55日振り！

今日のでたん稽古は先週に引き続き、両国。両国稽古自体は２週連続なんですが、先週はKono的諸事情により両国に辿り着けなかったため、２人揃っての両国稽古は、昨年の11月29日以来、実に55日振り。55日！年末年始＆でたん的諸事情が重なり、約２ヵ月振りの２人でたん稽古になりやした。

てことは当然、稽古後打合せも、55日振り。そんな55日振りの両国稽古後打合せ場に選ばれたのは「アケボノヤ」。ここ最近出来たっぽい、チェーン系酒場です。

チェーン系的酒場ななかでのこちらの特長は、どて焼き。スジ肉やら大根やらコンニャクやらを赤味噌でコッテリと煮込んだ風なそれは、焼酎のアテ的にも抜群。これは、また度々来そうな予感です。

且つ、下町焼酎の代表格、キンミヤ焼酎のソーダ割りに梅シロがあったりなんかするんで、アテだけでなく下町ハイボールも楽しめるとあって、こいつぁ度々来そうな予感はさらに倍です。

チェーン系酒場って何気に撤退も早いんでない？て気もするんですが、旨い店だと思いやすんで、残って欲しいな～と思ったんでした。頑張ってね、アケボノヤ！

黒カリ、フリー。

･･････と言うワケで、正解は「黒カリ、フリー」でした。マジで退団するんだねぇ、蝶野。

新日サイドは「立場としてはフリー」と、19日の報道を若干修正したものの、半年間の欠場と言うコメントについては修正せず、未だ両者の間で微妙な綱引きがあることを感じさせます。

いずれにせよ、昨日までの情報錯綜を整理すると、ニッカンは会社筋の情報で記事を書き、サンスポは本人筋の情報で記事を書いてたってことなんですな、たぶん。

何はともあれ今後の他団体の動きも含めて、今暫くはプロレス関連ニュースから眼が離せないんでした。もっとも、件の黒カリなら「オレだけ見てりゃいいんだ、オラッ！」と宣うかもですがね。

黒のカリスマの動向。

昨日～今日にかけて、新日の黒カリスマ、蝶野正洋の情報が、各スポーツ紙で錯綜しています。特にサンスポ紙上においては「蝶野、新日退団が決定的」みたいな論調になっております。

一方、昨日のニッカンにおいては「蝶野半年欠場、首やひじなど治療に専念」と、トーンはあくまで一時的な離脱といった雰囲気。しかも、蝶野が契約更改の席で「夏まで半年間、体づくりをしたい」と話したという、新日社長のコメントまで載っており、「退団や他団体参戦は否定した」とまで書いてあります。且つ蝶野本人の「65までリングに上がれるよう体調を整える」てな談話まで載ってんだから、事実はいったい何処に？て感じなんですよ。今日のニッカン紙上では続報すらないし。どうなってんでしょう？

ここんとこ、本格的には殆んどリングに上がってなかったとは言え、闘魂三銃士としてプロレス界を牽引したヒトでありますので、Kanother的にもその動向は気になるところです。

何しろ、今日21日に都内で行われる自身のデビュー25周年記念パーティーで正式表明するらしいので、明日の日刊スポーツを楽しみに待つことと致しやしょう。

単なるパーティー向けの話題作り、てなつまらんオチにだけはなりませんように。

ショコラブルワリー

またまたこの冬のビール新製品のご紹介です。サッポロビール㈱と札幌のお菓子屋さん、㈱ロイズコンフェクトの共同開発商品。ビールとお菓子？その名も「ショコラブルワリー」。なるほど。

缶の表記によると「チョコレート麦芽を一部使用し、カカオを加えた、芳しい香りとほろ苦い味わい」との由。チョコレート麦芽使用と言えば、去年の冬にはキリンさんから「ビアショコラ」てのが出てましたね。チョコ系ビールってのは冬向けって位置付けなんですな。

原材料を見ると「麦芽、ホップ、糖類、カカオニブ、香料」。カカオ風味を出すと言うチョコレート麦芽だけでなく、さすがはロイズとの共同開発。実際のカカオも使ってんですね。

て、カカオニブとは何ぞや？と調べてみると「カカオ豆をローストして粉砕後、外皮と胚芽を取り除いたもの」だそうです。キリンさんのビアショコラはカカオ自体は使ってなかったから、より本格的ですな。確かに、口当たりがチョコレートの香り。そしてビールの味。不思議な味わいです。

このショコラブルワリー、昨年のネット販売で大反響だったってことで、今年は店頭販売と相なったんだそうで、且つ店頭販売用の「ビター」に加えて、ネット販売用に「スイート」がラインナップだそうです。

昨年のネット販売では５日で売り切れたそうですので、ご関心の向きは店頭・ネットとも、お早めに！

ホームを汚した光男って誰だ？

まあ、何てんですかね。ヒジョーにベタで且つ基本的な落書きネタではありますが、目に入った瞬間、何とはなしに、不覚にも「クスッ」としてしまったんですよ。

江東支部最寄りＪＲ駅の錦糸町駅にて採取のこの落書き。何が書いてあんだかサッパリ解らん落書きの多い昨今、何か爽やかさすら感じられる、シンプルイズベストを体現したかのような、この落書き。

人々の嗜好の多様化が言われて随分経ちますが、情報やトレンドに追い回されることの多い現代社会では、むしろこんな解りやすさこそが求めてられているのではないでしょうか？

何気ないこの落書きが現代人に問い掛けること。慌ただしい日々のなかで忘れかけたちょっとした余裕を思い、私たちはもう一度ジッと足元を見つめ直してみる必要があるのかもしれません。

・・・てか、それにしてもホント、光男って誰だ？