どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Perfume、SWITCHインタビュー達人達(8)

2015年11月18日 20時30分00秒 | TV
(7)からのつづきです!


ナレ「志村けん一座による『志村魂』、56歳から十年続けてきたライフワークだ。看板キャラクターバカ殿様で始まる第一幕。志村は舞台せましと駆け回る。

そこからはお馴染みのキャラクターを総ざらえ、何と十回以上の早変わりを見せる。

コントで大爆笑した後の第二幕は、笑いあり涙ありの人情喜劇。志村ワールドを余すこと無く堪能できる3時間だ」


あ~「お客様も一緒に入って、舞台を作られている感じが...すごい...良いです...あのライブな感じが」





かし「すごい...チームワークが」
あ~「ほんとチームワークですねぇ!」

志村「一番忙しいのは」


かし「あたし達も衣装脱ぐだけで2分いっぱいいっぱいだもんね!」

あ~「その中でキャラクターもチェンジして...もう強烈から強烈!」

のち「舞台みたいにお客さんがいるのと、カメラの前でコントするのと、どっちがやりやすいですか?」

志村「そりゃあもうお客さんのいるほうが...」


志村「自分が面白いと思ったものしかやってないんだけど...」

志村「もともと全員集合って番組で...」

志村「テレビのスタジオでないとできないコントもあるから、それはそれで面白いんだけど」




志村「その違いは大きいですね」
あ~「ホントに好きなんですね...」





志村「舞台の上で、拍手と笑いとかが... Perfume だとワ~~っていう歓声とかって...」


三人「う~~ん...わかります...」
志村「な...そうなんだよな...あんだけ興奮して、気持ち良かったものが」



あ~「さみしいですねぇ...」

一同、大苦笑...おいおい志村さん、だんだん男やもめのグチになってまっせ(^o^;
あ~「幸せになってほしいです!」
志村「今でも充分幸せなんだけどね!(笑)」

志村「そっちのほうの扱いがヘタなんだよな...」

あ~「そういうとこシャイな部分が出てきちゃうんですかね?」
志村「ね...」

志村「いるのかな...でもいるんだろうなぁ...」

そこまでの器量がないだけだな...ズズズ」

若い娘を前にして、カトちゃんでも思い浮かべているのか否や(笑)

ナレ「コント職人、志村けん。

お笑いの道に足を踏み入れて半世紀近くが過ぎた...」



(9)へつづきます...


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