購入してから早一ヶ月、いや〜聴きまくっております(*^o^*)
ちゃんと計測しているワケじゃないんですが、おそらく50時間以上鳴らしているいると思うので、ドライバーユニットも程良くほぐれてきていてエイジングも進んでいるかと。
ワイヤレス・イヤホンとしては特大サイズですし、最初のうちは装着の圧がハンパ無くて、耳の両側から強い力で押さえつけられている窮屈さも感じていました。
耳型職人の研究成果に基づく「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」は本当に強力で、外耳に吸い付くように固定され、脱落の不安を感じさせません。
このあたり人によって好みが大きく分かれそうなポイントなのですが、私の場合は一週間ほどで耳が広がったのか(^_^;、慣れてきたみたいで、ストレスを感じなくなりましたね。今では連続4〜5時間付けっぱなしでも問題ないくらいになりました。
そのため遮音性もバッチリで、ノイズ・キャンセル機能を必要としないほど。
付属のイヤピースでも充分ですが、別売の「トリプルコンフォートイヤーピース EP-TC50M」に付け替えるとさらにパワーアップします!
さて肝心の音質なんですが、コレがもう良い意味で裏切ってくれて、大満足なんですわ(*^o^*)
一目惚れで試聴することもなく購入したので、1万円台なりの...もっと言えば「Ai Pods」程度で重低音がプラスされている程度なら元もとれるだろうという間隔だったんですね。ドンシャリでもイイやと。
その思いは接続して一発目で吹き飛ばされました。
質量感のあるキック音が鼓膜に気持ちよくぶつかってくる感覚に思わず「お...おぉぉぉぉ!!」と声を上げ、地を這うような伸びのある低音も響いてきて、すごく上質な低音なんですよ。「重い」というよりも「深い」低音...。
その上、素晴らしいと感じたのは中低音域で、質の悪いものだと低音部が全ての音域にかぶさってしまい、モコモコボワボワした濁った音になり勝ちなんですが、その逆で、低音が中高音域をイイ感じで持ち上げてくれているんです(^_^)
なので、聴き慣れた曲でも隠れて気づかなかった音にハッとなったりして、なんだかハイレゾ音源に触れている感触を憶えたんですよね...。
SONYの「EXTRA BASS」シリーズは「MDR-XB41IP/B」や「MDR-XB90EX/B」などを愛用してきて、概ね満足していましたが、今回のモデルは高いクオリティと強いインパクトで大きく上回った感じがしています。
しかもワイヤレスですからね...そのイメージも従来はあまり良くなかったんですが、完全に払拭されました...。
プレイヤーとの組み合わせですが、
昨年購入したウォークマン「NW-A100」との相性が最高ですね(^_^)
もちろん「iPhone」にもペアリングしていますけど、レンジが狭いせいか、音楽が楽しく感じないんです...。
これがウォークマンだと広がりと深みが増し増しになって、まさに本領発揮という感じなんです(^_^)
音源の違いも明確に感じとれます。
CDやMP3などの圧縮音源と、ハイレゾ音源の違いなんですが、後者の場合だと明らかにカドが取れて、ふくよかな感じに響く...本機はDSEEーEXにも対応していないし、DAPから音質調整もできない...まさに開発者による一発勝負なチューニングが見事で、まだまだ可能性がある分野なんだなぁと実感させられましたね。
充電ケースですが、同社において初の底面がフラットでフタを上にして置ける形になってます。
平べったい楕円シルエットで安定性があり、イヤホン本体を填め込むと正にサヤエンドウなイメージです(^_^)
填め込み感も強い磁力でポコッと吸い込まれる感じで、これまた脱落する心配もなく安定しています。
バッテリー寿命はイヤホン本体9時間、ケースのバッテリーも9時間で、計18時間と充分な蓄電量。
充電はUSB type-C端子で、電源に繋いでチャージすると3つのLEDが発光して、強そうな雰囲気に(*^o^*)
本体もケースもプラスチック感まるだしで安っぽいという批判もありますが、私は大満足!
