どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

3Dプリンター

2014年04月17日 15時44分36秒 | デジタルガジェット
昨日、打ち合わせの帰途、秋葉原ヨドバシに寄って、実機を見ました。

MUTOHという国内メーカーによる"MF-1000"というモデルです。


出力ヘッドの様子...ちょっとピンボケしちゃってますが(^_^;



店内のガヤガヤしている中なので、なんとも言えませんが、まぁ静かな方なのかなと。

熱溶融積層(FDM)という方式なので、樹脂を加熱した時に発するホンノリと甘い感じのニオイがしています。

出力したサンプル。



積層の幅(Z軸解像度)は最低0.1mm。

細いソウメンをニュルニュル出して固めて形成されているイメージですかね(^_^;

実機本体上面に糸巻き状のフィラメントが設置されており、1巻で1kg、写真のサイコロや塔などの小物であれば40-50個くらい造れるのではとのことです。

値段は税込みで\216,000-、フィラメントは1巻\5000-(税別)。

う~ん(^_^; まだまだ気安く変える感じじゃないなぁと...。