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19日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-19 16:11:36 | sanpo


  
 きょう二度目の更新です。
今朝もよく冷えていますが、昨日より気温は少し高めだそうです。

 寒くて曇っていますが、雨の心配は無い様なので散歩へ。

歩きだす前に我が家の珍客を一枚、
17日に撮ったものと較べても、形の変化は無いようです。
ただ、色が少し濃くなった ( 少しですが黒っぽくなった? ) 様ですが、こればかりは撮影条件が違いますので確実ではありません。

 アゲハの幼虫は置いといて、歩き始めは千本釈迦堂から。

仁王堂前の椿で「乙女?」。イチョウの木の下にあるので葉っぱが近くに落ちていました。
この椿が乙女なら、さしずめ簪の様な?

 釈迦堂から立本寺へ歩いて、ヒメスミレ。

昨日きょうと朝はよく冷えているので、花が残っているか?と思いながら探すとしっかり残っていました。
一度開いたものは少々寒くても閉じられない?

 祖師堂脇の草むらも覗くと、コメツブツメクサも健在でした。

花の形が器用に開いたり閉じたり出来る形じゃないので、一度開いた物は寒さに耐えるしか無い様です。 花粉媒介の虫は来てくれない?のに開き続けるのも健気と言えば健気?

 健気な花をもう一つでキュウリグサ。

春の暖かい時期に較べると花の数は極端に少ないのですが、咲いた分はしっかりと花になって居ます。

 本堂西側のケヤキの根方からタンポポ。


セイヨウタンポポが綿毛を着け、同じ株では花も咲いていました。
まっ、珍しくも無いですが、花の無い時期なので撮ってきました。

 タンポポの横で咲いていたホトケノザも一枚。

春に咲くのが本来の姿でしょうが、寒い時期にも見かける花です。

 ホトケノザの横で見られてマメグンバイナズナ。

小さな花で、等倍撮影しています。
これも植物園なんかで、この時期でもよく見かけます。

 本堂裏手に廻ってサザンカの白花。

昔は?サザンカと言えば真っ赤な花を連想していましたが、最近は真っ赤なサザンカを余り見なくなっています、
白い花は白いままですが、真っ赤のサザンカはピンクになって来ている様です。

 立本寺を出て一条通りを西大路通りまで歩いて地蔵院へ。

別名「椿寺」ですが、本チャンの椿はまだまだ蕾。
本チャンに先駆けて咲き出していたのは白花のワビスケ。
一つ二つではなく、たくさん咲いていたのでちょっと驚き。
咲き出しが早い様に思いますが?????

 最後はあまり「見たくない」と言われそうな写真になりますが、地蔵院から平野神社へ歩いて櫻池の畔のユキヤナギに居た虫。

ネットで調べると、 イセリアカイガラムシ の様です。
たくさん着いて居ましたが、どうやら外来の害虫になるようです。

 以上、19日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療が終わって5日。涙は置いといて、今朝は起き抜けから少し強めの頭痛が有りました。
布団を抜け出し、朝食を摂っている間に少しましになりましたので服薬は中止。
寒い中ですが散歩に出て写真を撮っていると痛みは随分軽くなりました。
それにしても、この鼻水が早く出なくなって欲しい物です。




 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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19日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-12-19 07:11:56 | Weblog



 12月18日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、07:05分に更新完了しています。
しっかりと冬になった一日で、最低気温1.4℃だとか。にも関わらず蝶が出てくれましたので、
蝶と野鳥で半分、花は二枚だけす。

 更新漏れからも野鳥に出て貰い、まずはコガモから。

つがい?雄雌で食餌中でした。名前の通り小型の鴨で、小さい分可愛い鴨す。

 賀茂川の野鳥が続き、コサギ。

鷺に露出を合わせ、少しアンダー気味に撮ったので闇夜のコサギに見えます。

 もう一枚は植物園内に入って出会ったエナガ。

チョコマカと良く動く鳥で、ピンボケ気味。
木々が冬枯れて来ていますので、野鳥が撮りやすくなっていますが、その分野鳥組も増えて来ています。 最近は植物園でも、高級一眼レフと長いレンズを着けた女性の姿も増えて来ています。
 
 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。




 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナに自由と人権を

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9

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18日、京都府立植物園からの冬だよりと、癌治療

2023-12-18 15:19:06 | Weblog



 18日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
きょうは本格的な冬になり、最高気温で7.6℃、明け方には1.4℃まで冷え込んでいた様です。
ですが、蝶が出て来てくれたので蝶を二枚入れての更新になります。