それだからこそ気楽に扱えるし、ピアノブラック的なツヤツヤ感も指紋ベタベタになるばかりで正直好きになれません。
近年のSONYはどこかApple製品のデザインに引っ張られることが多くて残念な思いをするんですが、こういう質実剛健な方向が同社の製品らしくて大好きなんです!\(^o^)/
充電ケースに本体を填め込むと電源オフして充電モード、外すと電源オンになりますが、その折りに上品な女性の声で「電源が入りました。バッテリー約100%。Bluetoothペアリングモード。Bluetooth接続しました」などのアナウンスが流れ、「おぉ〜!」と感動させられ、なんだか未来感も(*^o^*)
最後に性能的な面ですが、左右同時伝送方式による安定したBluetooth接続とは言え、たま〜に途切れることはありますね。
プレイヤーとの距離が1m以内なのに途切れちゃったりすることがあって、ちょっと謎です。
でもまぁ...支障をきたすほどではないし、他の要素が素晴らしいので気になりません(^_^)
ほんとうにコスパ最高で、大満足なワイヤレスイヤホンです\(^o^)/
ちゃんと計測しているワケじゃないんですが、おそらく50時間以上鳴らしているいると思うので、ドライバーユニットも程良くほぐれてきていてエイジングも進んでいるかと。
ワイヤレス・イヤホンとしては特大サイズですし、最初のうちは装着の圧がハンパ無くて、耳の両側から強い力で押さえつけられている窮屈さも感じていました。
耳型職人の研究成果に基づく「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」は本当に強力で、外耳に吸い付くように固定され、脱落の不安を感じさせません。
このあたり人によって好みが大きく分かれそうなポイントなのですが、私の場合は一週間ほどで耳が広がったのか(^_^;、慣れてきたみたいで、ストレスを感じなくなりましたね。今では連続4〜5時間付けっぱなしでも問題ないくらいになりました。
そのため遮音性もバッチリで、ノイズ・キャンセル機能を必要としないほど。
付属のイヤピースでも充分ですが、別売の「トリプルコンフォートイヤーピース EP-TC50M」に付け替えるとさらにパワーアップします!
さて肝心の音質なんですが、コレがもう良い意味で裏切ってくれて、大満足なんですわ(*^o^*)
一目惚れで試聴することもなく購入したので、1万円台なりの...もっと言えば「Ai Pods」程度で重低音がプラスされている程度なら元もとれるだろうという間隔だったんですね。ドンシャリでもイイやと。
その思いは接続して一発目で吹き飛ばされました。
質量感のあるキック音が鼓膜に気持ちよくぶつかってくる感覚に思わず「お...おぉぉぉぉ!!」と声を上げ、地を這うような伸びのある低音も響いてきて、すごく上質な低音なんですよ。「重い」というよりも「深い」低音...。
その上、素晴らしいと感じたのは中低音域で、質の悪いものだと低音部が全ての音域にかぶさってしまい、モコモコボワボワした濁った音になり勝ちなんですが、その逆で、低音が中高音域をイイ感じで持ち上げてくれているんです(^_^)
なので、聴き慣れた曲でも隠れて気づかなかった音にハッとなったりして、なんだかハイレゾ音源に触れている感触を憶えたんですよね...。
SONYの「EXTRA BASS」シリーズは「MDR-XB41IP/B」や「MDR-XB90EX/B」などを愛用してきて、概ね満足していましたが、今回のモデルは高いクオリティと強いインパクトで大きく上回った感じがしています。
しかもワイヤレスですからね...そのイメージも従来はあまり良くなかったんですが、完全に払拭されました...。
プレイヤーとの組み合わせですが、
昨年購入したウォークマン「NW-A100」との相性が最高ですね(^_^)
もちろん「iPhone」にもペアリングしていますけど、レンジが狭いせいか、音楽が楽しく感じないんです...。
これがウォークマンだと広がりと深みが増し増しになって、まさに本領発揮という感じなんです(^_^)
音源の違いも明確に感じとれます。
CDやMP3などの圧縮音源と、ハイレゾ音源の違いなんですが、後者の場合だと明らかにカドが取れて、ふくよかな感じに響く...本機はDSEEーEXにも対応していないし、DAPから音質調整もできない...まさに開発者による一発勝負なチューニングが見事で、まだまだ可能性がある分野なんだなぁと実感させられましたね。
充電ケースですが、同社において初の底面がフラットでフタを上にして置ける形になってます。
平べったい楕円シルエットで安定性があり、イヤホン本体を填め込むと正にサヤエンドウなイメージです(^_^)
填め込み感も強い磁力でポコッと吸い込まれる感じで、これまた脱落する心配もなく安定しています。
バッテリー寿命はイヤホン本体9時間、ケースのバッテリーも9時間で、計18時間と充分な蓄電量。
充電はUSB type-C端子で、電源に繋いでチャージすると3つのLEDが発光して、強そうな雰囲気に(*^o^*)
本体もケースもプラスチック感まるだしで安っぽいという批判もありますが、私は大満足!
それだからこそ気楽に扱えるし、ピアノブラック的なツヤツヤ感も指紋ベタベタになるばかりで正直好きになれません。
近年のSONYはどこかApple製品のデザインに引っ張られることが多くて残念な思いをするんですが、こういう質実剛健な方向が同社の製品らしくて大好きなんです!\(^o^)/
充電ケースに本体を填め込むと電源オフして充電モード、外すと電源オンになりますが、その折りに上品な女性の声で「電源が入りました。バッテリー約100%。Bluetoothペアリングモード。Bluetooth接続しました」などのアナウンスが流れ、「おぉ〜!」と感動させられ、なんだか未来感も(*^o^*)
最後に性能的な面ですが、左右同時伝送方式による安定したBluetooth接続とは言え、たま〜に途切れることはありますね。
プレイヤーとの距離が1m以内なのに途切れちゃったりすることがあって、ちょっと謎です。
でもまぁ...支障をきたすほどではないし、他の要素が素晴らしいので気になりません(^_^)
ほんとうにコスパ最高で、大満足なワイヤレスイヤホンです\(^o^)/