雨降りが多いですねぇ、花粉症持ちとしては症状も軽減されて嬉しい日々でもありますが、チョイと寒いです(^_^;
今朝の「とくダネ!」で、「ど根性ガエル」で有名な吉沢やすみさんを取りあげていたんですが、マンガ家の悲哀が滲み出ていましたねぇ…。デビュー作である「ど根性~」がいきなり大ヒット(私もど真ん中世代なので、随分と熱中しましたが(^_^;)、23歳で建てた石神井公園(原作にも舞台として出てきましたねぇ)のカエル御殿は今も健在、一日10時間を費やすという麻雀三昧を日々を送っている悠々自適振りは、ちょっと羨ましくもありますが、ある意味悲劇の人だなぁとも。
クセのある同氏の描線は、「ど根性~」以降そのイメージから抜けることができず、何を描いても低迷し、一時はマンガをやめて逃げるような生活をしていたとのことです。そこから救ってくれたのも「ど根性~」。ドラマで江口洋介が来ていたピョン吉のTシャツがリバイバルのキッカケとなり、その後もCM・パチンコなどで順当な印税収入でガッチリ(笑)なワケですが、なんだか可哀想にしか見えませんでしたねぇ。一生分の根性を20代前半で使い果たした…ってとこなんでしょうかね。
今朝の「とくダネ!」で、「ど根性ガエル」で有名な吉沢やすみさんを取りあげていたんですが、マンガ家の悲哀が滲み出ていましたねぇ…。デビュー作である「ど根性~」がいきなり大ヒット(私もど真ん中世代なので、随分と熱中しましたが(^_^;)、23歳で建てた石神井公園(原作にも舞台として出てきましたねぇ)のカエル御殿は今も健在、一日10時間を費やすという麻雀三昧を日々を送っている悠々自適振りは、ちょっと羨ましくもありますが、ある意味悲劇の人だなぁとも。
クセのある同氏の描線は、「ど根性~」以降そのイメージから抜けることができず、何を描いても低迷し、一時はマンガをやめて逃げるような生活をしていたとのことです。そこから救ってくれたのも「ど根性~」。ドラマで江口洋介が来ていたピョン吉のTシャツがリバイバルのキッカケとなり、その後もCM・パチンコなどで順当な印税収入でガッチリ(笑)なワケですが、なんだか可哀想にしか見えませんでしたねぇ。一生分の根性を20代前半で使い果たした…ってとこなんでしょうかね。