冬のオリンピックが世間を賑わしていますが、
こちらは静かな、平日の新得山スキー場。
圧雪車で整えられた斜面の感覚、、
スキー板を通して伝わってくるようです。
キャビン新設の際に、板は処分してしまったので、
再開への壁は高め。。
でもここでやらなかったら、
もう一生することはないだろうなあ〜。
音更にもカーリング場があるようだし、
町営のスケートリンクもあるし、、、そっち?
冬のオリンピックが世間を賑わしていますが、
こちらは静かな、平日の新得山スキー場。
圧雪車で整えられた斜面の感覚、、
スキー板を通して伝わってくるようです。
キャビン新設の際に、板は処分してしまったので、
再開への壁は高め。。
でもここでやらなかったら、
もう一生することはないだろうなあ〜。
音更にもカーリング場があるようだし、
町営のスケートリンクもあるし、、、そっち?
一晩水を吸わせた大豆は、ふっくら。
水を新しいものに変えて、火にかけます。
思いのほか、嵩が増したので、一回り大きな鍋に変えました。
アクを丁寧にとって、ふたをして弱火でコトコト。(ル・クルーゼを使いました)
その間に、麹と塩をしっかり混ぜます。
今回、塩を買い忘れて、、手元にあった、
キリバスやら、沖縄やら、ボリビアやら、フランスやらの自然塩を使いました。
一時間ほどでしょうか、
豆が左手の小指と親指の力でつぶれるくらいの柔らかさになりました。
鍋の中身をざるにあげます。ゆで汁捨てません。
豆だけを、すり鉢に少しずつ入れて、すりこ木でつぶします。
大豆のいい匂いが漂います。
つぶしたものは、大きめのボールに移し、
普通の味噌よりも少し固めの感じなるまで、
さっき残しておいたゆで汁を加えて混ぜます(そんなにたくさんは使いません)。
すり鉢についた豆がもったいないので、
私はいったんゆで汁をすり鉢に入れて、利用します。
適当な柔らかさになったら、
塩と麹の混ぜたものをくわえて、しっかり混ぜます。
ちゃんと混ざったら、それでボール(玉)を作って、
用意した保存容器(私は漬物用のビニール袋を中にいれて)に投げいれます。
適度な重みで、なかなか気持ちがいいです。
これは、たぶん空気が抜けるようにしているのだと思います。
更に手のひらで、しっかり押し付けて平らにして、
少し塩を振って、サランラップを隙間のないように敷いて、
ビニール袋をねじって、重しを乗せて、涼しいところで半年以上かな、、
秋ぐらいに何とか食べれるかなあ~
何といっても少量ずつの制作、、、大豆400g、麹400g、塩250g、、
茹で始めから、使った道具を片付けるまで、二時間半弱。
この量をあと何回か繰り返し。
量が多くなると、結構大変なので、のんびりできるこのペースで。
分量は、いろいろあると思うのですが、
私は、祖母から『麹一升、豆一升』と聞いていたので、麹と豆は同量にしています。
『塩は?』と聞いたら、『今の人は薄いのがいいらしいので、、、、』との答え。
『、、、』の部分は覚えていないので、自己流です。
圧力鍋とか、フードプロセッサーとか、(ポテト)マッシャ―とかを使ったこともありますが、
片付けの問題を考えると、このくらいの量だと、すりこ木が一番かな、、と思います。
祖母の愛用の石臼、、、もらっておけばよかったなあ~
まあ、、以上手前味噌でした。。
今日の坂道の登り口です。
この付近の3箇所の電柱に、
写真のような看板が設置されていますが、
今年ゴールデンウィーク前後から、
この坂道入り口の1箇所のみになります。
音更高校、十勝牧場方面から来れば、
ペンケチン川を渡って30mぐらいの右側に、
鹿追方面から来れば、
右に曲がればR214(241ではありません!)になる交差点から
60mぐらいの左手に あります。
どうぞよろしくお願いいたします。
室内に差し込む陽、、、
冬至のころは、白いソファの背もたれを越えて、
足元辺りまで届いていましたが、
今は、窓の方へ少しずつ戻ってきています。
風は冷たくて、まだ固い吹き溜まりを作っていますが、
春へ春へ。。。
冬も過ごし方いろいろ。
イージーリビングテラスの周りで、雪の散策をしたり、
雪を眺めたり、薪ストーブに挑戦したり、そり遊びをしたり、、
足を延ばして、然別湖アイスコタンへ行ってみたり、
サホロスキー場で、ウィンタースポーツに再挑戦したり。。
今シーズンはもうご予約をお受けできませんが、
来シーズン!お待ちしています。
今朝は、雪のような、そうでないようなものが、
キラキラ、ひらひらと落ちてきていました。
見慣れた冬の景色も、
ふんわり仕上がっています。
きのうから10cmくらいの雪が積もりましたが、
天気図通り、今日は風もなく、暖かな1日となりました。
恒例の事務仕事が片付き、その延長線上で街へ出たのですが、
道が水浸しで、すごかったです。明日の朝が心配。
ジュニアは、
雪に鼻を突っ込んだり、食べたり、雪にダイブしたり、と
♪犬は喜び庭かけまわり、、、♪そのもの。