 写真は昨日の分で、陶芸教室へ出かける前に撮った一枚で、我が家の珍客。

16日の分と較べると、蛹らしくなってきた様です。

 きょうの分は相変わらずの、北大路橋から見た賀茂川。

この時は日差しが無かったのですが、植物園の入り口近くまで上がると日差しが出ていました。
両岸の木立はすっかり冬枯れています。前回は9日でしたので、九日ぶりの植物園行きですが、植物園内もすっかり冬景色になって居ました。

 その園内に入り、会館前の植え込みからハナナ。

数は少ないのですが、冬に咲かせて呉れています。

 芝生広場の外れにあるソメイヨシノ。

切られている幹の中は空洞で、パイプを使って根っこを繋いでいます。
ヒコバエで花が咲いている感じのソメイヨシノです。

 桜園で咲いている十月桜。

先のソメイヨシノと違い、まだまだ若い木です。
 
 帰りがけに、会館前のハナナに来ていたヒメアカタテハです。

翅もまだきれいなので、成虫で冬越しするのだろうと思います。
 
 以上、18日の植物園からの冬だよりでした。

 抗癌剤治療は服薬が終わり、実質的には抗癌剤治療は終了しています。
が、涙と鼻水、軽い頭痛はまだ続いています。体内にはまだ薬の成分が残っているのでしょうね。
鼻水は難儀な物で、溜まっていると言う感触が無く ( 涙成分だからでしょうね ) 突然垂れて来くるので慌ててティッシュを取り出しますが、間に合わない事も再々です。
前回に二週間の休薬期間がありましたが、症状はあまり軽くならなかったので、元に戻るまで暫く掛る様です。
21日の受診時に、血液検査とCT検査の結果を聞いて抗癌剤治療が正式に終わる事になりますが、症状はまだ残ると言う事ですね。




 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル に人権を

カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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16日、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-16 16:13:11 | sanpo


  
 昨日はCT検査で、検査前に御所を歩き写真も撮っては来ていますが、病院通いの疲れが先でブログ更新までには至りませんでした。
CT検査は造影剤を使っての撮影で、今年はもう五回目くらいかなと思います。
検査台に横になるわけですが、抗癌剤が一番効いて居る時?の様で、検査後起き上がる時に強い立ち眩みが有りました。 検査台の右に技師、左に看護師が立っていたので支えて貰いましたが、検査台からは落ちかけ。 赤血球が減っているんでしょうね。その後は何事もなく会計を済ませて帰宅しました。
帰宅後に写真の整理をしてブログ更新までを考えて居ましたが、16時過ぎに帰宅後横になったら直ぐに眠ってしまい、更新できずじまいです。

 と言う事で、最初は昨日の写真から。


我が家の珍客ですが、一枚目は昨日の11時05分。口先が黒くなっていたので、少し変化が出始めたなと思って居ました。
帰宅後の16時過ぎに見た時も朝とそう変わりない状態でした。 で、今朝1059分の撮影が二枚目。
夜の内に蛹に変身していました。
今朝、もっと早くに見ていればまだ皮を脱ぎ終わる前の姿が見られたかも?
二枚目の蛹の下方の灰色の塊が脱ぎ捨てた皮の様です。

 これも昨日の写真で、紋屋町にある長屋。

江戸時代の建物だと言う事ですが、入っている人は現代人ばかり?
陶芸教室や蜂蜜屋さんなどがあります。
 紋屋町は智恵光院通りと大宮通りの間に東西に伸びている路地で、大宮通りを南へ下がり今出川を越えると、千両ヶ辻と呼ばれる西陣のど真ん中なので、紋屋は家紋に関わっている人が住んでいた場所でしょうね。 石畳が雨に濡れて光っていたので撮ってきました。

 京都御苑へ入ってバッタヶ原へ歩くと、すっかり草刈りが終わっていて撮る物が無い状態。
仕方が無いので、白雲神社から「出水の小川」の東へ歩いて十月桜。

花はたくさん咲いていますが、近づくとあまりきれいでは有りません。

 昨日分は終わりで、ここから今日の散歩。

まずは千本釈迦堂へ入って椿の花。
園芸品種名は「乙女」だろうと思います?

 釈迦堂から慧光寺へ歩いてサザンカ。

ここ二三日は暖かかったので、一気に花が増えて様です。

 慧光寺の大イチョウもすっかり葉を落としてしまい、冬枯れ状態でした。
 
 慧光寺から「ナンーヤしょうもない」と言う一枚。

エノコログサですね。草の下の方のボケ具合が猫の毛並みみたい?

 慧光寺から立本寺へ歩いて、ここからがきょうの本番?

