家族が残っていたら人質に取られるかもと、心配は尽きないでしょうね。

 閑話休題

 慧光寺を出て向かいの浄福寺へ入って、赤門近くのサザンカ。

毎年きれいな花を見せてくれる木です。

 本堂脇へ歩いて見頃のモミジ。

本当は立ち入り禁止のロープが張ってあるのですが、きょうは千切れてロープの役を果たして居ませんでした。
どこかのアホが踏み千切った様な感じです。私は本来ロープが有った位置から撮り中へは入りませんでした。

 浄福寺を南へ出て、一条通りから七本松通りへ歩いて立本寺へ。

境内に有る「区民の誇りの木」指定のケヤキがスカスカになりながら良い色づきになっていました。

 本堂正面から祖師堂前のモミジを一枚。

これも良い色合いになって来たので、ケヤキ同様スマホカメラで撮ってきました。

 本堂西側のケヤキの根元からザクロソウの実 ( 種 )

丸くなっている中に種が入っているのだろうと思います。
等倍撮影ですので、丸い部分を計って見ると1.5㎜ほどです。

 立本寺から平野神社へ歩き、本殿脇の十月桜。

寒くなって来ているので、花は小さく貧相になって来ました。

 本殿エリアから櫻池の畔へ歩き、ヘクソカズラの実を見ていると、

ヤブマメの実とヘクソカズラの実が同じ所で顔を見せていました。
どーって事なにのですが、個人的に面白かったので掲載。

 以上、5日の散歩は、千本釈迦堂から平野神社へ冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れていて、昨夜は昨日同様36.4℃で落ち着いている方でしたが、頭のボーっと感が少し出て来ました。
掌と指先に皺が出ている件は、指先の皺が少しましになって来ている様で、偶にですが指紋認証OKの時があります。
おいおい手のひらの皺もましになってくるのかな?などと思って居ます。




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4日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-04 16:07:49 | sanpo



  
 きょうは朝七時起床。普段は六時起床ですので、大幅に寝過ごし。寝過ごしても何の差し障りも出ないのですが、本人の気持ちの問題。
昨日は陶芸教室でしたが、そう疲れる作業をしたわけでは無いので、?????原因不明。
春なら春眠暁を・・・・などと言えるのですが、冬眠となるとこれは熊ですね。

 さて、きょうの散歩は上御霊神社までの予定。
行きは寺之内通りを歩いてまずは妙蓮寺へ。

門前の十月桜はまだたっぷり葉っぱを残しています。

 境内へ入ると、案内板近くにアカバナフヨウが残っています。

と言っても小さな木なので、刈られずに残っている分で、花は咲いても普通の芙蓉 ぐらいの大きさ。
花も全開する事はなく、これでも精一杯。
 
 本堂の西側へ待ってソメイヨシノの紅葉。

ほぼ散ってしまって冬枯れに近くなって居ます。右側の紅葉はモミジ。
 
 妙蓮寺をて堀川通りを上がり黄葉を。

通りの向こうは慈受院門跡。由来は慈受院のホームペイジから。
「建立は1428年にさかのぼり、足利義満の子息足利義持(足利4代将軍)の正室日野栄子(慈受院浄賢竹庭尼大禅師)が、亡夫の遺言により、天皇家の菩提を弔うため建立したと伝えられています。」
今年は秋の特別公開をやっている様です。

 更に堀川通りを上がり、扇町公園 ( 通称天神公園 ) へ入ってプラタナスの黄葉

黄葉と言うより、木に着いている時点で枯葉ですね。

 扇町公園の南側が上御霊神社前通り。通りを東へ歩くと住宅街もありますが、通り抜けると烏丸通り。 烏丸通を渡ると上御霊神社が見えています。


上御霊神社からは取り敢えず手水場の落水を二枚。

 手水場から本殿裏手へ廻って見頃の紅葉。

きょうもカメラマンの姿は見られませんでした。
日差しが順光気味になる午前だと、カメラマンも来ているのか?誰も居ないのが一番ですが。

 本殿北側へ廻っての紅葉。

なんか、一気に色づきが増した様に感じます。

 この後は藤棚の下へ廻り、キチジョウソウを探しましたが、全く見られませんでした。
この時期で見られないというのは、今年は咲かないと言う事でしょうね。残念ですが。


 以上、4日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、体温が少し高めに振れていますが、昨夜は36.4℃で比較的落ち着いている方でした。
これは以前に書いたかどうか定かでは有りませんが、秋口まで味覚が変で、水道水を飲んでも変に甘く感じていました。
ここ一月ほどは味覚が元に戻って、水道の水を甘く感じる事は無くなっています。やれやれですかね。
今の所は目立った副作用は涙だけ。あー、涙が鼻に落ちるので鼻水もまだ出ています。

