まあ～可愛い～♪
まるで小さい子の笑顔のような花です。
こぼれ種で増えて、庭のあちこちで花を咲かせています。
これで実物と同じ大きさです。
原産は南アフリカのケープ地方・日本には大正期に渡来
和名は「姫檜扇・ヒメヒオウギ」
れっきとした球根種です。
この赤色も可愛いですが、白花も素敵なんですよ。
前々回の「紫露草を三種類の花入れに入れてみました♪」に
ちょこっと登場していますので、覗いてみて下さいね(^_-)-☆
今、見頃を迎えている「小葉の髄菜・コバノズイナ」を足してみました。
粒状のオフホワイトの花が爽やかで、赤いアノマテカを引き立てています。
花入れに使ったのは、ドレッシング入れです。
牛窓（岡山県）のホテルのレストランで使用していたもので、
ルネ・ラリック風で素敵だったので「分けて欲しい」とお願いして
手に入れた大事な物です（勿論代金は払いましたよ）
～ 小葉の髄菜・コバノズイナ ～
別名ーアメリカズイナ・姫令法（ヒメリョウブ）
和風の雰囲気ですが北米東部原産で、日本には明治の初めに渡来
樹姿や紅葉の美しさから盆栽や庭木に栽培されています。
新緑の季節は花、秋には紅葉、二回楽しめますから重宝しています。
※参考ー原色茶花大辞典 淡交社
＊ ＊ ＊
小さな花は小さな器に
可愛らしさをそのまま入れる。
見るとほっとします。
この花は洗面所に飾っています。
道端で一輪だけ咲いていたんですね♪
小さい花ですが赤い色がよく目立っていたでしょうね。
名前が分かって良かったですね(*^^)v
花好きは名前が分からないと、いつまでももやもやしますもんね。
おまけにコバノズイナまで花名判明で、一度に二つももやもや解消とのこと。
お役に立てて嬉しいです。
いつまでも頭の上にコロナが居座っていますね。
こちらも早くすっきりしたいですね(^_-)-☆
先日小判草の写真撮っている時道端で一輪だけ
見つけて名前不明だったのはこれか！と
もやもやが晴れました。併せて陶芸仲間に
もらった白い花今年初めて花を咲かせましたが
これもコバノズイナらしくすっきり。
ありがとうございました。
コロナいつまでもいやですね。お互い気を
つけて過ごしましょう。
可愛いでしょう～♪
本当に、赤花の方は絵具で描いたようですよね。
あまりに可愛らしいので、この花を見るとつい笑ってしまいます。
なにか、幼い子がこちらを見て笑っているように見えるんです(^^♪
ちょっと変わった花を育てるのは楽しいですよ。
お褒め頂き有難うございました(^_-)-☆
そうですね、白花はきれいで魅力ある花ですが、単独では存在感が薄いですね。
その点では、赤花の方は一輪でもちゃんと主張しています。
コバノズイナは主役にはなれませんが、脇役として良い仕事をしてくれました。
はい、好きなものですから、物を見る時には「花入れに使えるか？」と考えてしまいます。
流用するのも趣味のようなものです(^_-)-☆
そうなんです～やんごとなき方々の持たれる檜扇が名の由来です。
花弁は６枚で、３枚だけに中央に濃い色が入っているのが特徴です。
これがこの花のチャーミングなところと言えます。
白花もきれいだったでしょう～(*^^*)
反対から読めそうで読めなかったですね。
サクラまでは良かったですね。
明日はバラです。
こうご期待！と言いたいのですが、しょぼしょぼですから、さーっとご覧下さいね(^_-)-☆
アノマテカは英名です。
今回の題字には「姫檜扇」では固い感じでしたので英名の方を使いました。
通常でもアノマテカの方をよく使っています。
白花もきれいですよね。
赤色とは雰囲気が違いますね。
コバノズイナのオフホワイトが赤花をよく引き立ててくれました。
家にあるので補充が効くのが有難いです(^_-)-☆
絵具で書いたようなかわいい花
越後さんは珍しいお花を育てておられ、それをうまく活けられる 楽しみですね センスが好いです
アノマテカのシロパナとムラサキツユクサとの相性も良いのですが、
赤花は色が鮮やかなだけに単独でも十分観賞に耐えられますが、
コバノズイナの白を加えると一層鮮やかさが引き立ますね。
また、ドレッシング入れが花入に変わったというのも、
物を大切にされる越後美人さんらしさが出ていていいですね。👏
姫檜扇とは、また、やんごとなき御方の扇が、この花の名前の由来なんですね。
花びらは6枚でしょうかね。
しかも3枚だけ中央に赤く濃い部分があって、不思議な感じがします。
白花を挿したお写真もいいですし、ガラスの器も！
花の名前の「アノマテカ・ラクサ」を右から読んでも意味をなすかなぁ、などと一瞬思いましたが、
「サクラ・カテ・・・」 別に何でもなかったようです。。。
こんばんは。
ヒメヒオウギのことをアノマテカと言うのですね。
まったく知りませんでした。
白いヒメヒオウギの花素敵です。
コバノズイナの白い花が入ると雰囲気が変わりますね。
赤いヒメヒオウギが余計に引き立ちます。
めちゃくちゃ可愛いですよね～♪
たかさん宅にもありましたね。
たくさんあるので、いくらでも摘んで活けられますね。
この花は小さい子の笑顔のような花ですから、そんな気持ちで入れるといいですね。
では、待ってま～す(^_-)-☆
この花、色違いで家にも有ります。
絵の上達には模写から入れと言う言葉が有ります。
活け花もそうなのでしょうね。
ヨシ、それで行こう！
そうでしょう～♪
笑っちゃうでしょ(*^^*)
庭で咲いていても目が合うと笑ってしまいます。
元々可愛い花ですから、こうしてぽそっと入れるだけで可愛らしいですね。
コバノズイナが見事にアノマテカを引き立ててくれました。
fuyouさんなら実物をご覧になったら、絶対笑ってしまいますよ(^_-)-☆
何と可愛いこと
思わず笑ってしまいます
小さな花だけでかわいいのにこんなにも傑作にできあがって
こばのずいなも大きな役割はたしていますね
これで越後美人さま宅は美術品収納のご邸宅に
実物をみたらもっと笑ってしまうかも わたし
摘んで来た花は、ぱっと手に束ねた状態が一番良いように思います。
tyakoさんが以前に言われていました「花の向きたい方に」そのまま入れるのが
勢いがあっていいですね。
その束ねる時で既に、束ねる人の個性が出て面白いです。
それぞれの個性はその人だけのものですね。
ご感想を有難うございました(^_-)-☆
まるで積み草をそのまま生けたような・・・大胆さ！
これは真似のできない事です。