本堂の正面へ歩いてヒメスミレの閉鎖花を探していると、なんと花が咲いていました。
明らかに狂い咲きですよね、
花のバックで伸びあがってボケているのが閉鎖花。この季節の本来の姿です。

 ヒメスミレの近くで咲いていたホトケノザ。

これも本来は春の花なので、狂い咲きと言えなくも無い?
ただこの花は、この時期でも少し暖かい日が続くと植物園なんかでも花が見られます。

 祖師堂脇の草むらを見るとコメツブツメクサが花を見せていました。

これも本来で言えば春から初夏にかけての花。
やはり暖かさに騙されて、庫裏咲きした様です。

 庫裏咲きのもう一つはアメリカフウロ。

これも本来は春に咲く花。春の花はこの4倍くらいは大きい花を咲かせます。
花は小さいのですが、種は通常と変わらない大きさになっています。

 近くで種を巻き上げた物も有りました。

ゲンノショウコと同じフウロソウらしい種の付け方です

 以上、16日の散歩は、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、14日で終わっていますが、まだ薬は体内に残っている様です。
前回、二週間の休薬でも副作用らしい症状は出て居ましたので、まだ暫くは副作用が続くようです。
今朝は起き抜けから頭痛があり、薬を飲むかどうか?でしたが、服薬は止めて辛抱。昼から歩きに出て頭痛は軽くなりました。

 これは別口ですが、昨夜風呂上がりに鏡を見ると ( 滅多に見ない ) 体の正面はさておき、脇腹でアバラが浮いているのがハッキリと見て取れました。
以前に、( こんなに浮いてたかいな? ) と思いましたが、以前もしげしげと見た事など無いので、何ともですが手術後に体重が10㎏減っているので、さも有りなんとも思えます。
食べる量が多少減っていますが、それにしても体重は戻らないものですね。退院以来55㎏代で上がったり下がったりしています。




 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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 昨日はCT検査で、検査前に御所を歩き写真も撮っては来ていますが、病院通いの疲れが先でブログ更新までには至りませんでした。
CT検査は造影剤を使っての撮影で、今年はもう五回目くらいかなと思います。
検査台によこになるわけですが、抗癌剤が一番効いて居る時?の様で、検査後起き上がる時に強い立ち眩みが有りました。
検査台の左に技師、右に看護師が立っていたので支えて貰いましたが、検査台から落ちかけ。
赤血球が減っているんでしょうね。その後は何事もなく会計を済ませて帰宅しました。
帰宅後に写真の整理をしてブログ更新までを考えて居ましたが、16時過ぎに帰宅後横になったら直ぐに眠ってしまい、更新できずじまいです。

 と言う事で、最初は昨日の写真から。


我が家の珍客ですが、一枚目は昨日の11時05分。口先が黒くなっていたので、少し変化が出始めたなと思って居ました。
帰宅後の16時過ぎに見た時も朝とそう変わりない状態でした。
で、今朝1059分の撮影が二枚目。夜の内に蛹に変身していました。
今朝、もっと早くに見ていればまだ皮を脱ぎ終わる前の姿が見られたかも?
二枚目の蛹の下方の灰色の塊が脱ぎ捨てた皮の様です。

 これも昨日の写真で、紋屋町にある長屋。

江戸時代の建物だと言う事ですが、入っている人は現代人ばかり?
陶芸教室や蜂蜜屋さんなどがあります。
紋屋町は智恵光院通りと大宮通りの間に東西に伸びている路地で、大宮通りを南へ下がり今出川を越えると、千両ヶ辻と呼ばれる西陣のど真ん中ので紋屋は家紋に関わっている人が住んでいた場所でしょうね。
石畳が雨に濡れて光っていたので撮ってきました。

 京都御苑へ入ってバッタヶ原へ歩くと、すっかり草刈りが終わっていて撮る物が無い状態。
仕方が無いので、白雲神社から「出水の小川」の東へ歩いて十月桜。

花はたくさん咲いていますが、近づくとあまりきれいでは有りません。

 昨日分は終わりで、ここから今日の散歩。

まずは千本釈迦堂へ入って椿の花。
園芸品種名は「乙女」だろうと思います?

 釈迦堂から慧光寺へ歩いてサザンカ。

ここ二三日は暖かかったので、一気に花が増えて様です。

 慧光寺の大イチョウもすっかり葉を落としてしまい、冬枯れ状態でした。
 
 慧光寺から「ナンーヤしょうもない」と言う一枚。

エノコログサですね。草の下の方のボケ具合が猫の毛並みみたい?

 慧光寺から立本寺へ歩いて、ここからがきょうの本番?