 明日は午後から雨になるようです。午前中に降らなければ朝の内に散歩に出ようと思って居ます。




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3日、キチョウとアゲハの幼虫

2023-12-03 17:51:25 | sanpo


 きょう二回目の投稿になります。

 お題はキチョウから。

我が家の珍客ですが、遠くまでは飛べない様で、一時行方不明になっていましたが。
今朝、家内が鉢の周りを掃いていると、コンクリートの床にキチョウを見つけました。
ちょっと触ると飛び上がって近くのヤマブキの小枝に止まっていました。
ちょくちょく場所を変えるようで、明日はどこにいるのか。

 今朝はキチョウだけでなく、アゲハの幼虫も見つけました。

これまで居たレモンの木ではなく。挿し木している小さなレモンの葉上にいました。
動かずにいるので、ここで冬越しするつもりかな?蛹になるかも知れませんが・・・・・

 幼虫をモニターで見ていると頭の先に白い物が見えていました。

カビ?と思ってマクロレンズで等倍撮影してみると、幼虫の髭の様に見えますが、さて?髭で良いのかな?

 以上、3日、二回目の投稿は、我が家の珍客、キチョウとアゲハの幼虫でした。
どちらの客も長逗留になるのだろうと思います。




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3日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-12-03 08:28:14 | Weblog




 12月02日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、08:25分に更新完了しています。
今週は寒くなって蝶は出来ませんでしたので、野鳥と風景で更新していますが、花も一応入っています。。
 
 今更新漏れからは植物園の植物生態園の晩秋風景など。




ここまでが植物生態園の木立。
天気が良かったので、地面に伸びる影が面白かったです。


 次の写真は半木神社南側のレンコン畑とモミジ。

良い色に見えていますが、半逆光でごまかしています。
実際はもっと色褪せた感じです。

 最後の一枚は半木神社東側のモミジ。

これは影続きになりますね。 この池の向こう側がモミジのキモ。
植物園が一番力を入れてライトアップしている場所になっています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 



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カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9

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2日、京都府立植物園からの冬だよりと、癌治療

2023-12-02 15:50:32 | Weblog



 2日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
きょうは師走二日目、寒くなって来ましたので、花と風景と野鳥での更新になりそうです。

 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

中州の草も少しづつ冬枯れて来ている様です。
水が少なくなっているので、川面が鏡になっています。

 今朝は2℃近くまで下がっている様なので、霜を期待していましたが加茂川の土手では溶けてしまっていました。

アカツメクサの葉は毛が多いので、溶けた霜が水滴になっています、

 河川敷に降りて、霜が溶けて露になった所を。

良い天気なので、露を撮っていると時間を忘れそうです。

 河川敷で、日陰になって居る所だけ霜が残っていました。

8時30分の撮影ですが、日が差すとあっという間に溶けていきますので、ギリギリ間に合った感じですかね?

 加茂川の遊歩道を歩いて、水鳥でカワウ。

胸が白いのは婚姻色?でしょうか?、きょうはこの鵜一羽だけでした。

 少し上流へ歩くとカワアイサがいました。

今シーズンの初見ですが、この鳥が渡って来るといよいよ冬本番です。

 ここまでだと植物園へ入って居ないので、園内から一枚だけ掲載。

アジサイ園の東、レンコン畑 ( フウの池 ) の畔に聳えているフウ。
12月に入って本格的に色づいてきました。この木はこれからが紅葉本番です。
樹勢がいまいちですが、数年前の台風で枝がたくさん折れたので、これでもかなり回復して来ていると言えます。

 以上、師走2日の植物園からいきなりの冬だよりでした。

 我が家の珍客だったキチョウは、昨夕までは姿を見られましたが、今朝は姿が有りませんでした。
寒い中、どこかへ飛び立った様です。残念!

