長女のこと

風強め、不快に感じないギリギリな気温の中、病院へ。

隣接する研究所の玄関車寄せから黒塗りのワゴン車、ついで随行車両が出ていった。

玄関には研究所関係者と思しき人達５〜６人が最敬礼でお見送り...政府高官なのか。

そんな異様な雰囲気を横目にいつも通りに、院内にて長女と合流。

前回起こった一件もあり(^_^;、今日は大丈夫か？と不安そうな面持ちだったが、話している内に安心してくれたようだ。

いつものように１時間近く待って診察室から呼び出し。

生体検査による腫瘍マーカーの数値は安定。

折れ線グラフを見ても、手術を境に良好な状態に落ち着いているので、やはりやってもらった甲斐があったなと実感。

先月受けたＣＴ検査も、転移した仙骨も変化なく、他に転移も認められず(^_^)

体調も特に気になる症状もないが、白血球数が低下していることもあり、該当する薬の一種をしばらく休薬して様子をみることに。

何はともあれ...安定良好な状態であることに安堵した。

二人とも急にお腹がすき、駅のそば屋で(*^o^*)

仕事の愚痴なんかも聞きながら、帰途につく。