今、隣家では「月の輪」が見事に咲き誇っています。
一昨日
越冬中のウラギンシジミ（蝶）の観察で道路に出ると
伸びすぎた月の輪を切っておられて
「一枝どうぞ～」とこの枝を手渡してくれました。
月の輪は、久留米生まれの中輪～大輪の椿。
頂いたものは花径が11㎝もあって迫力があり
濃い赤地に白斑の美しさが魅力的です。
早速
玄関ポーチの明石焼の壺に活けてみました。
濃い赤地は強烈な朝陽を浴びても
色がぼけることもなく、くっきりと写りました。
～ 戻って来たウラギンシジミ ～
翅の傷んだ個体は
一度飛び立ち、越冬終了かと思われましたが
当日の内に戻って来ていました。
よく見ると翅の表面に、小さな黒点が増えた気がします。
大丈夫でしょうか？
人で言うと「顏色が悪くなった」感じでしょうか。
ちょっと心配になって来ました。
⇩⇩⇩
こちらは3月17日（4日前）の姿
こちらの方はまだ翅色が良いように思えます。
今週は寒の戻りで寒い日が続きます。
3か月以上の越冬生活の苦労が実りますように。
今朝から雪が降っています。
そちらも寒さが戻ったのでしょうね。
ウラギンシジミさんも、慌てて元に戻ってきたのでしょうか。
ちょっと心配ですよね(~_~;)
せっかく暖かくなっていたのに寒の戻りで寒くなって
さすがに3月も後半これが最後の戻りでしょうか
もう一度くらい花冷えってのがくるのかな
ウラギンシジミも寒くなってまた我が家に避難
よっぽどそこの居心地がいいのでしょうね
週末からはまたぐっと気温も上がってくるようなのでもう少しの我慢ですね
月の輪という品種の椿は見たことがないのですが、
直径が11cmもあると見事なものですね。
大輪の花３輪が明石焼きの壺にぴったりで素晴らしいです。
影もまた良い雰囲気を作り出しているように思います。
傷ついたウラギンシジミ。よほど居心地が良かったと見えて
帰ってきてしばらく養生・・・なのでしょうか。
応援ありがとうございます～♡
翅の傷んでいない個体は、暖かくなったと思ったらすぐに出て行きましたが、
この個体は思うように体（翅？）が動ないのでしょうか、用心しているようです。
無事に飛び立ってもらいたいです(^_-)-☆
今日は寒いですね。
関東地方は一段と冷えたようですね。
このウラギンシジミは、一度晴れた日に飛び立ったのですが、
その日の夕方から雨が降ったので、その前に戻って来たようです。
昨日の雨もここで凌いでいました。
寒さも堪えるでしょうが、頑張ってもらいたいです(^_-)-☆
昨日は今日は冬に戻ったようです。
水、木あたりは暖かくなるようですがその先どうなりますか。
寒いのはこれで終わりにしてもらいたいですね。
そうですね、
一度飛び立った後で戻って来ましたので、この山茶花の生垣が
気に入っているのでしょうね。
こうして戻って来てくれて嬉しかったです(^_-)-☆
月の輪は地の赤い色がとても濃くて、そこに白い斑入りですから
遠目にもよく目立ちます。
それと大きいですしね。
花径11㎝ですと、がっしりした重量感もあって存在感があります。
明石焼の壺が、それをよく受け止めてくれたように思います。
直射光によって出来た黒い影は、この椿の重量感を感じさせてくれていますね。
そこに目を止めて頂けて嬉しいです。
この個体はまだしばらくは居そうな雰囲気です。
また温かい日に出かけて戻って来る、それをしばらく繰り返してもいいですね(^_-)-☆
こんばんは。
春だと思って飛び立ったのに、寒のもどりで驚いて元の場所に戻って来てしまったのでしょうか？
でも生きていてよかったですね。
今度飛び立ったらもう二度と戻って来ないかも？
無事に子孫を残してほしいですね！
こんばんは
月の輪ですか11㎝とは大きいですね
お玄関で良く映えましたね
翅のいたんだウラギンシジミさん
矢張り遠いい所までは行けないのでしょうか
寒い日雨の日 困りますね