どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

今日は...

2020年12月10日 17時05分00秒 | 日記
実に3ヶ月ぶりの外出です(^_^;

仕事なんで不要不急ではない...だけど本日のニュースで東京は感染者数600人の大台に乗っちゃいましたし...気が滅入りますね...(´д`)

まぁ19時からという遅い時間なんで、行きも帰りも混まない電車で移動できるとは思いますけど...。

お供にwh-1000xm4を装着していこうと!ノイキャンがどんな感じか試したいですしね(^_^)



AirPods Max...う〜む(^_^;

2020年12月09日 19時55分00秒 | オーディオ&ビジュアル
かねてから噂になっていたApple社が放つヘッドホンがついに。

SONYの WH-1000XM4 などのワイヤレスでノイズキャンセルなものと必ずや競合するものをリリースするだろうと楽しみにしていたんですが...愕然としてしまいました...ダメだコリャとね...(´д`)

まず価格ですね...6万円台という高価格。新規参入の後発組が提示する額じゃないです。

そして斜め方向に行ってしまってる変なデザイン...。受け入れる人がどれだけいるか...かなり好き嫌いがハッキリする感じで、このツルンペロンでマウスを耳に当てるようなイメージが強く、ヘッドバンドのアミアミなのもねぇ...個人的に苦手な方向、好きになれそうもない(´・ω・`)

ジョブズ不在だからこんなのがっていう人もいますが、そうでもない...彼がいた時にも取って付けたようなヘンテコな iPod 用スピーカー出して失敗したこともありました(^_^;

Appleってどうもオーディオ系に手を出すと変なものになってしまうんですよねぇ...。

インイヤー型の AirPods はイイ線いってたんで、今度は大丈夫かなと思っていたんですが、またやっちまったなぁって感じ。

価格も張りすぎていて、実績のない初参入な製品に6万円台ものカネが出せる人って...まぁいわゆる「信者」で糸目を付けず、同社が出す物は無条件で何でも買っちゃうタイプのお大尽層くらいで...失敗作の匂いがプンプンしますわ...(´д`)

肝心要の音質次第ってこともあるんでしょうけど、再生周波数帯域などオーディオ製品としてのスペックも非公表、空間オーディオなんてのも限られたソースにしか対応してないものみたいですし、ノイズキャンセルも WH-1000XM4 と比べて驚くほどのものではない気がする。

今月中旬には発売、使用者のレビューを待ちたいと思うけど...自分自身は全く食指が動きませんなぁ...(´・ω・`)



あの時から79年か...。

2020年12月08日 22時33分00秒 | 話題
太平洋をはさんでの日米戦が火蓋を切った日から...。

映画「トラ・トラ・トラ」のイメージしかない世代の自分にとって、あの作戦に実際に参加していた人が100歳を越え、今も存命なのに驚きました。

初戦で大きな打撃を与えれば、享楽的でヒヨワなアメリカ人なぞ早期講和に持ち込むことが可能だろうと甘い目算で始めた...その奇襲は歴史的大戦果を納めつつも、宣戦布告が遅れてしまったこともあって、想定外に相手をいきり立てる形になってしまう。

初戦で優位に立つつも、次第に工業力と資本力で圧倒され、あまりにも大きすぎるパールハーバーの仇を討たれて日本は全てを失ってしまった。

敗戦の要因は諸説あるけど...相手が悪すぎる無謀さと、やはり空気読みすぎと忖度な体質が招いてしまった結果だろうと思います。

その体質は今も全く変わらないなと、災害や今回のコロナへの向き合い方でも感じとれる。

戦争についての扱いは年々小さくなり、記事に取り上げられる人も少なくなりつつあるけど...やはり自ら努力しつつ学んでいかないといけないなと感じさせられる日でもあります。



