「小さいおうち」の原作を読んだ時からなんですが、今回の映画を観て、この映画を想起してしまいます。
小津安二郎の映画には、女中さんがチラホラ出てくる場合が多いんですが、特に本作は際だって登場します。
小園蓉子さん演ずる、ふみちゃん大活躍で(^_^)
呼べば、どこからともなく現れ...
ご飯よそってくれたり...
話し相手になってくれたり...
布団しいてくれたり...
旦那が飯に味噌汁ぶっかけて食うのを奥様に見咎められて、「ふみや、犬にやるご飯みたいに、こんなにして召し上がるの?」と詰問され困っちゃうふみちゃん(*^o^*)
いや~可愛い存在ですよねぇ...羨ましいっつぅか(^_^;
まぁ失われた文化ってヤツですよね。
ちなみにふみちゃんは埼玉出身で、長兄は小学校の先生、次兄は警察予備隊で仙台に着任するんだそうです。自衛隊発足時の呼称ですが、「予備隊」ってのが時代を反映てますね(^_^)
今回「小さいおうち」の映画化にあたって、山田洋次もコレを参考にしたに違いないと思ってます(^_^)
小津安二郎の映画には、女中さんがチラホラ出てくる場合が多いんですが、特に本作は際だって登場します。
小園蓉子さん演ずる、ふみちゃん大活躍で(^_^)
呼べば、どこからともなく現れ...
ご飯よそってくれたり...
話し相手になってくれたり...
布団しいてくれたり...
旦那が飯に味噌汁ぶっかけて食うのを奥様に見咎められて、「ふみや、犬にやるご飯みたいに、こんなにして召し上がるの?」と詰問され困っちゃうふみちゃん(*^o^*)
いや~可愛い存在ですよねぇ...羨ましいっつぅか(^_^;
まぁ失われた文化ってヤツですよね。
ちなみにふみちゃんは埼玉出身で、長兄は小学校の先生、次兄は警察予備隊で仙台に着任するんだそうです。自衛隊発足時の呼称ですが、「予備隊」ってのが時代を反映てますね(^_^)
今回「小さいおうち」の映画化にあたって、山田洋次もコレを参考にしたに違いないと思ってます(^_^)