本堂の正面へ歩いてヒメスミレの閉鎖花を探していると、なんと花が咲いていました。
明らかに狂い咲きですよね、花のバックで伸びあがってボケているのが閉鎖花。この季節の本来の姿です。

 ヒメスミレの近くで咲いていたホトケノザ。

これも本来は春の花なので、狂い咲きと言えなくも無い?
ただこの花は、この時期でも少し暖かい日が続くと植物園なんかでも花が見られます。

 祖師堂脇の草むらを見るとコメツブツメクサが花を見せていました。

これも本来で言えば春から初夏にかけての花。
やはり暖かさに騙されて、庫裏咲きした様です。

 庫裏咲きのもう一つはアメリカフウロ。

これも本来は春に咲く花。春の花はこの4倍くらいは大きい花を咲かせます。
花は小さいのですが、種は通常と変わらない大きさになっています。

 近くで種を巻き上げた物も有りました。

ゲンノショウコと同じフウロソウらしい種の付け方です

 以上、16日の散歩は、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、14日で終わっていますが、まだ薬は体内に残っている様です。
前回、二週間の休薬でも副作用らしい症状は出て居ましたので、まだ暫くは副作用が続くようです。
今朝は起き抜けから頭痛があり、薬を飲むかどうか?でしたが、服薬は止めて辛抱。昼から歩きに出て頭痛は軽くなりました。

 これは別口ですが、昨夜風呂上がりに鏡を見ると ( 滅多に見ない ) 体の正面はさておき、脇腹でアバラが浮いているのがハッキリと見て取れました。
以前に、( こんなに浮いてたかいな? ) と思いましたが、以前もしげしげと見た事など無いので、何ともですが手術後に体重が10㎏減っているので、さも有りなんとも思えます。
食べる量が多少減っている様ですが、それにしても体重は戻らないものですね。退院以来55㎏代で上がったり下がったりしています。




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14日、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-14 16:17:08 | Weblog


  
 きょうは天気は下り坂の様でしたが、3時ごろまでは晴れていると言う予報になって居たので午後に歩きに出ました。
 
 行先は上御霊神社なので、散歩の最初は妙蓮寺から。

山門前の十月桜。この時間 ( 12時過ぎ ) はまだ青空が広がっていました。

 境内に入って、まだ残っているお茶の花。

随分と数が減っているので、そろそろ終わり。
例年なら、花は見られなくなっていても可笑しくない季節です。

 妙蓮寺を出て本法寺へ入り、多宝塔を。

まだ青空ですが、飛行機雲の名残がたなびいていました。

 庫裏玄関近くの生垣からくちなしの実。

まだ黄色いのも少し見られますが、こんなに赤くなっている実も見られます。

 本法寺から上御霊前通りを歩いて上御霊神社へ入り、手水場の水。


二枚目は、珍しく縦位置で撮って見た一枚です。

 槐の木は葉を落として仕舞い、冬枯れてしまいましたので近くの薔薇の葉を使っての水滴です。

上御霊神社に入る頃は空一面に雲が広がってきました、
青空が有れば、水面が青くなるのですが、曇り空では仕方なしです。

 上御霊神社の紅葉も終わりになって居て、落ち葉掃除が大変。

稲荷社横のモミジが大量に葉を落としています。
手伝いはしていませんが、落ち葉掃除に余念のないお爺さんです。

 稲荷社の手前は空池になっていて、池を囲んで石が巡っています。

その石の上に散っていたモミジを一枚。

 神明社へ廻って、石灯籠に落ちたモミジ。

上御霊神社で散り紅葉を撮れるのも、今日で終わりですかね?

 きょうは最後の掲載になって居ますが、我が家の珍客。

もう少し早く蛹化が進むのかと思っていましたが、昨日とあまり変わっていない様です。

 以上、 14日の散歩は、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、今朝の朝食後の服薬で終わりになっています。
自己都合の自主判断で飲まなかった分が二回分ほど残っていますが、一応終了。ホッとしています。
副作用は、涙が相変わらずで、やはり朝の起床時には頭のボーっと感と軽い頭痛がります。
これも薬が体内から出て行けば、追々治まって来るのだろうと思っています。
明日は午後3時15分からCT検査と採血です。予約時間が遅いので、病院へは徒歩で出かけようかと思って居ます。 午後1時ごろに家を出て京都御苑で写真を撮りながら抜ければ、ちょうど良い時間になるだろうと言う計算です。
明日は検査だけで、結果が分かるのは21日の受診の時になり、それで抗癌剤治療の終了と言う事になっています。 体調は多少副作用もありますが、良い方だと思うので問題なく終わってくれると思って居ます。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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13日、十二坊蓮臺寺から今宮神社、大徳寺への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-13 16:14:29 | sanpo


