駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人

...なんて古い言葉がありますが、こういう話題を目にする度に考えてしまいます...。

Perfumeとかのライブメイキング映像などを見ると、実に多くのスタッフが働き、ステージを作り上げている。

表に出ているのはアーティストだけですが、彼らだけでは何も成立しない。

でも多くのスタッフはフリーランスがほとんどで保証もなく、社会的に非情に弱い立場。

仕事が間断なく回ってるからこそ、維持もしていられる。記事にもあるように会社の倉庫に機材が置いてあるなんて有り得ないワケで...。

ウイルスの感染状況...結果的な第２波も落ち着きつつあるようだけど、秋冬にかけてのインフルエンザ含めの拡大も気になるところ...例年に比べればマスク装着＆手洗い消毒も膾炙徹底しているので、なんとかこのまま収束していってほしいなと切望するばかりです。

私自身、映画館にいくことは徐々に抵抗なくなってますが、ライブはまだ怖い...そんな気持ちもまた元に戻る世の中にはやく...。