昨日はCT検査で、検査前に御所を歩き写真も撮っては来ていますが、病院通いの疲れが先でブログ更新までには至りませんでした。
CT検査は造影剤を使っての撮影で、今年はもう五回目くらいかなと思います。
検査台に横になるわけですが、抗癌剤が一番効いて居る時?の様で、検査後起き上がる時に強い立ち眩みが有りました。 検査台の右に技師、左に看護師が立っていたので支えて貰いましたが、検査台からは落ちかけ。 赤血球が減っているんでしょうね。その後は何事もなく会計を済ませて帰宅しました。
帰宅後に写真の整理をしてブログ更新までを考えて居ましたが、16時過ぎに帰宅後横になったら直ぐに眠ってしまい、更新できずじまいです。
と言う事で、最初は昨日の写真から。
我が家の珍客ですが、一枚目は昨日の11時05分。口先が黒くなっていたので、少し変化が出始めたなと思って居ました。
帰宅後の16時過ぎに見た時も朝とそう変わりない状態でした。 で、今朝1059分の撮影が二枚目。
夜の内に蛹に変身していました。
今朝、もっと早くに見ていればまだ皮を脱ぎ終わる前の姿が見られたかも?
二枚目の蛹の下方の灰色の塊が脱ぎ捨てた皮の様です。
これも昨日の写真で、紋屋町にある長屋。
江戸時代の建物だと言う事ですが、入っている人は現代人ばかり?
陶芸教室や蜂蜜屋さんなどがあります。
紋屋町は智恵光院通りと大宮通りの間に東西に伸びている路地で、大宮通りを南へ下がり今出川を越えると、千両ヶ辻と呼ばれる西陣のど真ん中なので、紋屋は家紋に関わっている人が住んでいた場所でしょうね。 石畳が雨に濡れて光っていたので撮ってきました。
京都御苑へ入ってバッタヶ原へ歩くと、すっかり草刈りが終わっていて撮る物が無い状態。
仕方が無いので、白雲神社から「出水の小川」の東へ歩いて十月桜。
花はたくさん咲いていますが、近づくとあまりきれいでは有りません。
昨日分は終わりで、ここから今日の散歩。
まずは千本釈迦堂へ入って椿の花。
園芸品種名は「乙女」だろうと思います?
釈迦堂から慧光寺へ歩いてサザンカ。
ここ二三日は暖かかったので、一気に花が増えて様です。
慧光寺の大イチョウもすっかり葉を落としてしまい、冬枯れ状態でした。
慧光寺から「ナンーヤしょうもない」と言う一枚。
エノコログサですね。草の下の方のボケ具合が猫の毛並みみたい?
慧光寺から立本寺へ歩いて、ここからがきょうの本番?
本堂の正面へ歩いてヒメスミレの閉鎖花を探していると、なんと花が咲いていました。
明らかに狂い咲きですよね、
花のバックで伸びあがってボケているのが閉鎖花。この季節の本来の姿です。
ヒメスミレの近くで咲いていたホトケノザ。
これも本来は春の花なので、狂い咲きと言えなくも無い?
ただこの花は、この時期でも少し暖かい日が続くと植物園なんかでも花が見られます。
祖師堂脇の草むらを見るとコメツブツメクサが花を見せていました。
これも本来で言えば春から初夏にかけての花。
やはり暖かさに騙されて、庫裏咲きした様です。
庫裏咲きのもう一つはアメリカフウロ。
これも本来は春に咲く花。春の花はこの4倍くらいは大きい花を咲かせます。
花は小さいのですが、種は通常と変わらない大きさになっています。
近くで種を巻き上げた物も有りました。
ゲンノショウコと同じフウロソウらしい種の付け方です
以上、16日の散歩は、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺への冬だより散歩でした。
抗癌剤治療は、14日で終わっていますが、まだ薬は体内に残っている様です。
前回、二週間の休薬でも副作用らしい症状は出て居ましたので、まだ暫くは副作用が続くようです。
今朝は起き抜けから頭痛があり、薬を飲むかどうか?でしたが、服薬は止めて辛抱。昼から歩きに出て頭痛は軽くなりました。
これは別口ですが、昨夜風呂上がりに鏡を見ると ( 滅多に見ない ) 体の正面はさておき、脇腹でアバラが浮いているのがハッキリと見て取れました。
以前に、( こんなに浮いてたかいな? ) と思いましたが、以前もしげしげと見た事など無いので、何ともですが手術後に体重が10㎏減っているので、さも有りなんとも思えます。
食べる量が多少減っていますが、それにしても体重は戻らないものですね。退院以来55㎏代で上がったり下がったりしています。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
8178
昨日はCT検査で、検査前に御所を歩き写真も撮っては来ていますが、病院通いの疲れが先でブログ更新までには至りませんでした。
CT検査は造影剤を使っての撮影で、今年はもう五回目くらいかなと思います。
検査台によこになるわけですが、抗癌剤が一番効いて居る時?の様で、検査後起き上がる時に強い立ち眩みが有りました。
検査台の左に技師、右に看護師が立っていたので支えて貰いましたが、検査台から落ちかけ。
赤血球が減っているんでしょうね。その後は何事もなく会計を済ませて帰宅しました。
帰宅後に写真の整理をしてブログ更新までを考えて居ましたが、16時過ぎに帰宅後横になったら直ぐに眠ってしまい、更新できずじまいです。
と言う事で、最初は昨日の写真から。
我が家の珍客ですが、一枚目は昨日の11時05分。口先が黒くなっていたので、少し変化が出始めたなと思って居ました。
帰宅後の16時過ぎに見た時も朝とそう変わりない状態でした。
で、今朝1059分の撮影が二枚目。夜の内に蛹に変身していました。
今朝、もっと早くに見ていればまだ皮を脱ぎ終わる前の姿が見られたかも?