  
 きょうは晴れていて、明日から雨の予報なので、少し足を延ばして御所まで歩こうかと思って居ましたが、散歩は近場で済ませました。
実は、昨日ちょっと手が届かない所の作業で、椅子に乗ったのですが、バランスを崩して椅子から落ちてしまいました。
落ちた時も多少は痛かったのですが、そう酷くも無かったので作業をすませ、二時間ほど立った時に腰に近い左の背中が痛みだしました。
常時痛い分けではなく、動かし具合でっ強く痛みが出ていました。最初は腰痛だと思いジーンズを脱いで楽なパジャマに着替えて見たりしましたが痛みが消えないので、やっと椅子から落ちた時の打ち身だと気付いた次第です。
これで、御所、今宮神社、そして昨日の自宅と三度目の転倒。昨日のバランスの崩れ具合なら以前は何とか踏ん張れたと思うのですが・・・・・
以前にも書きましたが、手術がらこっち踏ん張りが効かなくなっている様です。
と言う事で、背中の具合との相談で遠出は止めて近場の散歩に変えました。

 閑話休題
 
 歩きには出たのですが、歩きだす前に我が家の珍客から。


最初の幼虫は朝9:15分ごろの撮影。二枚目は帰宅した14:15分ごろの撮影。
頭部?と言うか口元と言うか?その辺りがら蛹化が進んでいる様に見え、9時から14時までの五時間ほどでも進行している様に見えます。

 いきなりの幼虫でしたが、ここからは散歩途中の花などを。

で、最初は十二坊蓮臺寺からでバラの花。
8日に見た時は黄色の蕾でしたが、開いてくると薄いクリーム色に一部ピンクも見えています。

 境内を奥へ歩き、歓喜天の鳥居脇からスミレ。

前回、スミレが太陽を追って動いていると書きましたが、やはり動いている様で茎の伸びる方向から、かなり捻じれた方を向いて咲いています。

 十二坊蓮臺寺を出て弧蓬庵坂を下った所のコセンダングサ。

きのう今日は暖かいですが、明日から雨になって気温が下がって来るようです。
この花もそろそろ店仕舞いに入るのかな?

 弧蓬庵坂から今宮神社へ入って、手水場の落水。


上部で斜めに渡してあるのは竹。
小さな穴を開けてあるのか?途中で漏れ出た水が節の所から落ちて来ています。

 今宮神社の東参道にある「あぶり餅」屋は定休日。それなりの参拝者も居ましたが、他府県から来た人は残念かも?

 今宮神社から大徳寺へ廻り、久しぶりに芳春院への道へ。

モミジはすっかり冬枯れて仕舞っていました。
そういえば、今年はモミジの時期に此処を覗かなかったなと思いました。

 散り紅葉も無いので帰りかけると、石畳脇のユキヤナギが花を少し咲かせていました。

本来は春の花ですが、植物園でも京都御苑でもこの時期に少しだけ花を咲かせる事が有るので、狂い咲きとまでは言わないのかも?

 写真はここまでで、帰りは建勲神社の階段を登りたい所ですが、昨日の打ち身を考えパス。
打ち身に気が付いてからは湿布を張っていますので、痛みは随分と柔らいでいます。
が、何分この歳ですので、すっかり良くなるには時間が掛るかも?です。

 以上、 13日の散歩は、十二坊蓮臺から今宮神社、大徳寺への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、相変わらず頭のボーっと感と涙がメインですが、この所朝の起床時に軽い頭痛があります。 ぐっすり寝て ( 今朝は6時半起床でした ) いるのに頭痛がすると言うのはどうしてですかね?
まっこれも、体を動かしていると消えて呉れるので、気にしない事にしています。
きょうは水曜日、今夕と明日の朝の服薬で抗癌剤治療は終わりです。やれやれの感じです。
15日に血液とCT検査があり、検査結果は21の受診時に聞ける事になっています。




 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2
レンズ Tamron SP 90mm F2.8 Macro

レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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#十二坊蓮臺寺 今宮神社 大徳寺 薔薇 スミレ コセンダングサ 落水 ユキヤナギ 抗癌剤治療13日、十二坊蓮臺寺から今宮神社、大徳寺への散歩で冬だより&癌治療


