~ ピエール・ドゥ・ロンサール ~
このバラは大輪種ですがこれでも蔓バラです。
1986年フランス、メイアン社作出
クラシカルな姿が美しいバラです。
花径は10㎝~13㎝
中から次々に花弁がせり出して来て重量感のある姿になっていきます。
咲き始めのふっくらとした姿です。
可愛くてたまりません~
これで三分咲きくらいでしょうか。
切り花にするならこのくらいがいいですね。
あらら!大変!
アオカミキリでしょうか?
幼虫はバラの根や茎に入り込んで内部を食い荒らし、
成虫は花を食べてしまうらしいのです。
写真を撮った時には気づきませんでした。
今頃どこに行った?
右手前の「香りバイカウツギ」の枝にはアブラムシがいっぱい!
これも写真を撮ってようやく気付きました。
良い香りがするから樹液も美味しいのでしょうね。
こちらは殺虫剤で退治しました(*^^)v
重くて頭を下げています(^^;)
本来ならきちんと剪定してあげれば、こんな姿にはならないんですが・・・
ほったらかしでごめんね~(>_<)
☝の二輪がさらに大きくなりました。
手でひっぱりあげているところです。
~ クイーンエリザベス ~
5月18日
こちらは強健種とあるだけに、ほったらかしでも見事なものです。
さすがに英国女王の名を語るだけのことはあります。
凛とした姿です。
1952年に即位したエリザベス女王に1954年に捧げられたバラです。
女王の公邸であるウインザー城の芝生の周囲に数千本植えられているそうです。
咲き揃った光景は見事でしょうね。
5月19日
開花はまだかな?と思っていたら、
翌日の朝見るとこんなに開いていました。
一気に開花したようです。
5月21日
花径14㎝、ダイナミックに咲いています。
こんなに開いているのに真っすぐ上を見ていますね。
とにかく上へ上へ育っていくのだそうです。
ちょっと見えている蕊もチャーミング~♪
* * *
せっかくの優良なバラですが、肥料もやらず、剪定もなし、
なのに健気にも今年も咲いてくれました。
いくら丈夫なバラとはいえ、
来年はもう少し手をかけてあげなくてはと反省しています。
名前がおわかりにくいかと思い、(花散里)を付けました。
見事な薔薇ですね。
花に愛されておいでなのがよくわかります。
ふと浮かんだ歌が
♪薔薇が咲いた~ 薔薇が咲いた~♪ でした。
花を上手に育てられない私には、越後美人さまは憧れの存在です。
おはようございます。
綺麗なバラが見事に咲いていますね。
チラリとコバノズイナの白い花がのぞいています。
カミキリムシも写っていますね。
バラなどお庭で育てておられると虫との戦いですね。
薬は使いたくないし、虫は駆除しなければいけないし、大変です!
蕾から日に日に開いてくの見てるの楽しそうですね
バラの好きな人の気持ちが少しわかったみたいです
そうですね、同じハンドルネームの方がおられますもんね、有難うございます。
これからは「花散里のやまゆりさん」と呼ばせて頂きますね(*^^*)
花自体は頑張って立派に咲いてくれたのですが、剪定が出来ていないので、
全体の姿はご覧に入れられない状態になっています(>_<)💦
花は十分に愛しているつもりですが、これでは可哀想です。
私も上手には育てられていないんですよ。
今朝のご主人様のラブレター素敵でした。
ご馳走様でした(^_-)-☆
ありがとうございます(^^♪
花自体は立派に咲いてくれましたの、良いとこどりで写しました。
剪定が出来ていないので花数が少なく、全体では寂しい状況です。
はい、コバノズイナも今が見頃ですから、一緒に入れてあげました。
写した写真をPCで見て驚きました。
カミキリ虫が今まさに花を襲おうとしていますね。
どうも今年は蕾や咲き始めの花が半分無くなっていたり、
穴が開いていたりしていたんですよ(>_<)
このカミキリ虫の仕業だったんですね!
予防は出来るだけ自然由来の物にしてみたいと思います(^_-)-☆
そうなんですよ~
このバラは花弁の多さで結構重いです。
それでも、きちんと剪定しておけば茎がしっかり育ちますから、
こんな風にぶら下がることは無かったと思います(^^;)
蕾が上がって、それが段々と膨らんで来て、少しずつ咲いて行く様子は
毎日毎日の楽しみです♪
他の植物も同じなんですが、バラは大きくて存在感がありますから、余計にそう思いますね。
毎日ワンちゃん宅のお掃除など、お疲れ様です。
早く主に戻って来てもらいたいですね(^_-)-☆
大輪種の蔓バラとな見事なものですね。
クィーンエリザベスと共に、咲き始めから丹念に記録されていて、
開花までの過程がよくわかります。
花ひらく前も後も、気品にあふれた柔らかさと美しさを感じます。
肥料も剪定もなしで、これだけの花を咲かせてくれるとは嬉しいことですね。
楽しせてもらったお礼に、花の後は肥料を与えていたわってあげてくださいね。
ピエールはいつも上位にランキングされますね。
差し芽での2本目は強剪定でツルにせず咲かせてます。
クイーンさんはご本人の通り強健種ですね。
ちなみにダイアナさんの薔薇は枯れてしまいました。こちらは弱い(;^_^A
こちらは遅く、ようやくスタンウェルパペチュアルが咲き始めました。薔薇期到来です。
さすがクイーン! 色もステキだし茎もシッカリ。
茎がシッカリしていると凛とした姿を見せてくれるのですね。
思わず見入ってしまいました。
私はこんな開きはじめのバラが大好きです。
私の家のグラハムトーマスは咲くと重さに耐えられず下向きになってしまいます。
空を見上げて咲いて欲しいものですが茎に栄養が届かないのか、そんな性質なのか・・・