台風直撃

気配りマネージャーの高木です。

　台風接近中の高齢者や子供達のプログラムは特に気を使います。昨年は中止の判断で電話連絡しまくったのを覚えています。今回も一昨日あたりから台風チェックに怠りありません。



　気象庁のホームページから引用した今朝の台風進路です。最悪です。進路予想の中心が真上を通っています。夕方６時くらいに上越市あたりとのこと、金沢あたりに上陸後、陸地を進んできます。９９８ヘクトパスカルがどこまで衰えるか、ひょっとして熱帯低気圧になるかもしれません。そんなこんなで本日は平常どおりのプログラムの判断をしました。



　久々のちょっとまとまった雨でクラブハウス下の路面が濡れています。

　

いつもの副理事長の田んぼは、雀の襲来にもめげずに良く稔り今度は倒伏です。はてさて災難続き、でも、当の副理事長は”興味本位の無責任ウォッチャー”が居ることは知る由もありません。

　無責任と言いますが最近は大きな音で手をたたき雀を追っています。ただただ一斉に雀が飛び立つ様をみて楽しんでいるだけなんですがね。でもすぐに雀が慣れてきて反応しなくなったので、飽きてやめました。やっぱ、無責任ですね。



　今朝の窓から見える八海山です。低い雲がここからみても動いているのが見えます。山の上はきっと２０メートルくらいの風が吹き荒れているにちがいありません。

　皆さんも、台風お気をつけ下さい。

台風

台風が季節の変わり目にと期待するマネージャーの高木です。



　風雲急を告げるって程でもありませんが、今朝の空は台風空でした。昼前には少し風も吹き昨日までとは大違いです。台風は日本海から新潟県を直撃の予報円になっています。熱帯低気圧になってくれると良いのですが、それにしても雨には十分警戒が必要のようです。

　以前には「台風が過ぎたらすっかり秋めいたね」なんて時があったのを思い出してひそかに期待しています。でも、この週末は「富士山ビューポイントトレッキング」。もう少し暑くても良いので天気だけはもってほしいものです。予報ではどうやら晴れマークです。

　先日、このブログの訪問者数と閲覧数が気になり調べてみました。ちなみに昨日は１４０万ブログ中の７，１００番代の訪問者数。１日で１８０人ばかりが訪問してくださいました。

　閲覧数は５００ちょっと。同じ人が１日に３回弱チェックのためにページを訪れてくれた計算になります。ありがたいことです。いつも決まった時間にアップできると良いのですが、ご迷惑をおかけします。

　おかげさまで、この１週間は７０００から９０００番代にランクインしています。出来るだけ興味深く楽しいブログにしたいものです。今後も閲覧宜しくお願いいたします。

今年の浦佐山岳マラソン

事務局　星です。

高木マネージャーのブログにもありましたが、
昨日はEスポチーム、その仲間の守門RCで浦佐温泉耐久山岳マラソンに出場してきました。

連日の猛暑で体は疲れ気味でしたが、
それなりに練習してきましたので何とか完走できました。

いつもであれば5ｋｍごとにラップを取るのですが、
この日は時計が故障してしまいそれも出来ずじまいでした。

2時間はかかりませんでしたが、今までのハーフマラソンのなかで一番時間がかかったのは
間違いありません。

他のメンバーも全員完走を果たしました。
写真は走った後、木陰でパチリ。
がんばった面々です！


守門RCの渡辺選手はこんな状況でも第2位とすばらしい成績です！


走った後の八色西瓜がこの大会の名物です。
この暑さにもかかわらず、みなさん笑顔でゴール後は談笑している光景が印象的です。

暑さで汗がよく出る日でした。
この日の水分摂取はどれくらいだったのでしょうか？正確ではないのですが、数えてみました。

①スタート前　水700ｍｌ
②レース中　　給水6回　合計約500ｍｌ
③ゴール後　　水、スポーツドリンク　1000ｍｌ
④昼食後　　　水、スポーツドリンク　1000ｍｌ
⑤夕食まで　　お茶500ｍｌ
⑥就寝まで　　お茶500ｍｌ

　合計　約4200ｍｌ


体重は朝と夕方ではほぼ変わりませんでした。水分量はリセットのようです。
家に帰った後も体温が下がらず汗がだらだらでしたので、
氷で体を冷やし続けました。
一日中、喉カラカラ、頭クラクラの日でしたが、冷却と補給で対処できたと思います！

今度は堀之内駅伝に向けて練習開始です。




　　　　　　　　　

ドッグラン状態

　猛暑のジョギングでヨレていたときに思わず飛び跳ねたマネージャーの木です。

暑さは続いていますが、湿度はそれほど高くはないようです。夕方は以前ほどきつくなく走れます。

　昨日土曜日も土手道の４キロコースを仕事上がりに堀の内まで走りに行きました。走りやすくなったとはいえ後半はヨレ気味です。最後の土手道へ上がったときでした。犬がいることは気が付いていたのですが飼い主を信用していました。

