どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

暴力ゲーム…

2011年06月27日 14時39分36秒 | ゲーム
ゲーム機の性能機能ともに向上し、いまやかなり生々しい映像を創出することができるようになりました。


この手の懸念は10年も20年も前から問われる問題です。小説・漫画。アニメと、悪書・俗悪番組と罵られ、回り回って、過激な暴力や性描写を売りにしていた小説家だった某知事が規制に乗り出すご時世です(^_^;

FPSで目の前の敵(人間も含む)をいくらでも殺せますし、殺し方・死に方も年々歳々、生々しい描写に拍車がかかる。個人的に好きかどうか言われれば、嫌いですし胸くそ悪くなるばかり、端で人やゾンビを殺しまくって「は~スッキリした!」とか言う人見ると、ちょっと引いてしまいます(´Д`;)

でもまぁ、こういうのってどれだけプレイヤー(さらに言うと子供)に悪影響あるのかって実証できることじゃないですし難しいテーマですよね。暴力と並んで、性描写についても言われることですが。いつまでたっても結論の出ない、永遠のテーマなのかもしれません。

いつの世も、最先端のメディアが攻撃されるだけなんですけどね(笑)。