8月後半はKanother家的に色々と忙しい時期でしたが、そんな何やかんやが何気に一段落。そんなワケで家庭内お疲れ会でもやるかってんで江東支部近のどじょうの名店「伊せ喜」さんへ。
こちらのお店、創業は明治20年とのこと。明治20年創業ってことは、創業以来120年以上!えらいこっちゃ。お店は当然、その当時の建物ってことではないんでしょうが、それでも小さな庭の見える座敷でゆったると座れば、気持ちは明治20年。とても雰囲気のある良い感じです。
お店に入ればまずは丸なべで一杯。こちらでは「丸」と「ぬき」の2種類のどじょう鍋があって、「丸」は丸のままのどじょう鍋、「ぬき」は開きにして骨を抜いたどじょう鍋。Kanother家的には「丸」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/141bc48ccc6e2deb8f4e35dd0a5eba70.jpg)
このうえからネギをたっぷりとかけて、全体が温まるくらいに一煮立ちさせればOK。山椒を振って頬張れば、ビールもお酒もグイグイ進む旨さ。骨も柔らかくて割り下の香りも良く、ツルンツルンといくらでも入ってきます。
そして鍋で一頻り呑んだ後の締めは、ウナギ。こちらも蒲焼と白焼の2種類があり、今日のKanotherは白焼丼で締めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/de/943d5d5b805bc6ab53f36c947ea78cf2.jpg)
白だしでほんのりと味付けされたご飯の上に乗るのは、白焼と山葵。脇にはご飯に味付けをしたのと同じ白だしが小皿で出され、白焼をこのたれにチョッとつけて、山葵とご飯とともに口に運ぶとこれがまた、蒲焼とは違った優しい香りが広がって、堪んないっす。蒲焼のタレの味や匂いも良いですが、白焼のこの優しい口当たり、結構クセんなりますよ。
冬になるとナマズ鍋がメニューに加わるとのこと。うひゃ~っ。こりゃまた、冬が楽しみだねぇ。また来なくっちゃねぇ。早く冬んなんねぇかな~。
こちらのお店、創業は明治20年とのこと。明治20年創業ってことは、創業以来120年以上!えらいこっちゃ。お店は当然、その当時の建物ってことではないんでしょうが、それでも小さな庭の見える座敷でゆったると座れば、気持ちは明治20年。とても雰囲気のある良い感じです。
お店に入ればまずは丸なべで一杯。こちらでは「丸」と「ぬき」の2種類のどじょう鍋があって、「丸」は丸のままのどじょう鍋、「ぬき」は開きにして骨を抜いたどじょう鍋。Kanother家的には「丸」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/141bc48ccc6e2deb8f4e35dd0a5eba70.jpg)
このうえからネギをたっぷりとかけて、全体が温まるくらいに一煮立ちさせればOK。山椒を振って頬張れば、ビールもお酒もグイグイ進む旨さ。骨も柔らかくて割り下の香りも良く、ツルンツルンといくらでも入ってきます。
そして鍋で一頻り呑んだ後の締めは、ウナギ。こちらも蒲焼と白焼の2種類があり、今日のKanotherは白焼丼で締めました。
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白だしでほんのりと味付けされたご飯の上に乗るのは、白焼と山葵。脇にはご飯に味付けをしたのと同じ白だしが小皿で出され、白焼をこのたれにチョッとつけて、山葵とご飯とともに口に運ぶとこれがまた、蒲焼とは違った優しい香りが広がって、堪んないっす。蒲焼のタレの味や匂いも良いですが、白焼のこの優しい口当たり、結構クセんなりますよ。
冬になるとナマズ鍋がメニューに加わるとのこと。うひゃ~っ。こりゃまた、冬が楽しみだねぇ。また来なくっちゃねぇ。早く冬んなんねぇかな~。