どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

電子書籍の軽さ

2011年02月23日 15時03分44秒 | 日記
あ~なんとなくそうだよなぁと思う記事。紙の本の特徴であるボリューム感とか厚みとか。手で目で感じて、真ん中らヘンか、もうすぐ終わるのかと知覚できるところ。それが電子書籍には全くないワケですね。

何冊分もの電子化された書籍を読んで、なんかフワフワした読後感がしているのですが、突然プツリと終わってしまう感があるからなのかも。なんか良い方法はないもんですかねぇ、インターフェイス的に。確かに今どこの位置にあるかを確認できる手段はありますが、そういうことでもないし。まぁ例えばこんな風に画面の下に表示させるとか。


でも、他の例で言えば、映画とかDVDや最近ではApple TVなんかで観たりするとき、機器の機能を使って、同じように表示できますけど、なければ困るのかと言えばそうでもない。映画の内容にもよりますけどね、展開の意外性とか。

とすると慣れの問題なのか?読み手も書き手も、電子書籍なりの構造を理解し、こなせていけば、こんなことは過去の問題だったんだなと笑って思える日が来るのかもしれません(^_^;