先日、三越で開催された"仮面ライダー展"で展示されていた、石森章太郎のカラー原画にすっかりと魅了されてしまいまして(^_^;
書籍としちゃ、かなりの高額なんですが、思い切っての購入です。
ボックスの中身。上下巻二冊に分けた原作と、特典のオールカラーイラストブック。
ああ、どれもこれも子供の時から夢中になって見たものばかり…(*^o^*)
原作は展示にあったとおりのカラー頁多数!コレコレ!この本郷の怒りの形相!手術の傷が浮き出るという、もうカタルシスの塊ですよ!
原作とは言え、元々はテレビ番組企画にあわせた、コミカライズなのですが、テレビの設定を濃縮し、非常にアダルトなタッチ。悲劇性に満ちあふれた独特の世界観を創出しています。本当に子供の時、熱中しました。石森先生という天才マンガ家の存在を強く意識し、自分もこんなマンガを描くマンガ家になりたいなと志しを植え付けてくれたキッカケの作品でもあります。
昔もっていた本は失ってしまいましたが、復刻版、大切にし、大事に読み返したいと思います。
書籍としちゃ、かなりの高額なんですが、思い切っての購入です。
ボックスの中身。上下巻二冊に分けた原作と、特典のオールカラーイラストブック。
ああ、どれもこれも子供の時から夢中になって見たものばかり…(*^o^*)
原作は展示にあったとおりのカラー頁多数!コレコレ!この本郷の怒りの形相!手術の傷が浮き出るという、もうカタルシスの塊ですよ!
原作とは言え、元々はテレビ番組企画にあわせた、コミカライズなのですが、テレビの設定を濃縮し、非常にアダルトなタッチ。悲劇性に満ちあふれた独特の世界観を創出しています。本当に子供の時、熱中しました。石森先生という天才マンガ家の存在を強く意識し、自分もこんなマンガを描くマンガ家になりたいなと志しを植え付けてくれたキッカケの作品でもあります。
昔もっていた本は失ってしまいましたが、復刻版、大切にし、大事に読み返したいと思います。