どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

カツベン!、面白そう(^_^)

2019年11月03日 20時21分00秒 | 映画
映画に音声がなく活動写真と言われていた時代、日本で独特の進化をしていた活動弁士の世界を描く作品みたいですね(^_^)

今日の新聞にデカデカと広告が!

音声が付いてから逆に「サイレント」とか「無声」映画と呼ばれるようになったんだと思いますが、その頃の作品は誰が弁士に付くかで興行収入に影響を及ぼし、語りの巧さやイケメンだったりすると引っ張りだこ状態だったようです(^_^)

小津安二郎さんも昭和初期までサイレント作品を数多く作ってましたし、黒澤明さんのお兄さんも人気の弁士だったらしい...。

舞妓はレディ」以来5年ぶりの監督作品ですし、特に小津作品に造詣が深い周防正行さんでもありますので、期待大!(*^o^*)

12月13日公開予定、楽しみです!