　私を認識している風で目はあわせていたのですが、綱を縮める風も無く真ん中を歩いてきます。すれ違いざま、犬は私に飛び掛りました。当然大きく飛び跳ねてかわしました。よれていた上にとっさの動き、心臓止まるかと思いました。

　飼い主は「あらっ、、、」あらはねえだろう！思わず切れそうになりました。私も子供の頃、父が大型犬の秋田犬を飼っていました。飼い主のひいき目もわかります。でも、散歩中予期せぬ動きをすることが良くありました。人一倍気をつけていました。

　最近とても気になります。土手や河川敷をドッグランと勘違いしている”哀犬家”を。今日も涼しくなった夕方、７キロコースをジョグして最後の川沿いに差し掛かると、こぎれいなご婦人が河川敷に降りるとたん犬の綱を離しました。

　あ～ああ！またか。お犬様のお通りだ。うんざりの１日の閉めでした。

　この暑さの中、私の長男は浦佐耐久山岳マラソンに出場しました。練習不足で大変だったと言っていました。我がイースポランニングチームも出場していたはずです。どうだったんでしょうか。いずれスタッフの星君が報告すると思います。おたのしみに！

富士山準備

ピとテの違いに笑ってごまかすマネージャー高木です。

　先月から「富士山ビューポイントトレッキング」の準備をしています。今年２月に山梨県富士吉田市の総合型地域スポーツクラブ「フラッグス」の皆さんと教育委員会の皆さんが、私たちのクラブを訪ねてくださったご縁で、図々しくもガイドをお願いしてしまいました。

　昨日は参加者に日程表などを送付し、一方富士吉田の皆さんとはメールで更に詳細をつめています。全国の総合型地域スポーツクラブと、こんなお付き合いが出来ると色んな可能性が広がるんじゃないかとワクワクしています。

　昨日はようやく気温が少し下がり一息ついた思いです。昨日お話したように裏の田んぼは実り始めました。途端に現れたのがニックキ



　雀どもです。どうやら偵察のようです。



　と思いきや、すでに田んぼにはご覧のように雀が群れていました。そういえば去年、持ち主の副理事長は「一度雀に付かれると毎年来てしまうんだ」と言ってましたっけ。困ったことです。

　またまた戯れ言です。一昨日ちゃりんこトレーニングから帰り、家の事務所に寄りました。体中から汗が噴出しサイクリング用のメガネが曇ったのでテーブルの上にポンと投げました。

　再び取ろうとすると、ちょうど文庫本のタイトル部分に乗っかり一文字隠していました。「夜の○クニック」文学ファンならもうお分かりでしょうが、文学とはとんとご縁の無いスポーツボケマネージャーとしては悩みました。

　この○の部分は　テ　だろうか？　ピ　だろうかと。・・・・・で、あなたならどっち？

秋空

もっと違う事で全国一になりたいマネージャーの高木です。

　昨日はテレビニュースで今日は新聞紙上で、でかでかと報道されていました。３７．２度、全国一の小出の気温です。これだけ高温が続くのは観測史上初とか。



　今朝もクラブハウスピロティーにある寒暖計は、風通しの良い場所にあるにも拘らず９時前に３０度でした。そんなことを話題に福祉センター職員のおじさんと話をしました。

　この暑さがもたらしたものは
　　１、アメリカシロヒトリの大繁殖（町中の木が食われて坊主が目立ちます）
　　２、少雨で水溜りがなかったことと暑さで蚊が繁殖できなかった。（確かに今年は１回も喰われていません）
　　３、蜂の大繁殖。（家の周りは蜂だらけです）
　　４、野菜価格の高騰（家庭菜園のおこぼれは大歓迎でした）
　　５、新秋刀魚の大高騰（まだ塩秋刀魚しか食べてません）

　そんなこんなで、世の中暑さによる大異変です。

でも今朝の空は季節の移り目の雲が出ていました。



　小出郷体育館の屋根の上です。



　見事なひつじ雲。空は秋先取りです。裏の副理事長の田んぼも黄金色に色づきました。

　皆さあーん！もう少しの辛抱ですよ。「スポーツの秋」「食欲の秋」「行楽の秋」「体重増加の秋」はもう見えてますよ。（最後の体重～、は余計でしたでしょうか？）

今年の9月。

事務局　星です。

9月になりました。来週からぐつっと忙しくなります。

こんなスケジュールです。


健康運動教室第2クール（12回コース）開始

広神教室　9月7日（火）広神コミセン
小出教室　9月8日（水）Eスポ
守門教室　9月9日（木）守門開発センター
入広瀬教室9月10日（金）入広瀬保健センター

第1回目は私が指導にあたります。


この後も
9月11～12日　富士山ビューポイントトレッキング
9月13日（月）職場体操・美雪園えんじょいサークル様　運動指導
　　　　　　 　すっきりスリム教室運動指導　