もう40年も経つのか...。

2020年12月07日 20時25分00秒 | 話題
ジョン・レノンが凶弾に斃れて...。

あの時18歳だった自分には随分オジサンに見えたんだけど、今にしてみればあまりにも若い。

居住地でもあった米国は、銃規制が進むどころか、社会も分断され、コロナ禍もあって益々ひどい状況になってしまっている。

言ってもしょうがないけど...彼が生きて、今の世の中をみたら何と言っただろうと考えてしまう...(´д`)



来年の大河、期待できるかも...。

2020年12月05日 20時50分00秒 | TV
渋沢栄一の生涯を描く「青天を衝け」、キャスティングが発表されてますが。

篤姫を上白石萌音さんが演じるっていうので目を引いてしまいました(*^o^*)

鹿児島出身だし、ピッタリじゃないですか〜。この人を主役にしてくれても良いくらいっすよ。

ペリー提督をモーリーさんがってのに思わず吹いてしまったけど、どんなペリーになるのか、これまた楽しみです(^_^)

肝心の主役である渋沢を吉沢亮さんってのがイケメン過ぎて、どうもイメージ沸かないんだけど、どんなもんでしょうねぇ...。

鈴木慶一さんが良いよ〜とまでは言わないけどさ(^_^;



今度は年末年始問題か〜

2020年12月04日 20時50分00秒 | 話題
懸念される帰省のための民族大移動...。

女性より男性、中高年層よりも若年層が多く計画しているのだとか。

これまでだって盆休やGW、そして1〜2ヶ月に1度はある連休による行き来が影響し、コロナの第二波・第三波の要因であるのは明確なのに...。

人によって事情は様々だろうし、強制はできない...けど、なんとかならないもんだろうか?

そもそも...地方に実家の存在がない自分みたいな者には到底理解できっこない話しのかもしれないが...。



ウルトラマンになった男、古谷敏さん

2020年12月03日 22時05分00秒 | 話題
朝日新聞の連載コラム「語る─人生の贈りもの」、今回は古谷敏さんのインタビュー(^_^)

オリジナリティが強すぎて全くイメージが掴めず、「ウルトラマン」の中の人となることを断ろうとしていた古谷さん。

「ウルトラQ」でケムール人を演じたことで、デザイナー・成田亨さんに惚れ込まれ、成城駅前の高級中華料理店で自ら説得されるシーンが綴られていますね。

当時、宇宙人と言われても意味不明なだけだろうし、ヒーロー像として月光仮面くらいしか頭に浮かばない状態だったんでしょうけど、それとも全く違う。

映画俳優を目指していた古谷さんとしては、顔も出せない役では何のためにやるのか、その甲斐もないワケで悩みに悩む...。

この後シブシブ承諾し、まるで改造手術を受けるかのようなスーツ制作に立ち会い、苦闘の連続に...。

このあたりコラムで綴られていくと思いますが、興味をもたれた方は古谷さん自ら著した「ウルトラマンになった男」を一読されることを強くオススメします(*^o^*)

巨匠・円谷英二さんとの出会いと語りかけられた励ましの言葉...そして疑問を感じつつ「ウルトラマン」を演じ、やがて光明を見いだす瞬間など...ほんとうに感動させられます。

ウルトラマンど真ん中世代の私としても...古谷さんが中の人で本当に良かったなと...(*´д`*)



大阪万博か...ねぇ(^_^;

2020年12月02日 21時50分00秒 | 話題
まだ4〜5年先の話だけど、現状は誰も前向きになれないだろうし。

さすがに...希望的観測をこめて...コロナも終息しているでしょうけど、それまでの準備段階で二の足を踏んでいる模様。

国際交流ってもんが、こんなにも仇になってしまうとは...去年まで誰も想像すらできなかった。

来年、オリンピックの開催を国はまだやろうと頑張っているみたいだけど...たとえ開催(を強行)したとしても中途半端でシラ〜っとしたものにしかならない気がする...(´д`)

万博ふくめて、つくづく不幸な巡り合わせになってしまったものだ。