  
 きょうは晴れていて、明日から雨の予報なので、少し足を延ばして御所まで歩こうかと思って居ましたが、散歩は近場で済ませて仕舞いました。
実は、昨日ちょっと手が届かない所の作業で、椅子に乗ったのですが、バランスを崩して椅子から落ちてしまいました。
落ちた時も多少は痛かったのですが、そう酷くも無かったので作業をすませ、二時間ほど立った時に腰に近い左の背中が痛みだしました。
常時痛い分けではなく、動かし具合でっ強く痛みが出ていました。最初は腰痛だと思いジーンズを脱いで楽なパジャマに着替えて見たりしましたが痛みが消えないので、やっと椅子から落ちた時の打ち身だと気付きました。
これで、御所、今宮神社、そして昨日の自宅と三度目の転倒。昨日のバランスの崩れ具合なら以前は何とか踏ん張れたと思うのですが・・・・・
以前にも書きましたが、手術がらこっち踏ん張りが効かなくなっている様です。
と言う事で、背中の具合との相談で遠出は止めて近場の散歩に変えました。

 閑話休題
 
 歩きには出たのですが、歩きだす前に我が家の珍客から。


最初の幼虫は朝9:15分ごろの撮影。二枚目は帰宅した14:15分ごろの撮影。
頭部?と言うか口元と言うか?その辺りがら蛹化が進んでいる様に見え、9時から14時までの五時間ほどでも進行している様に見えます。

 いきなりの幼虫でしたが、ここからは散歩途中の花などを。

で、最初は十二坊蓮臺寺からでバラの花。
8日に見た時は黄色の蕾でしたが、開いてくると薄いクリーム色に一部ピンクも見えています。

 境内を奥へ歩き、歓喜天の鳥居脇からスミレ。

前回、スミレが太陽を追って動いていると書きましたが、やはり動いている様で茎の伸びる方向から、かなり捻じれた方を向いて咲いています。

 十二坊蓮臺寺を出て弧蓬庵坂を下った所のコセンダングサ。

きのう今日は暖かいですが、明日から雨になって気温が下がって来るようです。
この花もそろそろ店仕舞いに入るのかな?

 弧蓬庵坂から今宮神社へ入って、手水場の落水。


上部で斜めに渡してあるのは竹。
小さな穴を開けてあるのか?途中で漏れ出た水が節の所から落ちて来ています。

 今宮神社の東参道にある「あぶり餅」屋は定休日。それなりの参拝者も居ましたが、他府県から来た人は残念かも?

 今宮神社から大徳寺へ廻り、久しぶりに芳春院への道へ。

モミジはすっかり冬枯れて仕舞っていました。
そういえば、今年はモミジの時期に此処を覗かなかったなと思いました。

 散り紅葉も無いので帰りかけると、石畳脇のユキヤナギが花を少し咲かせていました。

本来は春の花ですが、植物園でも京都御苑でもこの時期に少しだけ花を咲かせる事が有るので、狂い咲きとまでは言わないのかも?

 写真はここまでで、帰りは建勲神社の階段を登りたい所ですが、昨日の打ち身を考えパス。
打ち身に気が付いてからは湿布を張っていますので、痛みは随分と柔らいでいます。
が、何分この歳ですので、すっかり良くなるには時間が掛るかも?です。

 以上、 13日の散歩は、十二坊蓮臺から今宮神社、大徳寺への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、相変わらず頭のボーっと感と涙がメインですが、この所朝の起床時に軽い頭痛があります。
ぐっすり寝て ( 今朝は6時半起床でした ) いるのに頭痛がすると言うのはどうしてですかね?
まこれも。体を動かしていると消えて呉れるので、気にしない事にしています。
きょうは水曜日、今夕と明日の朝の服薬で抗癌剤治療は終わりです。やれやれの感じ。
15日に血液とCT検査があり、検査結果は21の受診時に聞ける事になっています。




 光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を

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12日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-12 14:14:55 | sanpo


  
 きょうは雨のち曇りの予想ですが、朝の九時には雨も止んで少し明るくなってきたので午前中に歩きに出ました。
遠出は無しで近場をウロウロですが、念のため傘を持って出かけました。
 
 散歩の最初は千本釈迦堂からで、北野経王堂まえのモミジ。

葉を9割がた?落としていて、経王堂前は赤い絨毯になっています。

 赤い絨毯に混じって黄色のエノキも落ちていましたので一枚撮影。

雨上がりでモミジ濡れ落ち葉。乾くまで掃けないでしょうね。

 南門脇のモミジはまだ葉を残しています。

その残った葉に着いたあめつゆ。
少しの風でも揺れるので、きょうのカメラとレンズでは、中々ピントが合わずピンボケ写真の量産になっています。

 南門を出た所で咲いている椿。

前回も載せましたが、「乙女」だろうと思います。

 釈迦堂から七本松通りへを下がって立本寺へ。

本堂前のヒメスミレの種。

 近くで、まだ閉鎖化が見られます。

閉鎖化を撮っていると小さな虫が勢いよく茎から上へ登るのが見えました。
何か分からないまま、等倍撮影で撮って帰り、モニター画面で見ると小さな蜘蛛ですね。
お尻から右斜め下へ向かって糸が伸びているので、巣を張る準備かな?

