以前にも触れましたが、「週刊 マンガ世界の偉人 2012年 7/22号」にて、我らがスティーブ・ジョブズ見参でございます(^_^)
気持ち悪いほど優しい目差しのイケメンに(笑)
まぁ対象が小学生ですから、エグイ部分は漂白されて、かなりマイルドなお話しに(^_^;
養子だった事とか、ウォズとの出会い、Apple社設立・追放・ネクスト社やピクサー社の事、そしてApple社復帰と。。。一連の流れはちゃんと描かれている感じ。
若きジョブズを「機械にくわしい青年」程度で片付けてしまっているのが残念かな。補足でちょっと触れてますけど、カリグラフィーの美しさに目覚めるとか、アートに強い関心があり、それが後々の製品作りに反映されていったという風に持っていった方が良かったかも。
単にコンピュータオタクでない彼の強みであり、特徴ですしねぇ。
私が小学生だったころ、漫画家に憧れて、手塚治虫のマンガ入門書(タイトル忘れた(^_^;)を読んでいたら、その一節に「マンガを描くなら、マンガを読むな」みたいな事が書かれていて、自分なりに強い衝撃を受けちゃったんですね。
要するに、興味の対象がマンガだけになってしまうと考え方が偏ったり、人のマネだけになってしまい、表現の幅が狭くなってしまうことの戒めなんですね。
そういう意味で、コンピュータオタクに終始しなかったジョブズの独創性が、他の追従を許さない製品群を生み出していったと思うワケです。
たまたまですが今朝のニュースで、英国におけるApple社とサムスン社の特許侵害訴訟で判事が「Apple社のそれと比べて、サムスン社のはクールでない」と判決理由に挙げたそうです。
まぁ結果としてはApple社は特許侵害を退けられたんですが、損して得取った格好ですよね(^_^;
単なる中身の無いモノマネは、いくら売れようがスカスカなモノでしかないんですよ。
そういう部分をこれからの子供達にも理解してほしいし、受け継いでもらいたいなぁと感じましたね。
気持ち悪いほど優しい目差しのイケメンに(笑)
まぁ対象が小学生ですから、エグイ部分は漂白されて、かなりマイルドなお話しに(^_^;
養子だった事とか、ウォズとの出会い、Apple社設立・追放・ネクスト社やピクサー社の事、そしてApple社復帰と。。。一連の流れはちゃんと描かれている感じ。
若きジョブズを「機械にくわしい青年」程度で片付けてしまっているのが残念かな。補足でちょっと触れてますけど、カリグラフィーの美しさに目覚めるとか、アートに強い関心があり、それが後々の製品作りに反映されていったという風に持っていった方が良かったかも。
単にコンピュータオタクでない彼の強みであり、特徴ですしねぇ。
私が小学生だったころ、漫画家に憧れて、手塚治虫のマンガ入門書(タイトル忘れた(^_^;)を読んでいたら、その一節に「マンガを描くなら、マンガを読むな」みたいな事が書かれていて、自分なりに強い衝撃を受けちゃったんですね。
要するに、興味の対象がマンガだけになってしまうと考え方が偏ったり、人のマネだけになってしまい、表現の幅が狭くなってしまうことの戒めなんですね。
そういう意味で、コンピュータオタクに終始しなかったジョブズの独創性が、他の追従を許さない製品群を生み出していったと思うワケです。
たまたまですが今朝のニュースで、英国におけるApple社とサムスン社の特許侵害訴訟で判事が「Apple社のそれと比べて、サムスン社のはクールでない」と判決理由に挙げたそうです。
まぁ結果としてはApple社は特許侵害を退けられたんですが、損して得取った格好ですよね(^_^;
単なる中身の無いモノマネは、いくら売れようがスカスカなモノでしかないんですよ。
そういう部分をこれからの子供達にも理解してほしいし、受け継いでもらいたいなぁと感じましたね。