帰国の便が、お昼前の出発。
朝は余裕で、一時間以上ビーチのベンチでボ~~~~~。
そのベンチから眺めた風景。
風が丸くて、波も丸くて、、、
朝のジョギングやウォーキングを楽しむ人々まで丸く見えてしまいます。
小さいながらも宿を営み、観光業に携わるterraceとしては、
ハワイの魅力にとりつかれて何度も足を運んだり、
暮らし始めたりする人たちの心情が気にかかります。
ドアチェーンもなく、エアコンのスイッチを入れると埃っぽくて音もうるさい、、、
そんなホテルに宿泊した今回の旅(ほとんどいつも、、、汗、、、)でしたが、
『また来たい!また来よう!』という幸せな旅人気分で空港へ。
その魅力は・・・ Easy Living Terrace
三日前に雪が降って以来、ずっと晴れで、日中は太陽がいっぱい。
けれど、日なたの雪さえ溶けず、街中のビルの影になる道路などはツルツル。
煙突のそばの雪も、つらら状態のまま。
十勝に暮らし始めてもうすぐ20年。
太陽のエネルギーも拒むようなシバレる冬が、
やっと感覚的にわかるようになりました。
、とキーボードを叩いている間に、ズリズリと屋根の雪が滑ってきて、
雪のひさしの部分が大きくなりました。
やっぱり、太陽はすごい!
おっと、もちろんこの寒さはまだまだ序の口。
年が明けて、冬のイベントが多くなる頃が本番。 Easy Living Terrace
『弟を地に埋めて』
これは、児童向けの小説。
15年以上前に子供たちのために図書館で借りたのですが、
中古本で発見したので、購入しました。
複雑な言い回しもなく、字も少し大きめなので、読むのが楽。
『コスモス 上・下』
映画『コンタクト』の原作者カール・セーガンの著書。
興味深いことが多く書かれていますが、
なかなか読み進めません。。。。。むずかしくて。。。。
雑誌『Pen』
表紙の"世界でいちばん好きな場所"のコピーに惹かれて買いました。
たくさんの素敵な場所が載っています。
お好きな本を手にとって、お茶でも飲みながら、どうぞ。 Easy Living Terrace
イージーリビングテラスへの坂道の登り口。
道路のノリ面や細い木々を除いて、スッキリ無くなってしまいました。
林や森の維持管理のためなのか、いろいろ事情はあるのでしょうが、
先月末のブログ"ジビエ"の時と同様、ショック・・・・・
木々が無くなって無防備な感じがするからなのか、
いま、読み返している本にあるように"私たちは林や森からやってきた・・・"からなのか、、
とにかく、、、う~~~んんんん、、、
お散歩コースからは日高山脈や、向こうの丘がよく見えるようになるかもしれません。
きれいな畑が広がるようになるのかもしれません。
木陰では育たなかった植物も増えるかもしれません。
"新しい環境に適応したものだけが生き延びる"、、、、か。 Easy Living Terrace
10cm弱ほど、雪が積もりました。
気温がプラスで、湿った雪なので、シャベルでホイ!は諦めて、
除雪機を使いました。
湿った雪は、機械の歯の部分にくっついてしまうので、
シリコンスプレーをかけてからの出動です。
午後から、太陽も顔を出しています。
真冬の、ず~っと遠いところまで続くような青空ではありませんが、
十勝の眩しい冬の出演者がボチボチ揃い始めました。 Easy Living Terrace