現存している文書を否定し、記録のない曖昧な記憶で面談を否定する安倍晋三。
相変わらず総理の主張に追随し、無理を通そうとする与党の太鼓持ち議員。
顔を晒した覚悟の会見を聞きながら、間違った解釈をしたと言い張る日大。
未だ力を持つ前監督に媚びて真実を語らないコーチ。
ロクでもない大人が多すぎる。
宮川くんの未来に幸運をと思う。
現存している文書を否定し、記録のない曖昧な記憶で面談を否定する安倍晋三。
相変わらず総理の主張に追随し、無理を通そうとする与党の太鼓持ち議員。
顔を晒した覚悟の会見を聞きながら、間違った解釈をしたと言い張る日大。
未だ力を持つ前監督に媚びて真実を語らないコーチ。
ロクでもない大人が多すぎる。
宮川くんの未来に幸運をと思う。
日大アメフト部の宮川青年。
堂々と証言しました。
顔出しで臨んだところに彼の覚悟が見えます。
さて、この会見を監督やコーチ、そして大学はどう見たのか。
ボクだったら直視できません。
監督命令で道具となって加害者となった学生に記者会見させるまでに至った大人たちの不甲斐なさ。
関係者は首を並べて職を辞すべきでしょうね。
負うた子に教えられ。
「このアイデアがいいね」と君が言ったから2月25日は加計記念日
首相の「いいね」発言が紙面に踊っていると、どうしても俵万智のサラダ記念日を思い出してしまう。
『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
2015年の2月25日に加計理事長と安倍総理が面談して、加計学園が計画している「国際水準の獣医学教育」に「いいね」と言ったという話。
2017年の1月20日に計画を初めて知ったという、安倍総理の国会答弁と矛盾するではないかと野党が息巻いている。
加計学園も官邸も、慌てて「2015年の2月25日の面談」を否定。
「記憶の限りでは・・・」などという逃げ道すら作らず直球勝負の完全否定。
のらりくらりと対応するのが彼らの常だったろうに、その潔さは余計に不信感を抱かせる。
モリカケ問題がこじれた要因は安倍総理の短気からこぼれ出た断言発言。
「一切関わっていない」
「総理も議員も辞める」
「1月20に初めて知った」
「一切話していない」
今回も同じように言い切った。
同じ轍を踏むような・・・。
こんなに世論が一方的なのも珍しい。
日大アメフトの内田監督に対する批判。
弁護の声は皆無。
分かりやすい失敗会見。
稚拙過ぎる。
どうやらルール度外視の危険なタックルをした学生が会見で「指示」があったことを喋るらしい。
刑事告訴された以上、学生としては監督の指示を主張しないと主犯にされてしまう。
内田監督逃げ場はない。
監督もお粗末だが大学もお粗末。
日大には危機管理学部があるらしいから笑ってしまう。
アメフト部も危機管理学部も存続の危機。
真実はどうあれ、学生のせいにして逃げるのは最低、最悪ですね。
日大アメフトの内田監督。
監督の指示を慌てて否定した大学もお粗末。
レスリング協会の対応を思い出します。
あの行為は論外。
勢い余ったレイトタックルと言い逃れするには、too late です。
もし頸椎損傷などしていたら、2人の人生が失われていたところでした。
指示を否定するなら逃げ隠れする必要もなく、出てこないことが指示があったことを証明しているようなもの。
例え指示していなくとも、学生を守る発言をすべきでしょうね。
いずれにしても監督も大学もお粗末です。
学生は退部するようですが、監督もアメフト界から追放すべきでしょう。
日大アメフト部も廃部かな。
就活で体育会は大人気。
反則した彼にも、きっと明るい未来が待っていたんだろうに・・・。