AV関連専門の情報ニュースサイト"Phile-web"で、SONYのPCMレコーダー"
PCM-D100"を使って、
アナログレコードをハイレゾ録音する試みをレポートしてました。
PCM-D100は192kHz/24bitまでのPCM録音や、2.8MHz DSDの録音にも対応しているので、スペック的には音源をハイレゾで収録するのが可能なワケですね(^_^)
極簡単に言えば、アナログ波形の滑らかなカーブを、どこまで細かく刻んで、階段上のギザギザをガタガタに見えなくするかですしね。
画像的に言えばPPIを高くしてドットを見えなくする、Retinaディスプレイみたいなもんです。
デジタル化すれば、どんなに数値を上げてもガタガタは無くなりませんが、まぁ...人間の聴覚にはスムーズに響くようになると。
CDのスペック44.1kHzは、一昔前には充分な分解能で高音質と言われたんですが、時と共に不満の声が増えてきています。
まぁTVだって、HDだとか、4Kだとか言ってるご時世ですしね(^_^;
過去、SACDとかDVD-Audioなる規格もありましたけど、ディスクメディアではイマイチ普及せず、今ではネットによるFLACやWAVでの配信が主流になりつつある感じです。
Apple社もハイレゾに乗り出すとか言う噂もあるので、これから色々と話題になっていくんでしょうね(^_^)
で、記事ではその結果は少々整理された印象はある(要するにデジタル臭くなる(^_^;)ものの、良好であると伝えています。
これ、試してみたいですねぇ...。
なにが言いたいかと言うと、「LEVEL3」でね(*^o^*)