ランニングチームの活動も活発です。
9月5日　浦佐温泉耐久山岳マラソン出場
9月19日　堀之内１周駅伝出場

そんなこんなで大変な日程になりました

暑い日が続きますが、この9月前半を何とか乗り切りたいものです。。。
ガンバリマス

まっくろくろすけ

超超々猛暑日にバイクでヒヤリハットのマネージャー木です。

　もうもうもう、なんだかかんだか、やぶれかぶれの、どうでもしやがれ、って感じの今日の気温でした。３７．２度！（全国観測地点最高気温）・・・・・・・。グッグッグッグッググ！・・・ムッンンン・・・。

　と、音も出ません。当然、我がクラブハウスの２台のエアコンどもは以前お話したようにサボタージュです。やつらの文句が聞こえてくるようです。

　「俺達にはエアコン無いよな。水分補給もしてくれないし休憩も無いよな。」「聞くところによると、あのマネージャーの木とか言うやつッ！・・・このクソ暑いのに物好きにも仕事終わりにトレーニングとか称して走っているらしいぞ。」「ああ～あッ！ヤダヤダ。ざけんじゃねえってんだよ！」と言ってるかどうか判りませんが１０分おきに止まってました。

　おかげでお百度。３階の高さもあるクラブハウスからピロティーまで何度ブレーカー復旧に往復したでしょうか。自転車通勤・昼上がりなのに歩数６０００歩でした。きっと若トレ補助のＴさんもかなり疲れたでしょう。

　専門家に言わせるとブレーカーの容量を上げるしかないらしいです。

　ブレーカーのマネージャーに対する誹謗中傷にめげずに、今日もマウンテンバイクで４５分、飛ばしてきました。

　小さなライトですが付けています。薄暗くなったので気をつけて走っていたのですが対向車のライトが眩しく感じました。

　減速して左に寄せた瞬間、黒ランニングに黒短パン、当然反射材はありません。完璧無防備のウォーカーでした。腹立たしいです。兎に角腹立たしいです。迷惑です。兎に角迷惑です。自殺行為です。

　きっとそんな人に限って事故があると権利主張をするのでしょう。私に言わせれば悪意の”まっくろくろすけ”です。

　皆さん、どう思いますか？

小出北部プール 今季の営業を終了しました。

サブＭ　森山です。

小出北部プールは８月３１日で、今季３９日間の営業を終了しました。

７月２３日～８月３１日（８月１３日休館）３９日間の記録は、
■平均気温３３．２℃（１３時）３３．５℃（１５時）
■平均水温２７．８℃（１３時）２６．３℃（１５時）
■入場者　３，８４２人（高校生以上２２３人、高校生以下３，６１９人）
暑い日が続いた割には子供が少ないように感じます。


北部プールの水は地下水です。
その温度ナント１１℃　超冷たいので暑い日は子供たちも大喜び。

事故もなく無事に終わるかと思った矢先の、８月３０日
なんと開閉式の屋根が閉まらなくなってしまいました。
４カ所のモーターが屋根を動かしているんですが、その内１機のギアと繋ぐチェーンが破損。
もう１機はギアボックスが破損してしまいました。よほど無理な力がかかったようです。

なんとか直って欲しいと思います。
来年もここで子供たちの遊ぶ姿が見たいものです。

オリンピアン×2

８月を総括したマネージャーの木です。

　うれしいお知らせです。オリンピアンのｅスポ指導者がもう一人増えました。ソウルオリンピック女子バレーボール日本代表で日本チームのキャプテンだった山下美弥子さんです。

　山下さんには笹川スポーツ財団よりの補助事業「ゴールデンエイジプロジェクト」でご指導頂いたのですが、その後もボランティアでお手伝いいただいています。

　くしくも８月２６日文部科学省よりスポーツ立国の構想が発表されました。その中でもスポーツ環境整備の方策としてオリンピアンの総合型地域スポーツクラブへの配置が盛り込まれていました。

　私達のクラブにはすでに前回紹介したトリノオリンピック女子アルペンチーム代表の関塚真美さんがいます。加えて山下さんというオリンピアンがエンジョイスポーツリーダーという指導者集団に登録されました。２名のオリンピアンにどう動いて頂くかは相談しながらこれから組み立てて行きたいと思っています。

　それにしてもこんな豪華な総合型地域スポーツクラブが有っていいもんなんでしょうか。思わずほっぺたをつねっています。

　私事です。８月の移動距離数は１５１キロでした。先月より４０キロ減、先々月より８０キロ減でした。まさに夏休みです。

　それにしても、昨日の新潟県ローカルニュースで８月内の気温で小出は１８日の猛暑日だったそうです。３７度を超えた日もありました。これは夏休みというよりも、熱中症に対する自己防衛だったのかもしれません。

　今日９月１日、またまた３５度以上の猛暑日でした。夕方のジョギング直前に降ったパラパラの雨は、今年最高のスチームサウナ状態を演出し、どうにもならないキツイトレーニングとなりました。