~ 師匠宅へ送る大中小、三つの荷物 ~
今まで着物や茶道具の断捨離を進めて来ました。
私の場合は「終活」という方がよいかも知れません。
今回は茶道具の第三弾
これで茶道具の断捨離は最終となります。
別れを惜しむのに
部屋の中に並べてから一か月は経ったかも知れません。
この度、ようやく心が決まり梱包しました。
これで今生の別れですが
まだ元気な内にこれだけの荷造りが出来て
ほっとしています。
あとは
師匠宅で使って頂ければ道具たちも喜びます。
とは言え
自分の楽しみ用に
選りに選った道具たちを残しています。
* * *
着物と茶道具の断捨離はこれで終了です。
これからは
「お気に入りの服」の断捨離に手をつけます。
これが、なかなかの難題なのです(^^;)
「モッタイナイ」と「気に入ってる」
この二つのこととの闘いになります。
さて、どうなりますか・・・
「乞うご期待」です(^_-)-☆
断捨離が着々と進んでいるようですね。
過去2度にわたって発送され、さらに今回となると
かなりの量の断捨離になりますね。それぞれに思いが詰まったものばかりで
自分の分身のようなものばかりなのでしようが、捨てるのではなくて、
お師匠さんの元で、再び誰かに使っていただけるのですから、
ある面、救われるところがありますね。
きっと大事に使っていただけますよ。
お久しぶりです。コメントは控えてましたが、いつも拝見していました。
着物と茶道具の断捨離随分と頑張られましたね。
拝見していてなんか淋しい………。
でも次の方に使っていただけるのでいいですね。
私も気力体力のあるうちに少しづつとは思いますがなかなかです。
最後の荷物を出されて少し気持ちも落ち着かれましたでしょうか。
洋服の断捨離はゆっくりなさってください。
ところで、変換ミスと思うのですが?
”寄りに寄った”→”選りに選った”
お手をかけますが、このコメントは削除してください。
3箱 これだけでも大変なのに、この中に込められた思いは何十倍にも膨れ上がりますね
凄いなこれだけの断捨離に踏み切られたお気持ち
何だか涙が出ます お疲れ様
始めた頃は身を切られる思いでしたが、進めていくと今の自分にとって
必要な物かどうかが、判断しやすくなって来たように思います。
この箱に詰める前は、長い間部屋に並べて放っていました。
この度、ようやく手放すことに辛さを感じなくなり、すんなりと荷造り出来ました。
思い切るには、こうした方法もいいなあ、と思った次第です。
見飽きるまで眺めておくのがいいようです。
師匠宅では「越後美人コレクション」として図録を作って下さるようです。
そのお話を聞いて驚きましたが、そのお気持ちを嬉しく思いました。
「いつでも会いたくなったらおいでよ」と仰って下さって、
娘を嫁に出したような気分です(^_-)-☆
いつもご覧頂き有難うございます(^^♪
はい、ずいぶん頑張りました。
こうして手放してみると、段々物欲から解放されていくような感じがします。
先日、行きつけの骨董屋さんに第二弾の茶道具を持って行きました。
そして帰りに花入れを買って来ました(^^;)
手放した物は今の私とこれからの私に必要のない物、
これから必要な物は、また手に入れる。
だから、持ち物は成長していると考えることにしています。
始めは寂しかったですが、今は寂しさより清々しさを感じています。
師匠宅では皆さんで喜んで下さって、大事に使って頂けるので安心です。
このまま我が家に置いていても、私がいなくなったら処分に困るでしょうし、
下手すれば捨てられてしまいます。
これではお道具たちが可哀そうですからね。
娘を嫁に出したと思っています。
洋服の方はボチボチと少しずつ進めていこうと思います。
お気遣い頂き有難うございました(^_-)-☆
はい、ずいぶん頑張りました。
始めは身の切られる思いでしたが、進めていく内に清々しい気分になってきました。
心の掃除をしているような気分です。
「選りに選った」ですね。
早速直しておきますね。
教えて頂き有難うございました(^_-)-☆
こんばんは。
ついにたくさんのお茶の道具まで断捨離で、手放されるのですね。
さびしかったでしょうね。
私も断捨離しないといけないのですが、何から手を付けたらいいのか悩んでしまいます。
洋服と言ってもそれほどないので、楽ですが。
二度の入院を経験して、いつ動けなくなるかも知れないと思うようになりました。
物をいっぱい残したままですと気持ちが悪いので、スカッと爽やかに
身辺を整理して、心の掃除が出来たらいいなあ、と思います。
