ルパン三世 PART IV、初回を見て

友永和秀さんを総監督に迎えて、久々のテレビ新シリーズです。

PART III が1985年だったようで、実に30年振りのテレビシリーズとなるワケですね(^_^;

ルパンが羽織るジャケットも、緑、赤、ピンクときて青色になっての登場。

あの名アニメーター友永さんなんで、ＰＶ見た第一印象は「おっ、今度のは中々イケるかも！」と期待し、昨夜の第一回目を見たんですが...。

う～ん...正直なところ、面白いと思えない(^_^;

確かに作画は凄いと思うし、原作の持ち味をうまくキャラに織り込んで、素晴らしいと思います。

でもね、なんか絵的に盛り込み過ぎて散漫な印象で、登場人物の誰もが魅力的に感じないんです。お馴染みのキャラや、新キャラ含めてね(^_^;

結婚シチュエーションも「風魔一族の陰謀」での五エ門のソレの焼き直しに見えるし。

どうもあのパリス・ヒルトンをモデルにした嫁キャラも現代っ子です的記号が強すぎてガチャガチャで全く魅力的でない上に、不二子とキャラが被り過ぎ(´д｀)

旧シリーズのファンが見て、嬉しくなる要素が丸で無いんです。

確かにオマージュっぽいシーンは散りばめられてるけど、散逸的でテンポも悪くてニヤリともできないしね...。

ルパンの面白さって、カーチェイスやガンアクション、そして奇想天外な大仕掛けで遊んだり暴れたりするところが醍醐味なワケです。もちろん今回の新作にもそれらは盛り込まれてるけど、詰め込み過ぎていて引き立っていない。

やはり３０分１話において、テーマは絞ったほうが良いと思うんですけどね。カーチェイスのカッコ良さをジックリ見たいじゃないですか...そういうのを期待しちゃうんだけどなぁ。

第一話だし、いろいろ見せておきたいというのはわかるし、第二話以降の展開を見ていかないとちゃんとした評価はできないとは思います。でもなんだかねぇ...来週も見たい！ワクワク！って感じが全然しなかったんですよ。

まぁ旧ルパンのインパクトを受けすぎて、そこから離れられない世代の私なので(^_^;、PART II 以降がイメージの人たちはまた違う印象があるのかもしれませんけどねぇ。

自分的には、ちょっとなぁ...ってのが正直なところでした。

３Ｄプリンターで、ヘッドホンハンガーを自作

自立型のスタンドではなく、机の端っこに付けてぶら下げるタイプのものですね。

すでに世の中にいろんな製品が出ていますが、どうせなら自分で理想的なのを作ってみようと思い立ち(^_^)

弟の協力を得て、いろいろ試行錯誤し、こんな形に...。


それなりの強度は必要だとうなぁと思うと、無骨な雰囲気になってしまうんですよね(^_^;

とりあえず３Ｄプリンターで出力してみました。


うん...やはり無骨だ...(*^o^*)

とりあえず装着、横にスライドして填め込むだけです。

天板の厚みよりも数ミリ余裕を持たせて、安定性とズレ防止のために100円ショップで買った樹脂製のマットを挟み込めるようにしてあります。

安定して、思った通りな感じ(^_^)

そしてヘッドホン、手持ちのMDR-1ADACをぶら下げてみます。

イイ感じイイ感じ(^_^)

引っかけ部分をMDR-1ADACヘッドバンドのアールに沿わせてカスタマイズしてますので、ジャストフィット！長く引っかけても跡が付く心配もなし！

恐らく耐久性も大丈夫そうなので、実用として使ってみてます(^_^)

10月1日(木)のつぶやき

　どっと屋Ｍ　@dotter_M　01:41

イベンターさんの心遣いにこっちもジワ～っときてもた(ノД`) twitter.com/perfume_pta/st…

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　どっと屋Ｍ　@dotter_M　20:31

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