３Dプリンター到着！

事務所の玄関を開けるとドーン！(^_^;


な...中に入れない(汗)

このままじゃいられないので、早速開梱・設置です！


想定していたラックにピッタリ収まりましたです(^_^)


さてと...むしろこれからが大変で(´д｀)

苦心のほどはまた次回(^_^;

「宇宙戦艦ヤマト2199」原画展記念乗車券

久しぶりのヤマトネタです(^_^)

池袋・所沢・西武新宿の３駅で記念乗車券販売、所沢は地元ですので、行け！と言われているようなもんです(^_^;

各駅2000セット、始発時間の早朝５時から販売開始なので、朝イチ目指し、４時半ころにクルマで向かいました。

すでに行列は３０人以上にはなっていた感じです。

年齢層的に中高年層(^_^;

５時！ゾロゾロ...


１０分ほど待ちましたが、スムーズにゲットできました(^_^)


乗車券のセット（ポスカのオマケ付き）ですが、10ページほどのブックレット形式となっていました。


中身はこんな感じ。


これは中々良いモノだ(*^o^*)

ヤマトのアイテムとして満足感のある物となっています。

さて、晩秋公開予定の劇場版タイトルが発表されましたね(^_^)

１０月に総集編、新作は１２月とのことで...。

サブタイトルの「星巡る方舟」の方舟って何を指すんでしょうかね...イズモ計画の事？それとも白色彗星帝国？

まずはタイトルからいろいろ想像して楽しんでくれってことですね(^_^;

赤い絨毯

近所の公園で...スッカリと新緑の状態となった桜の樹の下がウッスラと赤いグラデーションに染まっていました。


近づいてみると...


花弁が無数に落ちて、地面いっぱいに広がっていたのでした(^_^)

こういうのが、土に栄養を与えることにもなるんですよねぇ。

ちょっとばかり身近なところで自然の美しさと摂理を感じた次第です。

3Dプリンター発注！

”パーソナル3Dプリンタ ダヴィンチ da Vinci 1.0”です。


先日に店頭で見た機種と同程度で６万円となれば、こりゃ試しに買ってみるしかないなと(^_^;

だいたいどんな感じで出力されるかも実感できてますし、あとは実践あるのみってところです！

今週半ばには到着予定、到着したらまた続きを書きたいと思います(^_^)

艦これ

ゲームとしての内容はよく知りません。


まぁイラストとしての観点で...。

どうもこういうメカの擬人化ってあまり好きになれない(^_^;

記事にもあるとおり、戦前にも小磯良平が三隻の客船を三姉妹に擬人化したポスター画を遺しているし、もっともっと遡れば古事記で800万くらい出しちゃうくらい日本人は昔から擬人化が大好きで(^_^;

逆に言えば万物に魂が宿ると考えるから、こうなるのか...。

また、冷たく硬質なメカと、暖かく柔らかな少女をミックスさせるところから発する「萌え」もわからないワケでもないんですけど、どこか罪悪感のようなものを感じてしまうんですよねぇ(´д｀)

素直になれないオレ(^_^;

思わぬ余波...

マレーシア航空機の行方が不明なまま、またもや韓国で起きてしまった客船沈没事故...。

船内に閉じ込められた乗客らの安否が時間の経過とともに深刻なものになっています。

こんな状況下であれば、韓国国内ではあらゆるイベントが自粛ムードになっていて当たり前。

昨日の情報で、２０日(日)に予定されていたPerfume FES最終日も韓国での開催であったため、公演中止になりました。

Perfumeのイベントが、こういう形で中止になるのは初めてのことになるんじゃないでしょうか？

この公演に（それも韓国での千秋楽に）かなりの意味と気合いをこめていたようですので、この決断には相当なものがあったでしょうね...。

ファンとしても、このライブ終了後に行われる予定であった告知がなんだったのか...残念ではありますが、次の機会を待つほかありませんね。

3Dプリンター

昨日、打ち合わせの帰途、秋葉原ヨドバシに寄って、実機を見ました。

MUTOHという国内メーカーによる"MF-1000"というモデルです。


出力ヘッドの様子...ちょっとピンボケしちゃってますが(^_^;



店内のガヤガヤしている中なので、なんとも言えませんが、まぁ静かな方なのかなと。

熱溶融積層（FDM）という方式なので、樹脂を加熱した時に発するホンノリと甘い感じのニオイがしています。

出力したサンプル。



積層の幅（Z軸解像度）は最低0.1mm。

細いソウメンをニュルニュル出して固めて形成されているイメージですかね(^_^;

実機本体上面に糸巻き状のフィラメントが設置されており、1巻で1kg、写真のサイコロや塔などの小物であれば40-50個くらい造れるのではとのことです。

値段は税込みで\216,000-、フィラメントは1巻\5000-（税別）。

う～ん(^_^;　まだまだ気安く変える感じじゃないなぁと...。

さてと...

昨日に引き続き、暖かですな(^_^)

午前中からムワッとした空気感が...今年になって初めて感じたかな。

そろそろ冬っぽい装備もいらない気もしますけど、一段薄くする時ってちょっとした勇気が必要になりますね(^_^;

これから外出なんですけど、上着をどうするか...ちょっと悩み中です。

花粉もまだまだ来てますねぇ...＞＜

ムズムズきて、超不快です！

伝説巨人イデオンTV版

WOWOWで３月から順次放映していたものを録り溜めて、本日一通り見終わりました。

いや～やっぱりスゴイ！怪物的な作品ですな(^_^)

「機動戦士ガンダム」が再放送で徐々に人気が高まりつつあった時期とは言え、こんな狂気をよく実現させたもんだと...。

ストーリーはよくできてるし、演出も良いし、音楽も神レベルです。

全３９話を飽きること無く一気に見せるパワーは流石です。この時期の富野さんはホントに油が乗りきっていて、すごくアグレッシブです！

でも...残念なのは作画ですね(^_^;

時代的に仕方ないんですけどね...毎回のようにクライマックスシーンが用意されているのに、作画が追いついていないことが多くてね(´д｀)

まぁ現在のようにメカ作監とか分業されていないし、CGなんて言わずもがなな時代ですから。

それでも放映当時は盛り上がったんですよね...毎回怒濤のように押し寄せる悲惨な展開がカタルシスを呼んでね。

38話で描かれるギジェの死のシーン、本当に名作だと思います。

しかし...突然最終回となる39話...違う意味でスゴイ衝撃すぎて、今見ても唖然呆然です(゜Д゜)


まぁ、その後完全新作で奇跡の劇場公開を成し遂げて、この中断に対するリベンジを果たすワケですけどね。

1980年前後に起きたアニメの革命...リアルタイムで味わった、あの頃をシミジミ思い出させてくれます(*^o^*)

小津安二郎のコダワリ

小津安二郎の姪御さんが記事に。


キノエネ醤油の相談役になってらっしゃるんですね。

終戦後の一時期、千葉の野田市に住んでいたという話しを聴いたことあるんで、その縁なのかな？

記事は伯父である小津安二郎から貰った着物について触れているのですが、印象的なのが最後の言葉。

「何十年もたった映画の中で、小津ごのみの着物姿が今も新鮮に感じられる。新しいってことはいつまでも古くならないことだという、小津映画での田中絹代のセリフを思い出します」

これは「宗方姉妹」という古風な姉・田中絹代と、現代っ子な妹・高峰秀子の会話からで、私も大好きなセリフです(^_^)

個性が強いモノは時代を超越し、いつまでも古びない物なんですよね。

映画公開時、そろそろ小津は古臭いだの、保守的だのと批判されていたので、それに対するメッセージなのだと思います。