ドラマ「アオイホノオ」第六話

上京して出版社巡りも一段落し、期待に反して受賞もされず...。

しかしドラマの構成として、トンコさんとヤノケンを自己の肯定と否定を代弁するキャラとして扱ってるのが面白いですねぇ(^_^)


天使か悪魔か...どっちがどっちかは何とも言えませんが(笑)

受賞作「ガリベンくん」を眺めて、一人藻掻くホノオくんですが、ここまでドラマでピックアップされると、この作品がどんなものなのか気になってきちゃいますね！


描いたご本人は知ってるのかな(^_^;

さて庵野パート、山賀の妹が訪問し、コーヒー牛乳でもてなします。


リアル庵野さん、かなりの偏食は有名ですが、一気飲みするこのシーンは、彼の特徴を端的に示す良い表現だと思います(^_^)

ファーピクで、結局独自のアイデアを出せなかった庵野、山賀の案をそのまま採用(笑)


尺が足りず、１年以上前に描いた作品という「ヘタな鉄砲も数うちゃあたる！」


中身はないけれども、やりたい！こういうの描きたい！って気持ちが溢れる作品です。

これがその作品ですな(^_^)


見終わって、批判大会！この面白さ、よ～く判ります(^_^;


下宿にかかった、実家からの電話。


庵野に一歩リードするために、運転免許を取得しようと決心！(爆)

理屈がよくわかりません(´Д`;)

次回はいよいよDAICONアニメ制作秘話がスタート、ホノオくんは教習所で(笑)

楽しみです～♪