布団干し

前回から２ヶ月と少々...。

自分らにしては割と短い期間で対応に(^_^;

しかしこの激暑状態には参った...。

午前８〜９時には３０度を超え、昼過ぎには３７度...体感的には限りなく４０度っぽかった(汗)

二階に寝具を担いで何往復もするのだが、かなりシンドクなって休み休みやらないと身体がもたない(@o@;)

回復させつつの作業は通常よりも1.5〜2倍は時間かかったのかもしれない...。

こんな時...やはり年齢を感じざるをえないもので...(´д｀)

糞インボイス

...の糞登録番号が糞待たされてようやく届いた。

公約では６月下旬には...ってことだったが、７月上旬から中旬の今だよ...ったく(｀ε´)

まだなのまだなのと取引会社からせっつかれ捲り...オレが悪いワケじゃないのにね...。

取得はしたが、未だに解せぬ...こんなデメリットだらけの糞制度、さっさと止めて欲しいわ！

暑いのはまだまだこれから...。

なんだろうけど。

気温はまずまずってっところだが、湿度の高さに参っている。

ベタベタジトジトと纏わり付く不快感ね...(´д｀)

エアコン付けるベキかどうかギリギリの線で悩む...何と言っても異常な電気代になってるしね。

もちろん高温状態になったら躊躇できないが、今のところはなんとか許容範囲。

冷夏になってくれると有り難いんだがなぁ...と思って週間予報みてみたら...。

明日から早速真っ赤っか！

やっぱりダメそうか（×_×）

小津作品の底なしな奥深さ

以前にもチラッと触れた「小津安二郎」というタイトルの小津本。

書評見出しの通り、ガラッと小津作品群の見方を変えてしまう凄い本だ。

小津安二郎ファンでもあった坂本龍一さんが著書「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」でも「映像はモホリ＝ナギにも匹敵する構成主義的な美しさがある」と評している通り、隅から隅まで無駄なく隙なく緻密な画面に心酔してきてはいたものの、引っかかりはしても答えは不明なままだった。

まさしくそれは戦病死した山中貞雄さんの視線であり、鎮魂をこめた表現だという考察は膝を打つことの連続で、昔から議論の的である「晩春」の壺の解釈も一番近い答えに感じた。

４００ページに迫る分厚さと、各ページびっしりな情報量は凄まじく、遅読な自分はまだ読み切れていない(^_^;

それにしても小津映画の解釈や考察は掘っても掘っても尽きない大きく深い沼なんだなと感じさせられる...。

読後、じっくりと咀嚼して改めて感想を書きたいと思っている。

今は梅雨なのか夏なのか

よくわからないまま、今日は３５度を超えて高温注意報に。

そんな中、母の診断書を受け取りに病院へ。

身体障害者手帳は１年ごとに等級の見直しを含めて更新することになっているので、その都度申請しなくてはならない。

そのための診断書のお値段、４４００円（税込み）。

高いか安いか...微妙なところ。

宮崎アニメ新作公開まで...。

あと一週間か。

ＮＨＫ夕方のニュースでインタビューを。

目が二重に描かれているのがポイント...鳥の扮装をしている人物っぽいけど。

今回は製作委員会形式を採らず、ジブリ１社による自主制作映画だという。

それだけに好きなことができるのだ...勝算タップリな博打だけどね（こうやってメディアが気にして寄ってくるワケだし）。


まぁ...確かにそれはそう。

ネットによる情報合戦で、我々はいつの間にか公開前に見てしまったくらいの気持ちにまでなってしまっているしね。

コロナとか近年勃発した戦争をイメージしての事なんだろうが...この辺りは誘導されてるっぽいけどね(^_^;

期待が膨らむのはここの部分。

本田雄さんというちょっと違和感のある組み合わせ...いい意味での窯変となるのか...宮崎さんにどんな影響を与えているのかが楽しみなところ。

したり顔で締めくくり(笑)

