気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

落とし穴

2018-05-13 12:28:57 | 日記

昨日、我が家のネット環境が変わった。

NTTからSTネットへ。

これで諸々安くなる・・・はず。

 

工事は簡単だった。

固定電話もNTT光からピカラに変えたが、番号はNTT時代のまま引き継がれる。

 

パソコンで面倒な作業があるかと思っていたが、それもなし。

あっさり繋がり、スムーズにネットを利用できる。

 

auショップに行き、スマートバリューの手続きも済ませた。

これでタブレットの料金が安くなる。

 

パソコンのセキュリティはウィルスバスターを使ってきた。

毎年、自動更新で7,500円ほどかかる。

ピカラに入るとこれも必要なくなる。

ちょうど来月更新だったから解約を通告した。

 

ケーブルテレビも同資本ということで割引となる。

 

プロバイダーの契約も解除。

これも月々僅かだが要らなくなる。

 

良いことずくめだ。

と思っていたら、思わぬ落とし穴が開いていた。

 

NTTに電話で解約を通知すると、「もっともっと割」というサービス解約に3万円かかるという。

平成24年から始まったサービスで6年目

例えば携帯は2年以内に解約すれば違約金が発生するが、NTTとの付き合いはもう長い。

まさか違約金など発生することはないと思い込んでいた。

 

その時点では「もっともっと割」などは頭にない。

 

実はこの「もっともっと割」がなかなかの曲者

NTTが仕掛けた罠に気づかなかった。

契約は3年ごとの更新という落とし穴。

3年目になると解約金はぐっと安くなるが、1年目の解約には3万円かかるというあくどさ。

 

たとえそれが6年過ぎた3度目の更新でもである。

つまり3年でいつもリセットされて新参者扱いにされるという掟破りとも思えるあくどい手法。

 

NTTからの脱出を阻止せんがための囲い込み戦法。

なりふり構わぬ元親方日の丸NTTのエゲつなさに驚いた。

 

電話口でそれを知らされ一瞬たじろいだが、もう賽は投げられた。

頭でソロバン弾くと、諸々を合わせればたぶん1年半ほどで回収できる計算。

長い目で見れば、圧倒的になはず。

 

3万円如き、餞別代りにくれてやろうじゃないか。

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山椒

2018-05-12 18:20:15 | 日記

実山椒をスーパーで見つけた。

おお!

 

これは、ちりめん山椒を作らねば。

 

実山椒とちりめんじゃこを買う。

ついでにピーマンも。

 

実山椒の下処理の仕方をネットで調べた。

結構、時間がかかる。

早速、開始。

 

 

そして、調理開始。

ピーマンを細切りにし、炒める。

下ごしらえした山椒を入れ、ちりめんを入れる。

 

で、テキトーに味付けし、煮詰める。

 

出来上がり。

 

本日仕入れた和歌山の銘酒「紀土」を飲みながらつつく。

 

山椒がピリピリ。

舌が痺れる。

 

でも、美味い。

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寝耳に水

2018-05-11 14:56:19 | 日記

柳瀬某の国会招致は予想通りの展開で面白くも可笑しくもない。
用意周到な答弁は野党のぼんくらでは付け入る隙もない。
野党は恨み節をいうばかり。
全く不甲斐ない。

ただ用意周到過ぎた。
過ぎたるはナントカで、ボクには安倍晋三体制は自分の首を絞めたと見えるが、心優しき日本人がどういう反応を見せるかは分からない。

モリカケは再び出口のない路地に迷い込んだ気もするが、寧ろ注目すべきは金正恩の拉致問題に関する言葉。
「(拉致問題について)韓国やアメリカなど、周りばかりが言ってきているが、なぜ日本は、直接言ってこないのか

これが真実であるならば、こんな巫山戯た話はない。
「先頭に立って拉致問題を解決する」と啖呵を切ったのは誰だ。

日本人の多くが水面下では交渉が進んでいると思い込んでいたはず。
ところが金正恩の耳には入っていない。
「なに?日本は返してって言ってこないわけ?じゃあ放っておくか」

あの発言を拉致被害者の家族はどう聞いたのか。

これが金正恩のブラフだったら、これまた手強い。

完全に虚仮にされている安倍晋三。
進退窮まったんじゃない?

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薩長同盟

2018-05-09 11:02:39 | 日記

大人の男の幼児性は、時に「少年っぽい」と好意的にとらえられる場合もあるが、その男が大臣なら言語道断だと思う。

麻生太郎の幼児性は今更だが、ここ数ヶ月の言動は目に余る。

セクハラ罪という犯罪はない」
「改ざんはどの組織でもあり得る話」

どちらも言っていることは正しいが、今は言うべき時機ではないということを、恐らく分かっていながら敢えて発言することが「幼稚」である。

彼の幼児性は、その「べらんめえ口調」が生み出す「偽悪」に現れている。
維新の三傑・大久保利通の玄孫にして吉田茂の孫である麻生太郎。
お坊ちゃまの通う学習院卒(今はそんなことはないし、もちろん例外はあるが)。
恐らくヤンチャとは無縁の生活だったはず。

男が時にして己の過去を「不良伝説」で脚色したがるのはままあること。
厳しく育てられたお坊ちゃまにこそ、その傾向は現れがち。
自分が出来なかったドロップアウトに対する憧憬のなせる技だろう。

「オレは野党もメディアも怖くない。世論の批判なんかクソッ喰らえ!」
とでも言いたげな偽悪ぶり。
もっとも、内心は選挙区さえ大事にしていれば選挙は通ると高をくくっているからだろうし、実際、世間では嫌われ者でも地元での人気は絶大らしい。

わざと悪者ぶってメディアに小石を投げ続けるのは、その人間の個性と思えば笑える部分もあるが、これが日本の中枢で国を動かす立場の大臣となると話は別。
とても安心して国の舵取りを任せてはおけない。

本当ならサッサと更迭したい安倍晋三だろうが、今後の政権運営や次期総裁選を考えると切るに切れない。
そうなると野党も国会審議より政局となってしまい、肝心の議論が疎かになる。

これで良いはずがない。

泣いて馬謖を切れない安倍晋三。
如何なものか。

麻生太郎の系譜を遡っていけば、前述したように大久保利通、言わずと知れた薩摩藩士である。
方や安倍晋三の選挙区は山口。
系譜を遡れば長州藩士に辿り着く。

明治維新から150年。
明治維新は薩長による暴力革命と批判する向きもある。
太平洋戦争を薩長のせいにする論もある。

150年の歴史を経て甦ったか薩長同盟
それにしては麻生も安倍も大久保や木戸より小物にしか見えないが・・・。

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雑草

2018-05-06 13:47:35 | 日記

連休最終日。

天気は今ひとつ。

 

庭の草抜きをしようと思った。

 

雑草にも花が咲く。

名前は知らねども、よく見ると可愛らしい。

接写した。

    

  

 

みんな健気に生きている。

 

抜かずにそのままにしておいた。

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