どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

宇宙戦艦ヤマト2199第7章、感想(2)

2013年10月14日 18時09分24秒 | アニメ
この最終章、結果的に劇場公開版・テレビ放送版・Blu-ray版と3つのバージョンが存在する形になってしまいましたが(^_^;

先日届いたBlu-ray版を鑑賞?いや~良くなってました!観たかったのはコレだよ~!(*^o^*)

逆に考えて見ると、劇場公開版はいかに未完成のまま世に出してしまったモノだったか?出渕さん始め、スタッフの無念さ苦渋さが目に浮かびます(´д`)

観てる方もモヤモヤしちゃってどうしようもなかったですしね><

公開スケジュールに合わせるしかしょうがないビジネスの世界ですしねぇ?どうしようもなかったんでしょうけども。

さてこのBlu-ray版、特に第25話「終わりなき戦い」の変化・完成度っぷりが凄いっ!これ観ることができただけで、買った価値があったと思います(^_^)

追加シーンもそうだし、作画もかなり手直しが入っているんじゃないですかね、とても丁寧な仕上がりでした。

藪のシーンも増えてたしね(^_^)

まぁ?デスラーの無軌道というか捨て鉢な行動だけは、ちょっと納得いかないものがありましたけどね?翻弄されっぱなしのタラン兄が可哀想でした(^_^;

実は、先週深夜に放送してた「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」観た後だったので、余計よく見えたのかもしれません(^_^;

復活篇は見事に西崎ワールドな作品で、クサイ死に花表現だし、奥さん(森雪)はなんだかアッサリ死んじゃうし、最後は地球丸ごと?やはりダメだなコリャって感じ。

感動ポイントずれまくりで、独りよがりみたいな作品で、観た後に何も残りませんでした。

?湖川アオリがタップリ拝めただけかな、価値があったのは(^_^)

2199?死者にムチ打つようで申し訳ないですけど、いなくて良かったなぁと思わざるを得ませんねぇ?。ご存命だったら?と思うと、どんな作品になっちゃったか?想像したくもないです(´・ω・`)

2199は、本当のファンの手元に戻してくれた作品になったなぁと改めて思いましたね。

そして、ストーリーは紆余曲折あって、クルーが地球帰還を喜び合う姿に、ジ~ンとくるものがありました。

これを劇場で感じたかった?。

何はともあれ、本当にこの企画を実現してくれた関係者各位には感謝してます!

来年公開予定の新作、どんな内容なのかわかりませんが、また我らを唸らせてくれる作品をジックリと待つことといたします。



恐怖のメッセージが?(;_;)

2013年10月14日 00時49分26秒 | オーディオ&ビジュアル
先代RD-X3でも起きた悪夢のお言葉?


夕方ころ、録画した番組を見たあと、「見るナビ」画面で、サムネイル表示が凄く遅くなり、あれ?とか思いつつも、TVを消してしばらくそのまま放置。

数時間後にTV付けてみたら、フリーズ状態なので、強制再起動(要するに電源抜き差し)したら、このメッセージ(;_;)

もちろん録画も不可?もうメッセージ通り、HDDに入っているモノしか再生できない専用マシンになってしまいました(;_;)


こうなると、もうどうしようもありませぬ!!

ああ?この余裕の無い時に?。

参っちゃったよぉ><