鈴木さん背後のカオナシが何かを物語っているようで、気になってしかたなかった５分ほどのインタビューだったなと(^_^;

まとめて処理

先日、水栓を新規交換した洗面所。

その下部にある収納は何十年もの間、ただただ塩漬けを続けているだけの状態だったのだ。

今回取り付け工事のために全て除去。

ハァ〜すっきりした。

これを見てしまうと、もう元に戻したくはない。

あらためて収納物の内容を見ると、使用期限を大幅に超えたものばかりで、ゴミと化していた。

一応家族に確認し、９割不用とわかり、まとめて処分することに。

量的に回収ゴミっとして出すのは憚られたため、ゴミ処理工場に直接持って行った。

ある程度は仕分けしたつもりだったが、係員の人から見ると大雑把すぎていたようで「あまり酷いと受け取らないことにしているんですよ」とチクチク言われてしまった(^_^;

「今回は良いですけど、次回は中身の有無もふくめてキチンと仕分けてきてくださいね」と釘をさされてしまう...。

ついつい面倒になり、ここに運び入れれば何とかしてくれるだろうと甘えてしまうのだが、事前に可能な限りの処理はしなけりゃなぁ...と反省しつつ工場をあとに...(´д｀)

ウルトラ...。

シリーズの顔とも言える古谷敏さん。

このお顔を見る度、心のどこかが揺さぶられてしまふ...。

昨日、通院の帰りに長女と食事に寄った池袋のパルコ。

「ULTRASEVEN＝6＋１展 ～宇宙人セブンが見た多様性の未来～」の会場が目に入ってしまったのだ（展示物は撮影自由）。

自分ではそうでもない（振りをしていた？）つもりだったが、長女によればハイテンションになっていたようだ(^_^;

長女は面白がって夢中になってる私を何枚も撮影...まるで母親がハシャギまくる息子を見ているように...(´д｀)

５５周年か...ジジイになった今でも支配し続けている。

ホントに罪なお方だ...古谷さん(*^o^*)

長女のこと

薄い雲が空を覆っていて、予報よりも若干だが暑さは緩み加減...。

そんな中、本日も有明へ定期診察へ。

ロビーには七夕にちなみ、願い事の短冊が色とりどりに...どうかここに通う患者みなの希望が叶いますように。

今回は２週間ほど前に受けたＣＴ検査の結果も併せての診断。

いつも診察室に入るのは緊張してしまう...。

祈る気持ちの中、担当医の言葉は安定し、良好であるとのことで一気に張り詰めた心の糸が解きほぐれていくのが感じ取れた。

胸の原発巣ふくめ、脇のリンパ節も仙骨転移部分も小さく落ち着いているままであると...。

薬の相性も良いのだろう...少なくとも今のところは順調なようで安堵、長女ともどもホッとした次第。

前回診察前あたりから、薬の服用を昼食時から朝食時へと切替え、教えていたハチミツ・シナモンも青汁に混ぜる形で摂取し続けているという。

そのためとは言い切れないかもしれないが、少なくても安定しているので意味はあるなと実感できた(^_^)

お互い気分も晴れたので、帰りの途中池袋で下車し、長女のリクエストで和風パスタを食す。

いやもう...！極上ので沁みる美味さであった(*^o^*)

次回は２ヶ月ほどおいて、８月下旬の診察予約だ。

作者としての無念

昨夜、TBS系「情報7daysニュースキャスター」でＭＣも務める三谷幸喜さんも事件のコメントを求められ、配信停止を嘆いていた。

なるほど...作者としては子も同然である作品が大河３本軒並み停止を食らって、本当にやるせない思いで一杯なのだろうなと。

三谷さんも仰っていたように、配信というシステムは良いものだと思うし、見たい人だけが好きなタイミングで見られるもの。

どうしてそこに規制をかけるのか、どうしても理解できない。

不幸の連鎖そのものだろう。