この度なぜだか、高畑・宮崎・ジブリ系の過去作が一気にリリース(^_^;
チョイスに悩みましたけど、とりあえず下記4作をゲットいたしました。
・パンダコパンダ
・セロ弾きのゴーシュ
・劇場版 名探偵ホームズ
・海がきこえる
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どの作品もリアルタイムで触れ、大いに刺激を受けたものばかり!
「パンダコパンダ」は、トトロのベースとも言えますし、公開当時(たしか文芸座?)自主制作「セロ弾きのゴーシュ」の叙情性と「くもとチューリップ」へのオマージュが素晴らしい!
「名探偵ホームズ」は「風の谷のナウシカ」と同時上映され、マニアの間では幻の作品に触れて大感動したものです(^_^)
「海がきこえる」はたまたまTV放送で見て、ジブリの変化を感じた作品。
宮崎テイストとは違う、それでも彼の元で培われた技術を使っての表現(今の深夜アニメに通じる作風)に、期待したものです。
今にして思えば、93年の本作と、95年の「耳をすませば」はジブリのターニングポイントだったんですよね。
近藤喜文さんもこれから監督として、高畑・宮崎らに対して拮抗できる存在になるはずで...そうなればジブリも大きく変わったと思うんです。
結果的には「もののけ姫」と続く「千と千尋の神隠し」が爆発的なヒット、宮崎駿のプレゼンスがほぼ絶対的になった上、近藤さんがこの世を去り、他の可能性はほぼ消え去ることになってしまいました。
そんな90年代までの様々な可能性を感じた4作品、自分の青春を絡めて噛みしめるように...週末楽しもうと思っております(^_^)
高画質化とともに、映像特典のインタビューやら、座談会みたいのもお楽しみ(*^m^*)
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チョイスに悩みましたけど、とりあえず下記4作をゲットいたしました。
・パンダコパンダ
・セロ弾きのゴーシュ
・劇場版 名探偵ホームズ
・海がきこえる
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どの作品もリアルタイムで触れ、大いに刺激を受けたものばかり!
「パンダコパンダ」は、トトロのベースとも言えますし、公開当時(たしか文芸座?)自主制作「セロ弾きのゴーシュ」の叙情性と「くもとチューリップ」へのオマージュが素晴らしい!
「名探偵ホームズ」は「風の谷のナウシカ」と同時上映され、マニアの間では幻の作品に触れて大感動したものです(^_^)
「海がきこえる」はたまたまTV放送で見て、ジブリの変化を感じた作品。
宮崎テイストとは違う、それでも彼の元で培われた技術を使っての表現(今の深夜アニメに通じる作風)に、期待したものです。
今にして思えば、93年の本作と、95年の「耳をすませば」はジブリのターニングポイントだったんですよね。
近藤喜文さんもこれから監督として、高畑・宮崎らに対して拮抗できる存在になるはずで...そうなればジブリも大きく変わったと思うんです。
結果的には「もののけ姫」と続く「千と千尋の神隠し」が爆発的なヒット、宮崎駿のプレゼンスがほぼ絶対的になった上、近藤さんがこの世を去り、他の可能性はほぼ消え去ることになってしまいました。
そんな90年代までの様々な可能性を感じた4作品、自分の青春を絡めて噛みしめるように...週末楽しもうと思っております(^_^)
高画質化とともに、映像特典のインタビューやら、座談会みたいのもお楽しみ(*^m^*)
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