ある意味でベストな映画館支援かも

映画館そのものを支援する「仮設の映画館」なる配信サービスが２日から開始。

さっそく私も利用してみました(^_^)

映画作品の配信サービスは、Appleでもアマプラでも数え切れないほどありますが、それらと「仮設の映画館」が違うのは配給会社と映画館が収入を折半するという仕組み。

ユーザーが支払うのは作品単位で購入、１本あたりの鑑賞料金は１８００円とリアル映画館と同じ設定です。

映画館自体も寄付ばかりなクラウドファンディングでは気が引けるばかりでしょうし、この自粛状態が長引けば長引くほど辛さは増していくばかり。

であれば本来上映する筈だった作品を適価で配信し、利益に繋がれば、ユーザーも観たかった作品も観ることができるしWin-Winが成立するというワケです(^_^)

上記画像の通りですが、私は馴染みのある「川越スカラ座」指名で、「精神０」というドキュメンタリー作品を購入した次第。

ジリジリとただ待つだけではなく、ぜひ積極的に展開してほしい配信サービスです！

「状況が改善したら、ぜひ本物の映画館に足をお運びください」...本当にそう思います。

私も２月下旬以来、映画館に行っていないし...(´д｀)