 祖師堂脇の草むらを見ていると、一本だけですがキュウリグサの花が見られました。

花期は春だと思いますので、狂い咲き?この所、暖かかったり寒かったりで人間だけでなく花も体調不良?
ちなみに、小さな花なので等倍撮影していますが、径3㎜弱くらい。春より小さ目の花の様な?

 立本寺へ入る頃からミスと状の雨が降り続いていたので、持って出た傘が役立って呉れました。
傘を差し、草むらを見ながら歩いて葉っぱに着いた雨露を探しました。


一枚目の花なんの葉かは不明。大きな露を葉の上に載せていました、
二枚目はシロツメクサの葉。アカツメクサ同様、露の付きやすい葉ですね。

 本堂裏手へ廻ってサザンカを。

まだ小さ目の木ですが、花をたくさん着けています。

 立本寺を出て一条通りから西大路通りへ歩いて北上。
平野神社へ入りましたが、十月桜は雨でグショグショ。

花が無いのでユキヤナギに着いた雨露を撮って来ました。
露の中に写っているのはユキヤナギの黄葉です。

 一応ここまでで、近くの生協で買い物を済まし、帰宅してから珍客のアゲハの幼虫。

糸を張り、レモンの幹に体を固定していますので、このままここで蛹になるようです。
無事、冬を乗りきって蝶になれると良いなと思います。
ここで冬越しをしてくれるなら、再々登場する事になりそうです。

 以上、 12日の散歩は、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、何時もの様に軽い頭のボーっと感があり、昨夜の体温は36.6℃。
涙も相変わらずですが、昨夜は夜中に二度ほど左足がつりかけました。
そう疲労感が有る事は無いのですが?
で、きょうは散歩は止めようかとも思いましたが、家でゴロゴロしていると歩きに出たくなります。
今朝の起き抜けは6時半でしたが、起き抜け時は軽い頭痛を覚えて居ました。
散歩から帰ると頭痛はしなくなっています。 医者じゃ無いけれど、歩く事は体に良い様です。




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カメラ SONY α6000
レンズ  TTArtisan 40mm F2.8 Macro


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11日、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への散歩で冬だより&癌治療

2023-12-11 16:09:44 | sanpo


  
 きょうは曇りのち雨の予報になって居ますが、降り出すのは暗くなってからの様なので、歩きに出てきました。 近場をと思いましたが、昼はまだ日差しも有ったので少しだけ足を伸ばして上御霊神社まで歩きました。
 
 散歩は後回しで、最初の一枚はまた現れた我が家の珍客でアゲハの幼虫。

三日に載せていた幼虫より二回りほど小さめ。
同じ幼虫とは思いにくいのですが?この態勢で蛹になるなら同じ幼虫かもしれません。

 散歩は行き掛けの駄賃で妙蓮寺へ。

前回はまだ葉がたくさん残っていた門前の十月桜。
きょうはすっかり丸裸になっていました。

 境内へ入り、生垣のマサキの実。

実が割れて鮮やかな朱色の種が見えて来ています。
も少し赤みが強くなると思いますので、その頃にまた撮ってきます。

 妙蓮寺から本法寺へ歩いて水鉢に浮いたイチョウ。


本法寺では、以前無かった鹿威しが庫裏玄関の近くに出現しています。
コーンと音を立てていますが、水は垂れ流しではなく一度大鉢に貯めています。
その水に浮かんでいたイチョウの葉二枚。イチョウの木は少し離れているので、誰かが浮かべたんだと思います。

 本法寺から上御霊神社へ歩いて店先の猫。

かなり高齢?カメラを向けても泰然自若の感じです。

 この猫は神社門前の御菓子やさんの猫。

創業文明九年と有るので、文明九年をネットで調べると1480年となっていて、応仁の乱の頃の様です。
軒先に上がっている看板は「たいらか」ではなく、「からいた」と読みます。
一度陶芸教師で、生徒さんが買って来たのを食べさせて貰った事があります。
文字通り板状の固い御菓子で、小麦粉? 今と違いあまり味のしない御菓子ですが、嚙んでいると口中に甘みが広がって来ていました。
それなりに美味しいのですが、今は入歯になってしまったので、果たして噛めるかどうか?