二枚目の蛹の下方の灰色の塊が脱ぎ捨てた皮の様です。
これも昨日の写真で、紋屋町にある長屋。
江戸時代の建物だと言う事ですが、入っている人は現代人ばかり?
陶芸教室や蜂蜜屋さんなどがあります。
紋屋町は智恵光院通りと大宮通りの間に東西に伸びている路地で、大宮通りを南へ下がり今出川を越えると、千両ヶ辻と呼ばれる西陣のど真ん中ので紋屋は家紋に関わっている人が住んでいた場所でしょうね。
石畳が雨に濡れて光っていたので撮ってきました。
京都御苑へ入ってバッタヶ原へ歩くと、すっかり草刈りが終わっていて撮る物が無い状態。
仕方が無いので、白雲神社から「出水の小川」の東へ歩いて十月桜。
花はたくさん咲いていますが、近づくとあまりきれいでは有りません。
昨日分は終わりで、ここから今日の散歩。
まずは千本釈迦堂へ入って椿の花。
園芸品種名は「乙女」だろうと思います?
釈迦堂から慧光寺へ歩いてサザンカ。
ここ二三日は暖かかったので、一気に花が増えて様です。
慧光寺の大イチョウもすっかり葉を落としてしまい、冬枯れ状態でした。
慧光寺から「ナンーヤしょうもない」と言う一枚。
エノコログサですね。草の下の方のボケ具合が猫の毛並みみたい?
慧光寺から立本寺へ歩いて、ここからがきょうの本番?
本堂の正面へ歩いてヒメスミレの閉鎖花を探していると、なんと花が咲いていました。
明らかに狂い咲きですよね、花のバックで伸びあがってボケているのが閉鎖花。この季節の本来の姿です。
ヒメスミレの近くで咲いていたホトケノザ。
これも本来は春の花なので、狂い咲きと言えなくも無い?
ただこの花は、この時期でも少し暖かい日が続くと植物園なんかでも花が見られます。
祖師堂脇の草むらを見るとコメツブツメクサが花を見せていました。
これも本来で言えば春から初夏にかけての花。
やはり暖かさに騙されて、庫裏咲きした様です。
庫裏咲きのもう一つはアメリカフウロ。
これも本来は春に咲く花。春の花はこの4倍くらいは大きい花を咲かせます。
花は小さいのですが、種は通常と変わらない大きさになっています。
近くで種を巻き上げた物も有りました。
ゲンノショウコと同じフウロソウらしい種の付け方です
以上、16日の散歩は、千本釈迦堂から慧光寺、立本寺への冬だより散歩でした。
抗癌剤治療は、14日で終わっていますが、まだ薬は体内に残っている様です。
前回、二週間の休薬でも副作用らしい症状は出て居ましたので、まだ暫くは副作用が続くようです。
今朝は起き抜けから頭痛があり、薬を飲むかどうか?でしたが、服薬は止めて辛抱。昼から歩きに出て頭痛は軽くなりました。
これは別口ですが、昨夜風呂上がりに鏡を見ると ( 滅多に見ない ) 体の正面はさておき、脇腹でアバラが浮いているのがハッキリと見て取れました。
以前に、( こんなに浮いてたかいな? ) と思いましたが、以前もしげしげと見た事など無いので、何ともですが手術後に体重が10㎏減っているので、さも有りなんとも思えます。
食べる量が多少減っている様ですが、それにしても体重は戻らないものですね。退院以来55㎏代で上がったり下がったりしています。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
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