このお道具たちは、私のところにいても活躍出来ないので
師匠宅で使って頂ければ、お道具たちは生き生きとしてくると思います。
「またいつでも会いにおいで」と言って下っているので、
生き生きとした様子を見に行くのを楽しみにしています(^_-)-☆
はい、ついに最後までとって置いた物も手放しました。
始めた頃は寂しかったですが、進めて行く内にサバサバとしてきました。
物への執着心が無くなってきたように思います。
選りに選った道具をほんの少し手元に置いて、その物たちと
じっくり付き合って行こうと思います。
今日は木製の大きな裁縫箱を処分しました。
中に入れる物を厳選して、娘が小学校で使っていた裁縫箱に入れ替えました。
大きな物。重たい物をこれか処分するつまりです。
洋服はボチボチと頑張ります~(^_-)-☆
>部屋の中に並べてから一か月は・・
つらい1ヶ月だったことでしょう
>師匠宅で使って頂ければ道具たちも喜びます。
そのように思うと
気持ちも少しは楽になり 救われますね
お気に入りの服
>「モッタイナイ」と「気に入ってる」この二つのこととの闘い
う~ん
これまた難しい選択にせまられますね
やはり 勿体ないですよ
見事に処分できてますね
もしかして使うカモとか思っていたら絶対にできないですものね
使うかもと思って置いてたもの使ったことはないとわかっていてもできない
私も見習って思い切り処分して見ないといけないです
梱包するまでの期間は、時々開けてみたり手に取ったりしていました。
そして、やはりこれは先生へ送る物、これはやっぱりダメ!と仕分けを続けていました。
最後の最後に取り出した物もありましたし、送った後で、
今でも頭を離れない物もあったり、未練がまだありますね(修行が足りない)(^^;)
でも、元々無かったことにします。
服はこの二つのことを頭から離すのが難題です。
気の向くままにやってみようと思います。
「やはり、勿体ないですよ」
Kさんたら、私の足を引っ張っちゃあダメじゃないですか~(笑)
これだけの物を処分出来たのは、二度の入院のお陰です💦
体が動ないと何も出来ません。
このまま私がいなくなったら、これらのお宝(私にとって)は
捨てられるか、まとめて業者に二束三文で引き取られていくかのどちらかです。
それを思うと茶道具たちが可哀想なので、このような仕儀になりました。
その点、師匠宅には跡継ぎの先生が二人おられるので、
何も心配なく預けることが出来ます。
私が持っていても死蔵品ですからね。
「まだ使える」は「いつ使う?」と自問するとたいていは「使わない」と思えます。
ベルさんも少しずつ始めてみて下さいね(^_-)-☆
着着と進んでますね。
越後美人さんの影響を受けて、先日,たまりにたまっていたクローゼットを整理染ました。
洋服は、流行がありますから3年を基準に処分しました。
お茶道具は、もう少し働いて貰わないといけませんので、しばらくは手を付けられません。
たまっていた本は、待ち合いに出して置くと皆さんが持ち帰っておりますので、少しですが捨てることなく活用されていると思ってます。
先生も喜んで下さりよかったですね。
はい、スムーズにとは行きませんが、自分の心との語らいの中で進めています。
古染付の菓子皿や禅語の書かれた皿など、価値の分かる人でないとただの皿ですから、
嫁入り先としては師匠宅が一番です。
第一弾の物も含めて、図録を作って下さると聞いて驚きましたが嬉しく思いました。
跡継ぎの先生が二人おられますので、繋がっていくと思います。
tyakoさんもクローゼットの整理をされたんですね。
三年を基準にですか。
それなら、私の場合はタンスが空っぽになりそうです。
本をお弟子さんに持ち帰ってもらうのは良い考えですね(^_-)-☆
私にとっては思い切った大事業です
何しろ着物と茶道具といわれるのですもの
私まだまだ執着の分野です
でもいつかは
やらなければならないこと
出来るかしら
茶碗一つあればいい
畳一枚あればいい
そんな心境に 私もいつかは
でも自分の楽しみ用に
選りに選った道具たちを残していますと書かれていたから少し安心しました
そうですよね。
着物も茶道具も、思い入れがありますし安価ではないですしね。
なかなか思い切れませんね。
私の初めの師匠は百歳になりましたが、以前に「自分では処分出来ない」と言っておられました。
そうかと思えば、他の先生は丸ごと業者さんに預けたとのこと。
結局、その人らしくやればよいのだと思います。
茶碗一つ、畳一枚ですか・・・
私には無理っぽいです。
お茶碗など10碗ほどは残していますよ~(^_-)-☆