 上御霊神社へ入って手水場の落水を二枚。


きょうは水の出具合で、ちょっと面白いのが撮れていますので、「どじ小舎」で「落水特集」を組んでみようかと思っています。 興味のある方はそちらも御覧頂けると嬉しいです。

 上御霊神社ですので、槐の葉裏の水滴も一枚。

奥でボケている黄色は、水に浮かべた菊の花です。

 上御霊神社ではモミジが終わって来ています。

本殿裏手の「神明神社」を覗くと、モミジが盛んに葉を落としていました。
石灯籠の笠に積もった?散り紅葉。

近くの石の上に落ちた紅葉。
撮っていると切りがないくらいに葉が落ちて来て、襟首も入って来ていました。

 きょうは水が面白かったので連射でしつこく撮っていたら1000万を越える数になって居ました。
一日で1000枚を越える数を撮ったの初めてです。

 以上、 11日の散歩は、妙蓮寺から本法寺。上御霊神社への冬だより散歩でした。

 抗癌剤治療は、7日の嘔吐以来排便が無いので9日の夜に下剤を飲みました。
効き目が直ぐでないので、翌朝10日のあさの排便を期待していたのですが、出ても量が少ない。
10日は陶芸教室でしたが、教室にいる間に軽い便意が有りましたが我慢。
バスで帰り着いた3じ半頃になって本番効き目が出てしっかりと排便出来ました。
膨満感でちょっと苦しかったお腹がおかげですっきり。
昨夜は少し頭痛がありました。体温は36.6℃。我慢できる範囲なので鎮痛剤は無し。

 昨夜は午前3時過ぎにトイレタイム。その後布団に入ってまもなく就寝。
なんと、今朝は7時までぐっすりでした。この所昼もよく眠って仕舞いますが、我ながら感心気味です。




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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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10日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2023-12-10 10:36:45 | Weblog



 12月02日の京都府立植物園から「今週の十枚」は 「どじ小舎」で、10:30分に更新完了しています。
今週は暖かくて、蝶が一枚撮れています。後は風景と花が少々で更新しています。

 今更新漏れからは今週も薔薇を二枚。

一枚目は「マチルダ」。これは前にも書いた?かもですが、マチルダと聞けばハリーベラフォンテの歌を思い出します。
こんな事を言って分かるのはかなりの年配者だけでしょうね。

 二枚目もまたしての「アンネ・フランク」。

イスラエルはナチスによるホローコーストを忘れて、パレスチナ人を根絶やしにしている様です。
ホロコーストから何も学ばなかったのかネタニヤフ。アメリカも、国連を無視するな。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 



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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macroネタニヤフ

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9日、京都府立植物園からの冬だよりと、癌治療

2023-12-09 15:14:27 | Weblog



 9日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
きょうは師走とは思えない暖かい日になっていますので?蝶出てくれています。
花が無い季節なので風景と木の実での更新になりそうです。

 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

中州の草もだいぶ冬枯れて来ました。
川面にはマガモが泳ぎ、右の小さ目の中州にはアオサギが居ますが、小さすぎて分からない

 賀茂川を十流へ歩くと、何時もの様にカワウが居ました。

エサ取りから戻ったばかりなのか?しきりに羽をバタつかせ、乾かしに掛っていました。

 園内に入り、植物生態園の木道。

もう長い事通行止めになっていますので、落ち葉がたくさん積もっています。
たまたま作業員が居たので、「通行止めはいつまで」と尋ねると、「木ではなく、プラかコンクリートか腐らない素材で付け替えることまでは決まっているが、時期については自分では分からない」と言う事でした。 お偉いさんの決済が遅い様です。

 「四季彩の丘」へ歩いて、カボチャの標本?

十月から展示してありますが、左が鹿ケ谷カボチャで、右がペポカボチャで、 ( ストライプペポ ) と言うそうです。

 絶滅危惧種園へ歩くと、季節外れの百合が一輪だけですが見られます。

先週も咲いていたのですが今週も。
絶滅危惧種では無いようですが、何を思ったのか?花の無い季節に貴重な花ではあります。

 花では有りませんが、色鮮やかさで一枚。

フユイチゴは毎週、鮮やかな赤で頑張ってくれて居ます。

 以上、9日の植物園からの冬だよりでした。

 我が家の珍客だったキチョウとアゲハの幼虫は姿が見え無くなってしまいました。
キチョウはさておき、アゲハの幼虫はどこかに隠れているのかな?と思いますが・・・・・

 抗癌剤治療は一昨日夜に嘔吐したので、昨夜もどうかなと思いましたが、軽い吐き気で胃液が一度上がって来たくらいで嘔吐までは行きませんでした。
抗癌剤も昨日朝の分は自主的に服薬を中止しましたが、夕方からはまた飲んでいます。
掌に皺が増えてスマホの指紋認証が通らなくなって居るのですが、最近は手の甲にも皺が増えて来たようです。 指先が冷えて冷たくなると、皺が増える様です。これも服薬が終わると改善してくるのか?




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