どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

京アニ放火事件、容疑者の顔

2020年05月27日 22時00分00秒 | 事件・事故・災害
事件発生から10ヶ月あまり経過、「逮捕」され警察署に移送され、担架に乗せられた姿...始めて彼を見ることができた。

顔面は赤々と爛れ、いびつな形となった手...それでも世間に対して空虚で闇をも感じさせる不気味な視線が印象的で...。

手厚い介護を受けつつ、取り調べを受け、刑に服する...皮肉というか、なんとなく釈然としないし、何がどうなっても、誰も掬われないのでしょうが...。

それでも彼を生かし、取り調べを受ける程度に回復させた医療関係者には感謝と労いの気持ちを捧げたいと思っています。

この先、徐々に事件の全容が明らかとなり、彼はどう思って行動したのかも刻々と伝わってくるのでしょうが...知りたいと思いつつ、聞きたくもないという二律背反で、受け止めるしかないのでしょうね。