＊～ ダルマ菊 ～＊
自生地は中国地方～九州の日本海側
対馬暖流に沿った海岸の岸上に生える多年草
花期は10月～11月
頭花は青紫色、中心の筒状花が黄色で美しい。
この花が岩上で咲く姿が
座った達磨の様子に似るとして名がつけられた。
以上、原色茶花大辞典（淡交社）より
＊～ ダルマ菊とペルシカリア・ゴールデンアロー ～＊
ペルシカリア・ゴールデンアロー （タデ科）
原産地 ヒマラヤ 耐寒性の宿根草
赤い花穂が美しい品種
葉は金葉で秋には紅葉してきれいです。
ダルマ菊と合わせてガラスの花器に入れてみました。
＊～ ダルマ菊とカヤの穂 ～＊
同じダルマ菊にカヤの穂を合わせてみました。
＊～ 鬼滅の刃の容器にダルマ菊とカヤの穂 ～＊
息子が買って来たガムの容器に
鬼滅の刃の主人公が描かれていました。
勿体ないので花器に使ってみました。
カヤの穂を少なくしてみました。
ダルマ菊だけを
花籠にブーケのように入れてみました。
おはようございます。
鬼滅の刃と言えば最新の流行ですね。
新しいチョウっ戦ですね。
きっと若者が生け花や植物に興味を持ってくれるかもしれませんね。(笑)
ダルマギク、園芸植物ではなかったのですね。
だるま菊は寒さに弱いのです。
それでも、ずっと持っていたのですが、どうやら絶えてしまったようです。
お花、どれもいいですね。
スキなのは花かご。
おはようございます
だるま菊いい雰囲気ですね 色も形もいい感じですね
花器が変わってもちゃんと主役をつとめています
さすが越後美人さまの腕前ですね
今日もいい日が過ごせそうです ありがとうございます
脇役を色々と変えて、主役のダルマギクを引き立てる工夫をなされていますね。
毀滅の刃のガムの空き容器までもが花器に動員されたアイデアが光ります。
結構相性がいいのにはビックリでした。
息子はもういいおっちゃんですが、やはり鬼滅の刃は好きなようです(^^;)
今の時代を代表する漫画ですから、花を活けてブログに留めようと思いました。
活けた花が玄関にあるのを彼が見て「ははは～♪まだ捨てて無かったんやな～♪」と嬉しそうでしたが、
花にはまだ興味はないようでした（笑）
達磨菊は整ったきれいな姿なので園芸種と思われがちですね(^_-)-☆
達磨菊は寒い所が苦手なようですね。
その点、当地の夏の暑さはへっちゃらのようです。
挿し木をしたものがついて、今年は沢山咲いてくれました。
ゆりさん宅にもあったんですね。
寒さでやられたのでしょうね。
花籠一票を、有難うございました(^_-)-☆
達磨菊は花弁の数が多くて、全体的にボリュームがあります。
一本でも存在感があるので、茶花に使っても主役になれると思います。
でも、可愛らしい雰囲気もあるので、どんな花器にも入れ易そうです。
今日はまずまずのお天気、佳い一日をお過ごし下さい(^_-)-☆
脇役を代えてみるとどうなるのか？
これがいつも勉強だと思って楽しんでいます。
鬼滅の刃の容器は、このまま捨てるのは勿体ないと思いました。
息子も花入れになったのを見て喜んでいました。
絵柄の色合いがカラフルで、花を入れたら楽しい雰囲気になりました。
子供さんにも、こんな風に楽しんでもらえれば嬉しいです(^_-)-☆
だるま菊は、岩上に咲いているということは、余り丈は伸びないのでしょうか？
柔らかな素敵な色で、どの花共、どんな器にも合いそうです。
ガラスの器の一枚目に一票です。
最後の掛花入れのブーケもいい感じです。
庭に地植えですか？
達磨菊は岩上の自生したものはせいぜい20㎝ほどでしょうか。
我家では庭に植えたものと鉢植えの両方がありますが、
どちらもそのくらいの丈です。
きれいな青紫色でとてもきれいです。
存在感があるので茶花にも使えそうです。
一枚目に一票を有難うございました(^_-)-☆