 抗癌剤治療は30日夕方から再開していて、きょうで三日目になります。一時的な物かも知れませんが、今朝は体温が36.6℃に上がり軽い頭痛が出ていました。
朝から植物園へ出かけるので、一応鎮痛剤を持って出かけましたが寒さで熱が下がった? ( 計ってはいませんが ) 、頭痛は消えていました。
抗癌剤とは関係無いのですが、左足の傷からの出血がまだ少しあるのでアスピリン服用は止めたままです。 シモヤケ用に飲んでいた手足の指先の血液循環を改善する薬も止めているので、カイロが無ければ指先が冷たくなります。
どちらにしても、これからカイロは欠かせない季節になりますね。
傷はもう十日ほど経ちますので、そろそろ出血も治まりそうに思いますが・・・・・・

 この所、写真のアップでエラー出まくり。
ブラウザはBingですが、Firefox でもちょっともたもた。
もたもたしながらもなんとかアップ出来ました。




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1日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-12-01 15:40:43 | sanpo



  
 きょうは少し寒いですね。それでも天気が良く、日差しの下を歩いている分にはちょうど良いくらいです。
今朝は、昨日の疲れか?朝の七時過ぎまでぐっすりでした。何時もは六時ごろには起き出すので、心配した家内が覗きに来て初めて目覚めた次第です。
覗きに来なければまだ寝ていたのでしょうね。

 散歩は11時に家を出て、まずは千本釈迦堂へ。

本堂の縁先越しに見る紅葉。
写真では多少きれいに見えている?かも知れませんが、今年は色づきが悪いです。

 北野経王堂の紅葉。

ここは日当たりの関係か?毎年良い色づきを見せています。
モミジの上の黄色い葉っぱは散り残っているエノキです。

 釈迦堂から七本松通りを下がって、何時もの様に立本寺へ。

本堂前のヒメスミレの閉鎖花ですが、先端が三つに割れかけているので間もなく種が見える様です。
写し方が不味いので、先端が割れ欠けているのがよく分かりませんね。

 境内は草むしりと冬枯れで草が少なくなっています。
で、祖師堂脇のケヤキの根方へ歩くと、落ち葉に着いたこんな物を見かけました。

ネットで画像検索を掛けましたが、この手の写真は外国の物がほとんどで、上手くヒットしませんでした、 ただ、等倍撮影で白い粒は長さ0.5㎜程ですが、どうやらキノコの仲間らしい?

 立本寺から一条通りへ戻って西に歩き、大将軍八神社を覗き、ヒイラギの花を見かけましたが、帰って見るとピンボケばかり。 次回はしっかり撮ってきます。

 後は西大路通りへ出て北へ歩き、平野神社へ。

花が無いので参道脇のハルノノゲシ。
春が付いていますが、一年中見られるような?

 奥の桜園を歩いていると、ロープの中のちょっと遠目の所でリコリスの仲間が咲いていました、

要するに彼岸花の仲間ですが、随分遅い咲き出し。狂い咲きなんでしょうね。

 花が無いので本殿エリアへ入って十月桜。

本殿の南側にある木ですが、花は全部逆光で日差しを浴びていました。

 本殿前の右近の橘がたくさん実をつけています。

左近の桜同様、なんで橘なんですかね?そう決まっているといえばそれまでですが・・・・・

 本殿エリアから櫻池のほとりへ出てユキヤナギに絡まっていたヘクソカズラの実・

実の密集具合がちょっと面白い?

 最後に我が家の珍客キチョウの続報。

昨日、キチョウが止まっていた落ち葉をクリップで枝先に止めましたが、今朝には居なくなっていました。
落ち葉は枯れて皺々になって居たので、止まり難かったのかも?
で、近くを探してみると、隣の鉢のムクゲの根元に落ちていました。落ちたのか飛んだのかは定かでは有りませんが、ここで冬越しする事に決めた様です。

 以上、師走最初の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への初冬だより散歩でした。

 昨夕から服薬再開で、今朝飲んでまだ二回目ですが、きょうやけに涙の量が増えた様な?薬だけでなく寒さのせいもあるのかな?
寒さとは関係なく、手の皺が一段と増えて来ています。もう指紋認証は諦めてパスワードでスマホを起動しています。
まだ今の所頭のボーっと感は有りませんが、飲み続けると出て来るのでしょうね。
 昨日は書き忘れましたが、血液検査の結果は全て良好、Hba1cの値も5.2まで下がっていました。
このままインスリン促進の薬を飲み続けると、もっと下がって来ると思われますが、下がり過ぎは?
心配ないのかな?




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